台風並みの風雨 ― 2020年07月01日 17時40分
[トマト] ブログ村キーワード
*********** 台風並みの風雨 ***********
断続的に激しい雨が降り、強い南西の風が吹き荒れていました。
昼頃に雨が小康状態になりましたが、風は一日中吹いていました。
南側に富士山があり、南からの湿った雨雲は富士山などの山で遮られるので豪雨にはなりませんが、強い風で雨が流れてきます。
雲の動きが速く、雨雲が次々と南から北へ流れていました。
《チロリアンランプ》
《ベルガモット》
《ミニトマト》
ミニトマト「アイコ」、「イエローアイコ」
《本日の収穫野菜》
インゲンが最盛期に入りました。
1~2週間、収穫が続いた後、蔓に虫が入り、急速に衰えて行きます。収穫の期間が短いです。
*********** 台風並みの風雨 ***********
断続的に激しい雨が降り、強い南西の風が吹き荒れていました。
昼頃に雨が小康状態になりましたが、風は一日中吹いていました。
南側に富士山があり、南からの湿った雨雲は富士山などの山で遮られるので豪雨にはなりませんが、強い風で雨が流れてきます。
雲の動きが速く、雨雲が次々と南から北へ流れていました。
《チロリアンランプ》
《ベルガモット》
《ミニトマト》
ミニトマト「アイコ」、「イエローアイコ」
《本日の収穫野菜》
インゲンが最盛期に入りました。
1~2週間、収穫が続いた後、蔓に虫が入り、急速に衰えて行きます。収穫の期間が短いです。
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梅雨の晴れ間 ― 2020年07月02日 17時43分
[茄子] ブログ村キーワード
*********** 梅雨の晴れ間 ***********
朝から晴天。
気温は29℃まで上がりましたが、風が少しあり、爽やかです。
梅雨の中休みといったところでしょうか。明日からは再び雨が続く予報です。
*********** カラー ***********
黄色のカラーが咲きました。
カラーには2つのタイプ、湿地型と畑地型があります。
ネットで調べると、湿地型は江戸時代にオランダから入ってきたそうです。球根を作らず葉の付け根に花芽が付きます。一方、畑地型は大正時代に入ってきた品種で、球根を作り、球根内に花芽を付けるそうです。
咲いてる黄色のカラーは畑地型で、鉢植えにして、雨に当たらないように温室に入れています。このカラーは地中海気候の温暖で乾燥した地域で品種改良をされた品種であるため、日本の高温多湿な気候では地植えでは管理が難しいです。
花が一旦終えてしまったクジャクサボテンが、再び咲き出しました。蕾を付けているのは白色のクジャクサボテンだけです。
薔薇「ジャクリーヌ・デュプレ」がスプレー咲きです。一つの茎に花軸が数本延びて蕾を付けていました。
*********** 茄子 ***********
雨が数日続き、水を必要とする茄子が肥大してきました。
一枚目の画像は、”ふわとろ長茄子”です。もう少し長くなると思います。
二枚目の画像は、米なすの”くろわし”です。大きな実になる茄子で、葉が大きく、棘も鋭いです。
三枚目の画像は、中長茄子”千両二号”です。果皮が縦に裂けいます。反対側を見ると縦にニジュウヤホシテントウの食み跡が付いていました。雨が続き、肥大し始めて、裂けた箇所の果皮が引っ張られたためかと思います。
*********** 畑の草取り ***********
梅雨の晴れ間は今日一日だけで、明日からは再び雨の報になっています。貴重な晴れ間なので、畑の作業をしました。
先ず、玉ねぎとジャガイモの跡地に生えている草取りです。ジャガイモを数日前に収穫した際に畝間の草取りをしてあります。玉ねぎの跡地は草取りをしてから1ヶ月近く経っているので畝間の土が見えなくなるくらい草が生えています。
雨上がりで土が緩んでいるため、草取りには最適な日和です。それでも全部取り終わるまでに1時間余りかかりました。
*********** マルチの片付け&耕耘 ***********
草取りをした後、玉ねぎとジャガイモの畝に敷いていたマルチを剥がし、マルチを押さえていた単管やピンを片付けました。
