トマト苗の植え付け ― 2025年04月20日 17時23分
1 *********** ハナミズキ ***********
昨年と同じ時期にハナミズキが咲き出しました。ハナミズキはガクが開くと咲いたように見えますが、花は開いたガクの中心にある小さな緑色の粒のようなものです。
花壇のチューリップが咲きそろいました。水仙も咲き、賑やかです。
先週は久しぶりに電車に乗り、佐原まで行ってきました。
片道5時間ほど電車に乗っていると、様々なことに気が付き、疑問に思ったりすることが多々ありました。
たとえば、電車の車内アナウンスです。
まもなく新小岩、新小岩。お出口は右側です。小岩へおいでのお客様はお乗り換えです。新小岩の次は、市川に停まります。
The next station is Shin-Koiwa, JO23. The doors on the right side will open. Please change here for the Sobu Line Local Service. The stop after Shin-Koiwa will be Ichikawa.
日本語では”まもなく新小岩、新小岩”ですが、英語では”The next station is Shin-Koiwa, JO23”です。日本語では新小岩を繰り返し、英語では1回だけで、続けて”JO23”と云っています。
日本語のアナウンスと英語のアナウンスが違うのはなぜなのか、長く乗っている電車の中で考えてしまいました。
ドア上の液晶の表示パネルにも”J023”の表示が出ています。”J”はjapan、2文字目の"0"は路線を表し、最後の数字は駅を示しているところまでは分かりました。
英語だけ、駅名に記号表示をしている理由がよく分かりませんが、ひょっとすると路線アプリなどに記号表示があるのかも知れません。
”Shin-Koiwa”と駅名を云っただけでは聞き取り辛いため、記号表示を付け加えて伝えているのだろうと思われます。
電車に乗っていて、もう一つ気になったことがあります。それは、通勤電車にグリーン車が2両連結されていることです。12両編成の電車に2両なので割合が高いです。佐原へ行く当日、JR直通で東京駅まで行く電車に乗りました。大月駅で連結し、12両編成です。この電車にもグリーン車が2両あり、更に先頭車両1両は女性専用車両になっていました。
混み合う通勤時間帯なので女性専用車両があるのは理解できますが、乗客が少ないグリーン車両(しかも2階建て車両です)を2両つなげている必要があるのか疑問です。
長距離列車に、たとえば新幹線などにグリーン車があるのは致し方ないかと思いますが、短距離の電車にグリーン車を設置する必要があるのか、一般車両がますます混み合うことになりはしないか、グリーン車の客席利用率は極端に低いのではないかと思います。
コロナは流行した時期に、人と接したくない人がグリーン車を要望したことが始まりだったのかも知れませんが、JR東日本にとっては、グリーシ車があっても無くても、乗客数に変化はなく、グリーン車を連結することで利用料金の分だけ収益が増えることになります。グリーン車を利用しない多くの一般乗客にとっては通勤が楽になることは無く、逆に車内が混み合うことになります。一部の乗客へのサービスを優先している通勤電車のグリーン車は即刻止めるか、グリーン車を縮小し、1車両の半分程度にすべきではなでしょうか。
2 *********** トマト苗の植え付け ***********
昨日雨よけシートを張るための支柱を立てましたが、接ぎ木したトマトの苗が18本になったので、畝の長さを5mから5.7mに延長しました。そのため屋根を付ける支柱も継ぎ足して、長くしておきました。
苗を沿わせる支柱を18本立て、それぞれを麻紐で結んで、支柱がグラグラしないようにしました。
植え付けたトマトの接ぎ木苗は、
大玉トマト:麗夏 4本
中玉トマト:フルティカ 5本、Mr.浅野けっさくⅡ 5本
ミニトマト:プレミアムルビー 4本
の計18本です。
昨年より1本多く、ミニが少なく、中玉が増えました。
植え付けた後、風よけのために周りをポリシートで囲いました。
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