サトイモとショウガ ― 2017年05月01日 15時20分
[ショウガ] ブログ村キーワード
*********** サトイモ ***********
注文してあったサトイモが先日届きました。
石川早生1kgです。種芋にしようと地中保存してあったサトイモが溶けてしまったので、急遽、注文したサトイモです。
*********** 種ショウガ ***********
ショウガは里芋と一緒に植えると土が乾かなくて良いそうです。
昨年収穫したショウガを湿らせた新聞紙に包んで発泡スチロールの箱に入れて保存していました。1月頃に、一度開けて調べたときには、全く問題が無かったのですが、今日、開けて調べると、ショウガがスカスカで皮だけになっていました。種ショウガとして使うため、かなり多く保存していましたが、全滅でした。
予定していた種ショウガが使えなくなったので、昨年と同じように、近くのスーパーへ行って買ってくるつもりです。
*********** 近所の葬式 ***********
昨日から、隣組の葬儀の手伝いをしています。今日は告別式です。15世帯のうち、今日手伝いが出来るのは7名でした。連休の中日で、若い人たちが休みを取りにくいようです。80代、70代、60代の老人で帳場をやりました。
通夜に比べると、弔問に訪れる人が極端に少ないです。帳場も比較的余裕があり、故人の生前の写真などを見たりていました。生前、カメラが趣味だったようで、古いカメラが展示されていました。
一眼レフカメラ数台の他に、マミヤの2眼レフカメラも展示されていました。
67判のカメラRZ67もありました。
現在はデジタルカメラが主流で、フィルムのカメラを見かけることが少なくなっています。
大事に保管してあったようで、ボディが綺麗です。親族の方の話によると、防湿のガラス箱に入れ、床の間に保管してあったそうです。
私も20代の頃からカメラを趣味としています。ミノルタの一眼レフカメラを3台持っています。交換レンズも数本あります。押し入れに無造作に置いているので、レンズにカビが発生したり、ボディに埃が溜まっていたりして、使いものになりません。
告別式は予定通りすすみ、帳場の仕事も無事終えて、午後2時過ぎに家に帰ってきました。
*********** 朝日新聞の記事 ***********
昨日の朝日新聞に載っていた記事です。
井上雅博氏は大学の後輩にあたります。面識はありませんが、彼の経歴を見ると、大学卒業後に株式会社ソード(後にソード電算機システムに社名変更)に入社しています。ソードはベンチャー企業の先駆けで、”当時OSの概念すらなかった8Bitパソコンにおいて、任意のコマンドの組み合わせにより、独自のOSを構築する機能を有していた。(wikipediaから引用)”
1970年代から1980年代にかけて、山梨県の県立高校に校務処理用のコンピュータを導入する計画がありました。この計画は「ハイ・ユース・プラン」といい、まだ若かった孫正義氏などの知恵を借りて策定された計画です。まず、県立高校に1台導入し、その後、学習用のパソコンの導入や情報教育センターの設立、一校2名の情報教育指導者の育成など、長期にわたる情報教育推進のプランでした。
1校1台のコンピュータの導入では、当時、NECのPC9800シリーズがパーソナルコンピュータとして多くの人が使っていましたが、選定をした私の先輩達が、ソードのコンピュータが多量データ処理には適しているとして決定しました。当時、学区制を敷いていた山梨県では、甲府地区5校の総合選抜試験の処理をコンピュータで行えるかどうかが、選定基準になっていました。汎用コンピュータが主流の時期にパソコンで処理しようということです。約2千人の入試処理になるので、NECの98シリーズでは全く不可能です。いろいろ調べた結果、設立したばかりのソードのコンピュータに処理能力があることが分かりました。
山梨県の県立高校に5年計画でソードのコンピュータが順次導入されました。ソードも山梨県の動向に対応して、甲府に営業所を設けたり、改善されたOSが開発されると、真っ先に各校に提供したり、様々な面で協力して頂きました。
ソードのコンピュータを導入することになった当時、何故、NECでなくてソードなのかと不満を言う教員が多くいました。しかし、ソードのコンピュータを使ってみると、プログラムを組む上で、メモリの容量や処理スピードが、他のメーカーのコンピュータよりも優れていました。