晴れている今日のうちに出来るだけ作業をしておきたかったので、この後、耕耘機で耕しました。
*********** 梅雨の晴れ間 ***********
朝から晴天。
気温は29℃まで上がりましたが、風が少しあり、爽やかです。
梅雨の中休みといったところでしょうか。明日からは再び雨が続く予報です。
*********** カラー ***********
黄色のカラーが咲きました。
カラーには2つのタイプ、湿地型と畑地型があります。
ネットで調べると、湿地型は江戸時代にオランダから入ってきたそうです。球根を作らず葉の付け根に花芽が付きます。一方、畑地型は大正時代に入ってきた品種で、球根を作り、球根内に花芽を付けるそうです。
咲いてる黄色のカラーは畑地型で、鉢植えにして、雨に当たらないように温室に入れています。このカラーは地中海気候の温暖で乾燥した地域で品種改良をされた品種であるため、日本の高温多湿な気候では地植えでは管理が難しいです。
花が一旦終えてしまったクジャクサボテンが、再び咲き出しました。蕾を付けているのは白色のクジャクサボテンだけです。
薔薇「ジャクリーヌ・デュプレ」がスプレー咲きです。一つの茎に花軸が数本延びて蕾を付けていました。
*********** 茄子 ***********
雨が数日続き、水を必要とする茄子が肥大してきました。
一枚目の画像は、”ふわとろ長茄子”です。もう少し長くなると思います。
二枚目の画像は、米なすの”くろわし”です。大きな実になる茄子で、葉が大きく、棘も鋭いです。
三枚目の画像は、中長茄子”千両二号”です。果皮が縦に裂けいます。反対側を見ると縦にニジュウヤホシテントウの食み跡が付いていました。雨が続き、肥大し始めて、裂けた箇所の果皮が引っ張られたためかと思います。
*********** 畑の草取り ***********
梅雨の晴れ間は今日一日だけで、明日からは再び雨の報になっています。貴重な晴れ間なので、畑の作業をしました。
先ず、玉ねぎとジャガイモの跡地に生えている草取りです。ジャガイモを数日前に収穫した際に畝間の草取りをしてあります。玉ねぎの跡地は草取りをしてから1ヶ月近く経っているので畝間の土が見えなくなるくらい草が生えています。
雨上がりで土が緩んでいるため、草取りには最適な日和です。それでも全部取り終わるまでに1時間余りかかりました。
*********** マルチの片付け&耕耘 ***********
草取りをした後、玉ねぎとジャガイモの畝に敷いていたマルチを剥がし、マルチを押さえていた単管やピンを片付けました。
晴れている今日のうちに出来るだけ作業をしておきたかったので、この後、耕耘機で耕しました。
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夏野菜の収穫 ― 2020年07月03日 17時37分
[キャベツ] ブログ村キーワード
*********** 花々 ***********
チェリーセージ、トーチリリー、ネジバナ、バラ「バレリーナ」。
チェリーセージとトーチリリーは地植えと鉢植えがあります。地植えのチェリーセージは株が大きく場所を取ります。鉢植えにすると花数は減りますが、こじんまりしていて扱いやすいです。庭に植えてあるトーチリリーは花が終わり、現在は鉢植えが咲いています。地植えと鉢植えの両方栽培していると、時期がズレて咲くので、長い間花を楽しめます。
ネジバナが咲きそろい、花軸に螺旋状に咲いているのがよく分かるようになりました。何故、このような花の付け方をするのか、不思議な草花です。
刈り込みをして、一時花が途絶えたバレリーナに蕾が付き、再び咲き出しました。
*********** キャベツの収穫 ***********
家内が子供のところに野菜を送ると言い出したので、現在、畑で収穫出来る野菜を採ることにしました。
先ず、我が家だけでは消費しきれないキャベツの収穫です。
日に日に大きくなるキャベツを見ていると、いつ破裂するか心配です。折角大きくなったキャベツなので無駄にしたくありません。
