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初収穫 そら豆2020年06月01日 22時13分

[そら豆] ブログ村キーワード

*********** 八代草 ***********
 八代草は別名カンパニュラ・グロメラータといいます。カンパニュラの仲間です。
 日当たりの良い場所に植えておけば、自然に増えて行きます。20年ほど前に県庁に掃除に来ていたおばさんから一株頂きました。
画像1(八代草)

画像2(八代草)

画像3(八代草)

*********** 初収穫 そら豆 ***********
 そら豆の収穫時期が近づいてきました。今日、試しに2莢ほど採ってみました。オハグロが少し黒くなってきたところです。最初に採った2莢よりも莢の萎れ方が大きいものを5,6莢採りました。どれもオハグロの部分が黒くなっていました。多く採ってしまっても食べきれないので、これから先は毎日、少しずつ採って行きます。
画像4(そら豆)

画像5(そら豆)

画像6(そら豆)

*********** サツマイモの蔓苗 ***********
 サツマイモの蔓苗は11本中5本が枯れ、6本から新しい葉が出ています。そのうち蔓が伸びている2本から蔓苗を取り、枯れてしまった場所に植え付けました。切り取った蔓苗は節の数が2,3箇所ですが、気温が上がって来るので上手く行けば育てられる思います。
画像8(サツマイモ)

画像9(サツマイモ)

画像10(サツマイモ)

*********** ジャガイモの試し採り ***********
 ジャガイモの草丈が伸び、茎が広がって畝間が見えなくなっています。ジャガイモの出来具合を調べるため、数株から上の方に出来ているイモを手探りして掘り出しました。試し採りをしたジャガイモは男爵です。7,8センチの大きさに育っていましたが、肌が悪く、ソウカ病に罹っているようです。
 ソウカ病になる要因は、①形成期に極端な高温・乾燥が続いたり、②連作や③土壌酸度(pH5.5以下で発生しにくく、pH6.5以上で多発)が適していなかったり、④バーク堆肥などの有機物の施用で発病を助長したりすします。
 昨年もソウカ病が発生していて、連作になっています。ソウカ病になる条件が揃っているので、ある程度罹るのは致し方ありません。皮が痘痕状にになっても皮を剥けばなんら問題はなく、これ以上ひどくならなければ収穫に影響はないと思っています。
画像11(ジャガイモ)

画像12(ジャガイモ「男爵」)

画像7(レタス)


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スナップエンドウの片づけ2020年06月02日 18時24分

[カボチャ] ブログ村キーワード


*********** バラ「バレリーナ」 ***********
 バレリーナが満開になり、花が多くて静止画では収まりません。花の様子を動画にしてみました。バレリーナは、これから先も咲き続けますが、今ほどの花数にはなりません。
*********** スナップエンドウの片づけ ***********
 スナップエンドウを片づけることにしました。花は数輪咲いていて、小さな莢もあります。あと1,2日経てば収穫出来そうな莢がついている蔓だけを残しておきました。キュウリの収穫が始まったので、そろそろ第二弾の種まきをスナップエンドウの跡地に行います。
画像4(スナップエンドウ)

画像5(スナップエンドウとキュウリ)

*********** ウリハムシ ***********
 カボチャの葉にウリハムシがやって来ています。人の気配を感じると飛び立って行きます。追い払っても直ぐにやって来るので、地元の方は”ウリバエ”と呼んでいます。食欲旺盛でカボチャやキュウリの葉がボロボロになってしまいます。
画像1(ウリハムシ)

画像2(カボチャ)

*********** コロナ禍 ***********
 今朝、郵便受けに《アベノマスク》が投函されていました。洗えば何回も使えるといっても、一家に2枚のマスクでは役に立ちそうもありません。
 緊急事態宣言が解除になり9日経ちました。コロナは依然収まっておらず、北九州では第二波とか、東京でも今日はあらたに34人感染者が確認されています。
 東京都の小池知事は”ウィズ コロナ”、ロードマップ、ステップ、東京アラート等々、横文字を並べ立てています。自信のない者が使いそうな言葉です。”ウィズ コロナ”は”コロナと共に”ということらしいです。コロナを完全に撲滅出来ないことが前提になっているので、感染したら死亡する確率の高い高齢者は見捨てられているように思えます。事実上の敗北宣言です。現時点では完全に撲滅することは出来ないとしても、抑え込むことは出来ます。政府や知事は、市民の行動を制限することばかりに躍起になっていますが、市民を守るためには医療の充実や検査体制の確立を最優先で行うべきです。医師、看護師など医療に携わる方々への感謝の気持ちを伝えるため、防衛大臣の要請でブルーインパルスを東京上空に飛ばしました。これは、abeが自宅でくつろいでいる姿を動画で流したのと根底は同じで、政府が行うことではありません。政府がやるべきことは医療従事者への十分な手当や施設充実の資金を提供、人的、物的支援することです。一方、市民に対しては希望すれば誰でも検査が受けられるように制度を早急に確立すべきです。今の状況では、コロナ感染撲滅へのスタートラインである、自分が感染しているか、いないかすらも知ることが出来ません。症状が出て来て初めて検査するのでは、いつまで経ってもコロナは消滅しません。
画像6(アベノマスク)


