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デンドロビウムの吊り下げ場所2016年06月28日 18時06分

[デンドロビウム] ブログ村キーワード

*********** 気温が低い ***********
 今朝は気温が低く、15℃を切っていました。晴れれば30℃を超える日もあり、寒暖の差が大きいです。
画像5(温度計)

*********** 単管で組み立て ***********
 先日、庭の植木鉢を置く棚を作り直すため、単管を寸法に合わせて切断しました。芝生のある場所で、外からも見える場所なので、家内は単管で作るのに余り賛成しているようではありませんでした。庭にある棚は木製なので板が腐っています。植木鉢やサギソウノの発泡発泡スチロールの箱なども置いていて見た目が良くありません。
 色々考えた末、庭の東側のデンドロビウムを吊り下げている棚を作り変えることに変更しました。棚を作ると同時に、芝生のある方に置いている植木鉢も置けるようにすることにしました。
 単管をもう一度、切断して、新たに作る場所の長さにしました。
画像1(単管の切断)

 デンドロビウムは、春先に花が咲き、八重桜が咲く4月下旬頃から戸外に出します。デンドロビウムは木などで日陰ができる場所に吊るします。ロウバイの木の下に杭を打って角材を渡して吊り下げていましたが、木製の杭のため、ここでも木が腐り始めていました。
 単管を4本立て、長い単管を渡して四角になるようにしました。これで、デンドロビウムをつりさげる場所ができました。
 続いて、植木鉢を置く棚を単管を使って組み立てました。デンドロビウムを吊るす位置よりも低いところに棚を作ってあります。
画像2(単管の組み立て)

 足場を組む単管なので、重さもありグラグラすることはありません。台風が来ても倒れる心配がなくなりました。
画像3(単管の組み立て)

画像4(単管の組み立て)



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