送り先は一人住まいだったり、少人数家庭だったりするので、大きなキャベツよりも小さなキャベツの方が好まれます。大小各2個、収穫し、家内が箱詰めするときに選ばせることにしました。
*********** 夏野菜の収穫 ***********
ミニトマトの「アイコ」、「オレンジチャーム」、「空心菜」、「モロヘイヤ」は2度目の収穫です。
どの野菜も我が家で食べるには多すぎ、3カ所に送るには少なすぎます。少しずつ入れて、玉ねぎやジャガイモで箱のスペースを埋めます。
*********** 花々 ***********
チェリーセージ、トーチリリー、ネジバナ、バラ「バレリーナ」。
チェリーセージとトーチリリーは地植えと鉢植えがあります。地植えのチェリーセージは株が大きく場所を取ります。鉢植えにすると花数は減りますが、こじんまりしていて扱いやすいです。庭に植えてあるトーチリリーは花が終わり、現在は鉢植えが咲いています。地植えと鉢植えの両方栽培していると、時期がズレて咲くので、長い間花を楽しめます。
ネジバナが咲きそろい、花軸に螺旋状に咲いているのがよく分かるようになりました。何故、このような花の付け方をするのか、不思議な草花です。
刈り込みをして、一時花が途絶えたバレリーナに蕾が付き、再び咲き出しました。
*********** キャベツの収穫 ***********
家内が子供のところに野菜を送ると言い出したので、現在、畑で収穫出来る野菜を採ることにしました。
先ず、我が家だけでは消費しきれないキャベツの収穫です。
日に日に大きくなるキャベツを見ていると、いつ破裂するか心配です。折角大きくなったキャベツなので無駄にしたくありません。
送り先は一人住まいだったり、少人数家庭だったりするので、大きなキャベツよりも小さなキャベツの方が好まれます。大小各2個、収穫し、家内が箱詰めするときに選ばせることにしました。
*********** 夏野菜の収穫 ***********
ミニトマトの「アイコ」、「オレンジチャーム」、「空心菜」、「モロヘイヤ」は2度目の収穫です。
どの野菜も我が家で食べるには多すぎ、3カ所に送るには少なすぎます。少しずつ入れて、玉ねぎやジャガイモで箱のスペースを埋めます。
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梅雨の末期 ― 2020年07月04日 17時01分
[紫陽花] ブログ村キーワード
*********** ベルガモット ***********
梅雨前線上を次々と低気圧が北上し、日本列島は梅雨末期の豪雨に見舞われています。特に、九州では7月の一ヶ月に降る雨量を超えているそうです。
富士北麓の当地でも、午前中激しく雨が降っていました。昼過ぎには雨が上がり、陽差しも少しありましたが、生暖かい南西の風が吹き荒れています。
強風でベルガモットが同じ方向に傾いていました。
*********** 紫陽花 ***********
紫陽花はそろそろ花の時期が終わります。
今年は赤紫の手まり紫陽花が元気です。植え付けた数年前は20センチほどの高さで、周りの草花の中に埋もれていました。陽が当たらないので枯れてしまうかと思っていましたが、昨年あたりから少しずつ大きくなってきました。
*********** ユウガオ ***********
ユウガオに30センチほどの長さの実が生っています。大きな葉の下で、大きくなるまで気が付きません。
ユウガオには長ユウガオと丸ユウガオがあります。丸ユウガオを薄く削って乾燥させたものがカンピョウで、よく知られています。長ユウガオは山梨など一部の県で栽培され、食用にされています。ユウガオ自体には特徴のある味があるわけではなく、カンピョウと同じで出汁などで味を付けて食べます。
*********** 畑のデッドスペース ***********
畑は庭から1mほど下にあります。畑を買ったときに坂を作って、庭から畑へ下りることが出来るようにしました。
土地が真四角ではないため、坂から下りた場所は長さが約2m、幅は坂側が50センチ、奥が30センチの歪な形になっています。耕耘機を通すために、このような形になり、1本の畝にするには十分なスペースではありません。