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トマトの葉のアブラムシ2020年06月03日 18時05分

[トマト] ブログ村キーワード

*********** 夢乙女&雪あかり ***********
 今日の動画は《夢乙女&雪あかり》です。


*********** チロリアンランプ ***********
 鉢植えのチロリアンランプが咲いています。
 冬の間、室内に入れるため、植木鉢を一回り小さくしたので花が少なくなりました。
画像1(チロリアンランプ)

画像2(チロリアンランプ)

*********** そら豆 ***********
 そら豆を一株抜きました。一莢に3つ豆が出来る品種ですが、今日のそら豆は一莢に1つか2つでした。莢を剥いて豆を取り出すと20粒ほどになりました。
画像3(そら豆)

画像4(そら豆)

画像5(そら豆)

*********** トマトの葉のアブラムシ ***********
 大玉トマト「桃太郎ゴール」、「麗夏」の実がトマトの形になってきました。「イエローアイコ」、「アイコ」の少し実は大きくなっています。
 ミニトマトの「オレンジチャーム」の葉を裏返してみたらアブラムシが付いていました。「アイコ」や「イエローアイコ」などのミニトマトは、植え付けるときに株間が狭くなっていました。そのため、株が大きくなり葉が多くなってくると風通しが悪くなって、アブラムシやオンシツコナジラミなどが発なしやすくなります。
 大玉トマトも同じ畝に植えてあるため、アブラムシが広がってしまう恐れがあります。アブラムシの付いた下葉を取り、陽が株元近くまで当たるようして、風通しを良くしてみました。まだ、実が小さい時期なので、最後に殺虫剤(マラソン千倍液)も散布しました。
 トマトの隣の畝に植えている茄子の葉にもアブラムシが数匹いました。トマトの近くなので、茄子にも殺虫剤を散布しました。
画像6(桃太郎ゴールド)

画像7(イエローアイコ)

画像8(アブラムシ)

画像9(トマトの畝)

画像10(トマトの畝)

画像11(茄子の畝)

画像12(茄子の畝)

*********** 玉ねぎ ***********
 玉ねぎが倒れ始めています。倒れているのは市販の苗から育てた”O・P黄”玉ねぎ(画像中央の畝)です。”ケルたま”(画像左右の畝)はトウ立ちもせず、まだ、倒れているのは1本もありません。
 ”O・P黄”玉ねぎの葉が少し黄色くなっています。ニンニクのサビ病に感染したのかもしれません。”O・P黄”と”ケルたま”の収穫時期が同じにはならないので、2回に分けて収穫することになりそうです。
画像13(玉ねぎ)


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ブルーべリーの挿し木2020年06月04日 22時32分

[ブルーベリー] ブログ村キーワード


*********** ブラックベリー ***********
 ブラックベリーに実が付きました。
 まだ緑色の実ですが、この実が赤くなり、最後に黒くなります。
 もう少し経って野鳥が見つけられるようになると、鳥避けのネットを掛けます。
画像12(ブラックベリー)

画像13(ブラックベリー)

画像14(ブラックベリー)

*********** ブルーベリー ***********
 ブルーベリーも小さな実を付けました。昨秋、剪定をせず、春先に肥料も入れなかったので枝が太くなっていません。実は、小さいままで色付くのかもしれません。
画像1(ブルーベリー)

画像2(ブルーベリー)

画像3(ブルーベリー)

*********** ブルーベリーの挿し木 ***********
 昨夜、YouTubeで”ブルーベリーの挿し木の仕方”を見ました。
 我が家のブルーベリーの木は2種類2本です。1本は高さが50センチほどの小さな木です。
 ブルーベリーが挿し木で簡単に増やせることを知ったので、早速、やってみることにしました。本来は秋の剪定後に枝を保存して置いて、春先に挿し木にするそうですが、昨夜見た動画では、実を付ける時期以外なら特に関係ないとのことでした。今は実が生る時期なので、条件は最良というわけには行きません。
 挿し木の培土はピートモスに鹿沼土を混ぜたものです。挿し木用の枝を切る前に培土を作って、出来るだけ早く切った枝を挿す方が良いそうです。
 挿し木にする枝は、今年伸びた若い枝で鉛筆の太さぐらいが良いそうです。切った枝を10センチほどの長さに切り、葉を全て落として、根元側を削って尖らせます。これを培土に挿すだけです。
 半日陰に置いて、水を切らさないようにすれば、発根するそうです。
 今回は細い枝を挿し木にしているため、根が出る前に枯れてしまいそうです。挿し木の方法が分かったので、秋に剪定した枝を挿し木にしてみます。
画像4(ピートモスと鹿沼土の比率)

画像5(ピートモスを水でこねる)

画像6(鹿沼土を入れて混ぜ合わせる)

画像7(挿し木にする枝)

画像8(挿し木にする枝)

画像9(10cmの挿し木)

画像10(培土に挿し木)

画像11(水やりをして密着)


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