このコンピュータを使って、校内の成績処理は勿論のこと、健康診断、生徒保護者名簿、入試処理等々、入学前から卒業までの生徒データを一元管理出来るシステム(学籍管理システム)を、学校を越えて集まった十数名の教員のボランティア集団が開発しました。私もそのメンバーの一人として開発に携わりました。
昨日の新聞記事を読んで、交通事故死をした井上雅博氏がヤフーの創業者の一人であることもさることながら、ベンチャー企業のソードで活躍されていたことを知って、昔のことを思い出してしまいました。
*********** サトイモ ***********
注文してあったサトイモが先日届きました。
石川早生1kgです。種芋にしようと地中保存してあったサトイモが溶けてしまったので、急遽、注文したサトイモです。
*********** 種ショウガ ***********
ショウガは里芋と一緒に植えると土が乾かなくて良いそうです。
昨年収穫したショウガを湿らせた新聞紙に包んで発泡スチロールの箱に入れて保存していました。1月頃に、一度開けて調べたときには、全く問題が無かったのですが、今日、開けて調べると、ショウガがスカスカで皮だけになっていました。種ショウガとして使うため、かなり多く保存していましたが、全滅でした。
予定していた種ショウガが使えなくなったので、昨年と同じように、近くのスーパーへ行って買ってくるつもりです。
*********** 近所の葬式 ***********
昨日から、隣組の葬儀の手伝いをしています。今日は告別式です。15世帯のうち、今日手伝いが出来るのは7名でした。連休の中日で、若い人たちが休みを取りにくいようです。80代、70代、60代の老人で帳場をやりました。
通夜に比べると、弔問に訪れる人が極端に少ないです。帳場も比較的余裕があり、故人の生前の写真などを見たりていました。生前、カメラが趣味だったようで、古いカメラが展示されていました。
一眼レフカメラ数台の他に、マミヤの2眼レフカメラも展示されていました。
67判のカメラRZ67もありました。
現在はデジタルカメラが主流で、フィルムのカメラを見かけることが少なくなっています。
大事に保管してあったようで、ボディが綺麗です。親族の方の話によると、防湿のガラス箱に入れ、床の間に保管してあったそうです。
私も20代の頃からカメラを趣味としています。ミノルタの一眼レフカメラを3台持っています。交換レンズも数本あります。押し入れに無造作に置いているので、レンズにカビが発生したり、ボディに埃が溜まっていたりして、使いものになりません。
告別式は予定通りすすみ、帳場の仕事も無事終えて、午後2時過ぎに家に帰ってきました。
*********** 朝日新聞の記事 ***********
昨日の朝日新聞に載っていた記事です。
井上雅博氏は大学の後輩にあたります。面識はありませんが、彼の経歴を見ると、大学卒業後に株式会社ソード(後にソード電算機システムに社名変更)に入社しています。ソードはベンチャー企業の先駆けで、”当時OSの概念すらなかった8Bitパソコンにおいて、任意のコマンドの組み合わせにより、独自のOSを構築する機能を有していた。(wikipediaから引用)”
1970年代から1980年代にかけて、山梨県の県立高校に校務処理用のコンピュータを導入する計画がありました。この計画は「ハイ・ユース・プラン」といい、まだ若かった孫正義氏などの知恵を借りて策定された計画です。まず、県立高校に1台導入し、その後、学習用のパソコンの導入や情報教育センターの設立、一校2名の情報教育指導者の育成など、長期にわたる情報教育推進のプランでした。
1校1台のコンピュータの導入では、当時、NECのPC9800シリーズがパーソナルコンピュータとして多くの人が使っていましたが、選定をした私の先輩達が、ソードのコンピュータが多量データ処理には適しているとして決定しました。当時、学区制を敷いていた山梨県では、甲府地区5校の総合選抜試験の処理をコンピュータで行えるかどうかが、選定基準になっていました。汎用コンピュータが主流の時期にパソコンで処理しようということです。約2千人の入試処理になるので、NECの98シリーズでは全く不可能です。いろいろ調べた結果、設立したばかりのソードのコンピュータに処理能力があることが分かりました。
山梨県の県立高校に5年計画でソードのコンピュータが順次導入されました。ソードも山梨県の動向に対応して、甲府に営業所を設けたり、改善されたOSが開発されると、真っ先に各校に提供したり、様々な面で協力して頂きました。