この場所を使わないで草を生やしておくだけではもったいないので、余り苗や多くは必要ない野菜などを植えています。勝手口から近い場所なので、薬味など、チョット欲しいときに便利です。
*********** 二回目播種の野菜 ***********
5月7日に種を蒔いたインゲンとキュウリは、それぞれ本葉が出てきました。
インゲンは蔓が伸び始めています。
キュウリは双葉が出て小さな本葉が見え始めた頃にウリハムシに食べられ、成長が遅れてしまいました。ウリハムシの被害に遭わなかった1株だけは葉が大きいです。
オクラに蕾が見え始めました。オクラは直蒔きをしたため、キュウリ同様、葉が出始めた頃にアブラムシの被害を受けました。
*********** JRの電車 ***********
JRの電車が富士急行線に乗り入れています。半年前までに比べると、乗客が極端に少なくなりました。一両に数人、全く乗客がいない車両もあります。
緊急事態宣言や県を跨ぐ移動が解除になった当初は、少し客が増えていましたが、首都圏、特に東京の感染者数が増えるに従って乗客が減ってきました。
*********** ベルガモット ***********
梅雨前線上を次々と低気圧が北上し、日本列島は梅雨末期の豪雨に見舞われています。特に、九州では7月の一ヶ月に降る雨量を超えているそうです。
富士北麓の当地でも、午前中激しく雨が降っていました。昼過ぎには雨が上がり、陽差しも少しありましたが、生暖かい南西の風が吹き荒れています。
強風でベルガモットが同じ方向に傾いていました。
*********** 紫陽花 ***********
紫陽花はそろそろ花の時期が終わります。
今年は赤紫の手まり紫陽花が元気です。植え付けた数年前は20センチほどの高さで、周りの草花の中に埋もれていました。陽が当たらないので枯れてしまうかと思っていましたが、昨年あたりから少しずつ大きくなってきました。
*********** ユウガオ ***********
ユウガオに30センチほどの長さの実が生っています。大きな葉の下で、大きくなるまで気が付きません。
ユウガオには長ユウガオと丸ユウガオがあります。丸ユウガオを薄く削って乾燥させたものがカンピョウで、よく知られています。長ユウガオは山梨など一部の県で栽培され、食用にされています。ユウガオ自体には特徴のある味があるわけではなく、カンピョウと同じで出汁などで味を付けて食べます。
*********** 畑のデッドスペース ***********
畑は庭から1mほど下にあります。畑を買ったときに坂を作って、庭から畑へ下りることが出来るようにしました。
土地が真四角ではないため、坂から下りた場所は長さが約2m、幅は坂側が50センチ、奥が30センチの歪な形になっています。耕耘機を通すために、このような形になり、1本の畝にするには十分なスペースではありません。
この場所を使わないで草を生やしておくだけではもったいないので、余り苗や多くは必要ない野菜などを植えています。勝手口から近い場所なので、薬味など、チョット欲しいときに便利です。
*********** 二回目播種の野菜 ***********
5月7日に種を蒔いたインゲンとキュウリは、それぞれ本葉が出てきました。
インゲンは蔓が伸び始めています。
キュウリは双葉が出て小さな本葉が見え始めた頃にウリハムシに食べられ、成長が遅れてしまいました。ウリハムシの被害に遭わなかった1株だけは葉が大きいです。
オクラに蕾が見え始めました。オクラは直蒔きをしたため、キュウリ同様、葉が出始めた頃にアブラムシの被害を受けました。
*********** JRの電車 ***********
JRの電車が富士急行線に乗り入れています。半年前までに比べると、乗客が極端に少なくなりました。一両に数人、全く乗客がいない車両もあります。
緊急事態宣言や県を跨ぐ移動が解除になった当初は、少し客が増えていましたが、首都圏、特に東京の感染者数が増えるに従って乗客が減ってきました。
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