オクラの葉についたアブラムシ ― 2016年06月04日 16時29分
[オクラ] ブログ村キーワード
*********** スパティフィラム ***********
サトイモ科のスパティフィラムです。今から20年近く前に鉢植えでいただいたのを株分けしながら育てています。
冬の間は室内で、夏の間は直射日光を避けて玄関先に置いています。
*********** 夢乙女と雪あかり ***********
ピンクの夢乙女と白の雪あかりは、日ごとに花を増やしています。これほど多くの花をつけたのは初めてです。
山梨県甲州市のハーブ庭園で、この花を見かけ、気に入りました。同じころ、近所の方から花が終わった夢乙女の鉢植えの苗をいただきました。その後、ハーブ庭園に行ったときに雪あかりの苗を買い、2種類に増やしました。昨年までは株も小さく、枝も少なくて花が少し咲く程度でした。
支柱になる角材を立てて這わせていますが、今年は最上部まで枝が伸び、さらに伸びそうなのでパーゴラの方へ枝を伸ばしてアーチを作ろうかと考えています。
*********** ブルーベリーとスイートバジル ***********
畑の西隅の石垣の下にブルーベリーの木があります。草が伸びて、3本あったブルーベリーの木の内2本は草に埋もれてしまいました。
今年、春先にピートモスを入れ、スイートバジルの種を蒔いておきました。スイートバジルは発芽をして葉も出てきていましたが、草の方の伸びが早く、スイートバジルも草に埋もれてしまいました。
草を取り除きスイートバジルに陽が当たるようにしてやりたいのですが、草の方が根の張りが強く、草を引き抜くとスイートバジルも一緒に抜けてしまいます。
一旦、草と一緒に引き抜いて、草がなくなった後に植え直しをした方が良さそうです。
最も大きなブルーベルーの木には実が生っています。毎年、一握りくらいの実が取れます。
スイートバジルは、トマトの畝の続きにも、一か所種を蒔きました。間引きをしないので固まって生えています。一株ずつ分けて、こちらも植え直しをしてみたいと思っています。
*********** オクラとアブラムシ ***********
4か所に種を蒔いたオクラです。一か所に2本伸びるようにしています。まだ、草丈は低く、若干元気がありません。
葉を調べてみると、縮れたようになっていて葉の緑が濃くありません。
葉の裏を調べると、アブラムシが付いていました。養分を吸い取られてしまって葉が縮れたようです。アブラムシは小さな虫なので1匹や2匹なら影響は出ませんが、多く付いてしまうので成長を妨げられてしまいます。ウィルスなどによる病気になることもあるので、今のうちに殺虫剤を散布しておきます。
野菜作りは、野菜につく害虫や病気との戦いです。キュウリの葉にやってくるウリハムシは葉をボロボロにしてしまいます。昨日紹介したように葉に褐色の斑点が出てきたり、うどんこ病にかかったりします。ヨモギの煮汁やニンニク、トウガラシなどの焼酎漬けの液、木酢液などを葉に散布したりしても、ほとんど効果がない状況です。
店頭に並ぶ形の良いキュウリなどはどのような栽培をしているのか、私にはよくわかりません。
以前、サクランボの観光農園をやっている知人のハウスを訪れたことがあります。シーズンになると毎日のように観光バスでやってくる客にサクランボを取らせていました。サクランボの木はビニールハウスの中にあるので害虫などの被害は少ないと思われますが、実際には病気や害虫から守るため、消毒が欠かせないそうです。消毒というと”毒を消す”ということで、一見良さそうに思えますが、要するに化学薬剤つまり農薬を散布しているのです。薬剤散布は観光客がやってくる前日でもやるそうです。薬剤のかかったサクランボを枝から採って直接口に入れて、”おいしい”と云っているのは、実態を知らない人です。知人の話では、前日に散布しても健康には問題ないと話していましたが、店頭に並ぶ野菜などでも、同じようなことが行われているのではないかと、心配になるのは私だけでしょうか。
我が家の菜園でも薬剤散布をします。実の生るものは花が咲く前に、葉物は定植前に、根菜類は種を蒔く前に行い、収穫間近の薬剤散布は行いません。無農薬で栽培することの難しさを感じています。
*********** スイカ ***********
スイカは、今年1苗だけ定植しました。これまで何回、スイカの栽培をしましたが、小さなスイカが生るだけで収穫までこぎつけませんでした。今年はこの一株を育て、標準サイズのスイカを一つ作ることができればと思っています。
*********** サツマイモの出芽 ***********
先月6日に植えたサツマイモの種芋から芽が出てきました。この蔓を伸ばして蔓苗にしたいと考えています。蔓苗の植え付け時期は過ぎていますが、苗を育てて、玉ねぎの跡地に植え付けをするつもりです。
野菜くず置き場に捨てたサツマイモは濃い緑の葉をつけて勢い良く蔓が伸びています。畑のサツマイモより元気がよく、蔓苗にするのは、こちらの方が先になりそうです。