ソードのコンピュータを導入することになった当時、何故、NECでなくてソードなのかと不満を言う教員が多くいました。しかし、ソードのコンピュータを使ってみると、プログラムを組む上で、メモリの容量や処理スピードが、他のメーカーのコンピュータよりも優れていました。
このコンピュータを使って、校内の成績処理は勿論のこと、健康診断、生徒保護者名簿、入試処理等々、入学前から卒業までの生徒データを一元管理出来るシステム(学籍管理システム)を、学校を越えて集まった十数名の教員のボランティア集団が開発しました。私もそのメンバーの一人として開発に携わりました。
昨日の新聞記事を読んで、交通事故死をした井上雅博氏がヤフーの創業者の一人であることもさることながら、ベンチャー企業のソードで活躍されていたことを知って、昔のことを思い出してしまいました。
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マリーゴールドの播種 ― 2017年05月02日 18時14分
[マリーゴールド] ブログ村キーワード
*********** 咲き始めたモッコウバラ ***********
毎年連休明けに満開になるモッコウバラです。
今年も例年と同じく連休中に咲き始めました。
モッコウバラはトゲが無く、蔓が勢いよく伸びます。花は八重で小さく、一箇所に多くの花を付けます。
膨らみ始めた蕾があちこちに目立っています。花が咲いている期間は短く、花が終わった後の花殻摘みが大変です。
*********** 風除け帽子から行灯に変更 ***********
ピーマンやシシトウ、シロウリの苗が小さいので、風除けの帽子を被せていました。ビニール袋の行灯掛けと違って、中が狭く、透明なので陽が当たると、中の温度が急激に高くなります。熱を逃がすために上に穴が開いていますが、余り役に立っていないようです。
昨日定植したパプリカは、3本のうち2本が枯れてしまいました。
シロウリも1本は完全に萎れています。
ピーマンは葉の先が枯れ始めていました。
萎れずに残っているシロウリは4本ですが、どれも少し弱っています。
風除け帽子の影響を受けなかったのはシシトウだけでした。
枯れなかったピーマンやシロウリの帽子を取り、代わりにビニール袋の行灯掛けにしました。
風除けの帽子は形や見た目も良く、使いたくなりますが、実際に使ってみると、昔ながらの行灯掛けの方がはるかに理にかなっています。本来不要になって捨ててします肥料などの袋ですが、底をカットして筒状にして苗を囲って風除けにするのに適しています。透明でないので直射日光を受けても行灯の中は半日陰状態です。袋が大きく、上が開いているので、気温の急激な上昇はありません。
風除けの帽子の使時期は、限られた短い期間だろうと思います。4月下旬から5月上旬は日中の気温が25℃を超えることもあり、使用出来ないです。2月下旬頃から3月上旬あたりの気温が低い状態の時に使うものだろうと思います。その頃に畑で育苗する野菜があるのか、栽培したことがないので私には分かりません。
農業資材で目新しい物は、結構、値段が高く、値段の割には効果が低いように思います。
*********** マリーゴールドの播種 ***********
日中の最高気温が20℃を超える日が続くようになってきました。
マリーゴールドを蒔く時期です。昨年採種して置いた種を蒔きます。
草丈の低いフレンチマリーゴールドは、シロウリ、ピーマンなどの畝の両脇とトマト、茄子の畝の両脇に種を蒔きました。どちらの畝もマルチを敷いてあるので、マルチに開いている穴を利用して種を蒔きました。1箇所に蒔く種の数は少し多めにしています。発芽してある程度大きくなったところで、間引きと移植を行います。
草丈の高いアフリカンマリーゴールドは、カボチャ、ユウガオの畝の両側に種を蒔きました。
発芽するまでの間は、土が乾いたら水やりをするくらいで、他には何も行いません。
*********** 山椒の木 ***********
東側の庭に山椒の木があります。この山椒の木は2代目で、鳥が落とした糞から発芽しました。1代目の山椒の木は、畑へ下りる坂道を作ったときに別の場所へ移し替えて枯らしてしまいました。
他にも何本か山椒の木が伸びています。これらは2代目の山椒の木から実が落ちて発芽しました。同じ場所に何本もあっても困るので、木が小さいういちに、どこか別の場所に移植する予定です。
