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キャベツ・レタスの畝作り2017年04月12日 17時02分

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*********** 花桃 ***********
 朝から青空、陽が射しています。
 日中は20℃まで気温が上がりました。昨日に比べると14,5度高いです。
 花桃を下から撮ってみました。
 満開になるまでには、もう少し時間がかかりそうです。
画像1(花桃)

画像2(花桃)

*********** ほうれん草の撤収 ***********
 畑のほうれん草は、茎が伸び、トウ立ちを始めています。
 畑を空ける必要があるため、ほうれん草を片付けることにしました。
画像3(ほうれん草の撤収)

 1回分の量としては少し多めです。茎が伸び固くなっているので、捨てるところが多くなりそうです。
画像4(収穫したほうれん草)

 ほうれん草を片付けてみると、スギナなどの草が目立ちます。
画像5(収穫後の畑)

 スギナの地茎を掘り出すため、スコップで畝を掘り返しました。
画像6(畝の掘り起こし)

 地中深く伸びたスギナの地茎は簡単には取り除くことが出来ません。スギナが出てくるのは土壌が酸性のためだと言われますが、どうもそれだけではなさそうです。我が家の畑の南側と北側の空き地からスギナが伸びているので、元を絶やさなければ畑のスギナを取っても効果がありません。根気強く、出てきたスギナを取るしか方法がないようです。
画像7(畝に苦土石灰)

*********** スギナ取り ***********
 先日草取りをした玉ねぎの畝にもスギナが出てきました。ここは深く掘って地茎を取り除くことが出来ないので、スギナが出ているところだけ取っておきました。
画像8(スギナ取り)

*********** ジャガイモの芽 ***********
 黒マルチを敷いてあるジャガイモの畝です。マルチに少し盛り上がったところがジャガイモの芽が伸びているところです。マルチの上から手で触ると芽が分かります。
画像9(ジャガイモの芽)

 芽が出ていたのはメークインでした。北あかりの方が早く芽が出るかと思っていましたが、北あかりもシンシアも、まだ芽が出ていないようです。
画像10(ジャガイモの芽)

*********** ゴボウの発芽 ***********
 「滝野川ゴボウ」が発芽していました。
 先月下旬に蒔いた種からは発芽せず。今月初めに蒔いた種が発芽しています。先月蒔いたのは古い種、今月蒔いた種は新しく買ってきた種でした。ゴボウの種の保存期間は短いようです。
画像11(ゴボウの発芽)

*********** キャベツ・レタスの畝作り ***********
 夏野菜の畝作りをしなければなりません。その前にキャベツやレタスの定植をするので、まず、こちらの畝を作ることにしました。
 作る場所は、玉ねぎの2本の畝の間です。幅を測ってみると2m余りしかありません。ここに2畝作っただけでは足りないので、畝幅、畝間を狭めて3本の畝を作ることにしました。
画像12(畝作り)

 玉ねぎの畝との間を25センチ空け、畝幅を40センチにします。畝幅は少なくとも50センチは欲しいところですが、3本畝を作るので40センチでも仕方がありません。
画像13(キャベツ・レタスの畝作り)

 畝の中央に溝を掘って、堆肥と化成肥料を入れました。畑全体には、以前、野菜屑などの堆肥を漉き込んであるので、溝施肥で畝を作ります。
画像14(キャベツ・レタスの畝作り)

 両側から土寄せをして堆肥を埋め戻し、畝を立てました。
 この後、マルチを敷く予定でしたが、風が強かったので止めました。
画像15(キャベツ・レタスの畝作り)

*********** ミニトマト「アイコ」の接ぎ木苗 ***********
 キュウリの呼び接ぎは相変わらず失敗続きですが、トマト、茄子、ピーマンなどは、接ぎ木した切断面が活着し、穂木に新しい葉が出てきました。
 下の画像はミニトマト「アイコ」の接ぎ木苗です。ミニトマトは比較的丈夫で病気になりにくいと思いますが、茎が細く、めいた芽は弱々しいです。
 接ぎ木をした接合箇所を見ると、台木と穂木がしっかり密着し繋がっています。
画像16(アイコの接ぎ木苗)



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