*********** スパティフィラム ***********
サトイモ科のスパティフィラムです。今から20年近く前に鉢植えでいただいたのを株分けしながら育てています。
冬の間は室内で、夏の間は直射日光を避けて玄関先に置いています。
*********** 夢乙女と雪あかり ***********
ピンクの夢乙女と白の雪あかりは、日ごとに花を増やしています。これほど多くの花をつけたのは初めてです。
山梨県甲州市のハーブ庭園で、この花を見かけ、気に入りました。同じころ、近所の方から花が終わった夢乙女の鉢植えの苗をいただきました。その後、ハーブ庭園に行ったときに雪あかりの苗を買い、2種類に増やしました。昨年までは株も小さく、枝も少なくて花が少し咲く程度でした。
支柱になる角材を立てて這わせていますが、今年は最上部まで枝が伸び、さらに伸びそうなのでパーゴラの方へ枝を伸ばしてアーチを作ろうかと考えています。
*********** ブルーベリーとスイートバジル ***********
畑の西隅の石垣の下にブルーベリーの木があります。草が伸びて、3本あったブルーベリーの木の内2本は草に埋もれてしまいました。
今年、春先にピートモスを入れ、スイートバジルの種を蒔いておきました。スイートバジルは発芽をして葉も出てきていましたが、草の方の伸びが早く、スイートバジルも草に埋もれてしまいました。
草を取り除きスイートバジルに陽が当たるようにしてやりたいのですが、草の方が根の張りが強く、草を引き抜くとスイートバジルも一緒に抜けてしまいます。
一旦、草と一緒に引き抜いて、草がなくなった後に植え直しをした方が良さそうです。
最も大きなブルーベルーの木には実が生っています。毎年、一握りくらいの実が取れます。
スイートバジルは、トマトの畝の続きにも、一か所種を蒔きました。間引きをしないので固まって生えています。一株ずつ分けて、こちらも植え直しをしてみたいと思っています。
*********** オクラとアブラムシ ***********
4か所に種を蒔いたオクラです。一か所に2本伸びるようにしています。まだ、草丈は低く、若干元気がありません。
葉を調べてみると、縮れたようになっていて葉の緑が濃くありません。
葉の裏を調べると、アブラムシが付いていました。養分を吸い取られてしまって葉が縮れたようです。アブラムシは小さな虫なので1匹や2匹なら影響は出ませんが、多く付いてしまうので成長を妨げられてしまいます。ウィルスなどによる病気になることもあるので、今のうちに殺虫剤を散布しておきます。
野菜作りは、野菜につく害虫や病気との戦いです。キュウリの葉にやってくるウリハムシは葉をボロボロにしてしまいます。昨日紹介したように葉に褐色の斑点が出てきたり、うどんこ病にかかったりします。ヨモギの煮汁やニンニク、トウガラシなどの焼酎漬けの液、木酢液などを葉に散布したりしても、ほとんど効果がない状況です。
店頭に並ぶ形の良いキュウリなどはどのような栽培をしているのか、私にはよくわかりません。
以前、サクランボの観光農園をやっている知人のハウスを訪れたことがあります。シーズンになると毎日のように観光バスでやってくる客にサクランボを取らせていました。サクランボの木はビニールハウスの中にあるので害虫などの被害は少ないと思われますが、実際には病気や害虫から守るため、消毒が欠かせないそうです。消毒というと”毒を消す”ということで、一見良さそうに思えますが、要するに化学薬剤つまり農薬を散布しているのです。薬剤散布は観光客がやってくる前日でもやるそうです。薬剤のかかったサクランボを枝から採って直接口に入れて、”おいしい”と云っているのは、実態を知らない人です。知人の話では、前日に散布しても健康には問題ないと話していましたが、店頭に並ぶ野菜などでも、同じようなことが行われているのではないかと、心配になるのは私だけでしょうか。
我が家の菜園でも薬剤散布をします。実の生るものは花が咲く前に、葉物は定植前に、根菜類は種を蒔く前に行い、収穫間近の薬剤散布は行いません。無農薬で栽培することの難しさを感じています。
*********** スイカ ***********
スイカは、今年1苗だけ定植しました。これまで何回、スイカの栽培をしましたが、小さなスイカが生るだけで収穫までこぎつけませんでした。今年はこの一株を育て、標準サイズのスイカを一つ作ることができればと思っています。
*********** サツマイモの出芽 ***********
先月6日に植えたサツマイモの種芋から芽が出てきました。この蔓を伸ばして蔓苗にしたいと考えています。蔓苗の植え付け時期は過ぎていますが、苗を育てて、玉ねぎの跡地に植え付けをするつもりです。
野菜くず置き場に捨てたサツマイモは濃い緑の葉をつけて勢い良く蔓が伸びています。畑のサツマイモより元気がよく、蔓苗にするのは、こちらの方が先になりそうです。
ブログランキングに参加しています。一日1回のクリックをお願いします。
|
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。