畑の北側の空き地にも山椒の木が数本あります。
マリーゴールドの種を蒔いていた時に、家内が空き地に下りて山椒の葉を摘んでいました。
空き地の山椒は、すでに花が咲き始めています。
摘んできた山椒の葉です。
子供の頃、今頃の時期になると山椒の葉の佃煮をよく食べました。子供の頃に食べたもの味は忘れられず、今でも山椒の葉の佃煮をよく食べます。現在、特養に入っている90歳を過ぎた義母が、まだ、元気だった頃に、山椒の葉を摘んできて佃煮をよく作ってくれました。
*********** 憲法施行70年 ***********
安保法制廃止・9条を壊すな!憲法を生かす社会を!5.3県民アピール
今日、郵送されてきたチラシとポスターです。
3月頃、表題の県民アピールの賛同の意思を表すため、一口500円のお賛同金を振り込みました。賛同金の収支報告と明日の県民アピールの集会の知らせ、そのポスターです。
私は、これまで、このような企画に賛同しても、行動を起こすことが少なかったです。しかし、このまま黙って見過ごすと取り返しのつかない最悪の事態になりかねないという危機感があります。ささやかですが、自分の意思を表すため、送られてきたポスターをサンルームの外側に貼りました。
*********** 咲き始めたモッコウバラ ***********
毎年連休明けに満開になるモッコウバラです。
今年も例年と同じく連休中に咲き始めました。
モッコウバラはトゲが無く、蔓が勢いよく伸びます。花は八重で小さく、一箇所に多くの花を付けます。
膨らみ始めた蕾があちこちに目立っています。花が咲いている期間は短く、花が終わった後の花殻摘みが大変です。
*********** 風除け帽子から行灯に変更 ***********
ピーマンやシシトウ、シロウリの苗が小さいので、風除けの帽子を被せていました。ビニール袋の行灯掛けと違って、中が狭く、透明なので陽が当たると、中の温度が急激に高くなります。熱を逃がすために上に穴が開いていますが、余り役に立っていないようです。
昨日定植したパプリカは、3本のうち2本が枯れてしまいました。
シロウリも1本は完全に萎れています。
ピーマンは葉の先が枯れ始めていました。
萎れずに残っているシロウリは4本ですが、どれも少し弱っています。
風除け帽子の影響を受けなかったのはシシトウだけでした。
枯れなかったピーマンやシロウリの帽子を取り、代わりにビニール袋の行灯掛けにしました。
風除けの帽子は形や見た目も良く、使いたくなりますが、実際に使ってみると、昔ながらの行灯掛けの方がはるかに理にかなっています。本来不要になって捨ててします肥料などの袋ですが、底をカットして筒状にして苗を囲って風除けにするのに適しています。透明でないので直射日光を受けても行灯の中は半日陰状態です。袋が大きく、上が開いているので、気温の急激な上昇はありません。
風除けの帽子の使時期は、限られた短い期間だろうと思います。4月下旬から5月上旬は日中の気温が25℃を超えることもあり、使用出来ないです。2月下旬頃から3月上旬あたりの気温が低い状態の時に使うものだろうと思います。その頃に畑で育苗する野菜があるのか、栽培したことがないので私には分かりません。
農業資材で目新しい物は、結構、値段が高く、値段の割には効果が低いように思います。
*********** マリーゴールドの播種 ***********
日中の最高気温が20℃を超える日が続くようになってきました。
マリーゴールドを蒔く時期です。昨年採種して置いた種を蒔きます。
草丈の低いフレンチマリーゴールドは、シロウリ、ピーマンなどの畝の両脇とトマト、茄子の畝の両脇に種を蒔きました。どちらの畝もマルチを敷いてあるので、マルチに開いている穴を利用して種を蒔きました。1箇所に蒔く種の数は少し多めにしています。発芽してある程度大きくなったところで、間引きと移植を行います。
草丈の高いアフリカンマリーゴールドは、カボチャ、ユウガオの畝の両側に種を蒔きました。
発芽するまでの間は、土が乾いたら水やりをするくらいで、他には何も行いません。
*********** 山椒の木 ***********
東側の庭に山椒の木があります。この山椒の木は2代目で、鳥が落とした糞から発芽しました。1代目の山椒の木は、畑へ下りる坂道を作ったときに別の場所へ移し替えて枯らしてしまいました。
他にも何本か山椒の木が伸びています。これらは2代目の山椒の木から実が落ちて発芽しました。同じ場所に何本もあっても困るので、木が小さいういちに、どこか別の場所に移植する予定です。
畑の北側の空き地にも山椒の木が数本あります。
マリーゴールドの種を蒔いていた時に、家内が空き地に下りて山椒の葉を摘んでいました。
空き地の山椒は、すでに花が咲き始めています。
摘んできた山椒の葉です。
子供の頃、今頃の時期になると山椒の葉の佃煮をよく食べました。子供の頃に食べたもの味は忘れられず、今でも山椒の葉の佃煮をよく食べます。現在、特養に入っている90歳を過ぎた義母が、まだ、元気だった頃に、山椒の葉を摘んできて佃煮をよく作ってくれました。
*********** 憲法施行70年 ***********
安保法制廃止・9条を壊すな!憲法を生かす社会を!5.3県民アピール
今日、郵送されてきたチラシとポスターです。
3月頃、表題の県民アピールの賛同の意思を表すため、一口500円のお賛同金を振り込みました。賛同金の収支報告と明日の県民アピールの集会の知らせ、そのポスターです。
私は、これまで、このような企画に賛同しても、行動を起こすことが少なかったです。しかし、このまま黙って見過ごすと取り返しのつかない最悪の事態になりかねないという危機感があります。ささやかですが、自分の意思を表すため、送られてきたポスターをサンルームの外側に貼りました。
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オオタバコガの侵入を防ぐトマト棚のネット ― 2017年05月03日 16時39分
[トマト] ブログ村キーワード
*********** 水草の花 ***********
メダカを飼っている水槽(ポリバケツ)のに水草を入れています。水が暖まりすぎて水草が枯れてしまうと、近くの用水路に生えている水草を取ってきて入れています。水草が新しくて元気なうちは花が咲いたりします。今朝見ると5つほど小さな花が咲いていました。
*********** ユキノシタ ***********
サツキの垣根の下にユキノシタがあります。この場所に植えた覚えがないので、土を入れたときに一緒に運ばれてきたのかと思います。
ユキノシタは年々増えてサツキの下から芝生の方へ進出してきました。
*********** ナミテントウ ***********
庭でナミテントウを見かけることが多くなりました。バラやユキヤナギの葉の上にいます。昨年に比べるとナミテントウが多くなったように思います。それと共にアブラムシも増えています。バラは、現在、多くのつぼみを付けていますが、つぼみの周りにアブラムシが付いていました。殺虫剤のマラソンをバラにかけました。ナミテントウにマラソンがかからないように気をつけながら散布しました。
*********** トマト棚のネット ***********
一昨年、昨年とトマトにオオタバコガの被害が出ています。夏~秋口にかけて多く発生しています。オオタバコガが夜間飛来して卵産み付け、ふ化した幼虫が果実の中に入り込んで果肉を食べてしまいます。
成虫の蛾がトマト棚に入り込まないように、今年は早めにネットを掛けることにしました。今日は棚の側面に使い古しのネットを張ってみました。
*********** 道の駅つる ***********
40代の頃から、朝食にリンゴやキャベツをジューサーにかけて飲んでいます。リンゴもキャベツは胃の調子を整えてくれます。ジューサーにかけるとき、もう一つアロエの葉を10センチほど一緒に入れています。リンゴやキャベツはスーパーから買ってくることが出来ますが、アロエは買えないのでプランターで栽培しています。毎日アロエの葉を切り取るので、次第に葉が少なくなってしまいます。そのときは新しいアロエの苗を買っています。今朝の新聞折り込みの広告チラシにアロエが載っていたので買いに行くことにしました。
市内にはホームセンターが4軒あります。家から最も近いところに”コメリ”、市内中心部に”Jマート”、少し大月寄りに、昨年新しく出来た”カインズホーム”、そして最も大月よりに”オオツル”。この中で”オオツル”は経営者が地元の方で、野菜の苗や花木の苗などの品揃えが多く、地元の人は町外れにあるにもかかわらず買いに行くことが多いです。
”オオツル”まで出かけて、目的のアロエの鉢や花の苗などを買ってきました。帰り道、リニア実験センターの近くの道の駅に立ち寄りました。昨年11月にオープンしたばかりの道の駅です。地元の野菜や肉、加工品などが並んでいます。我が家の近くのわさび園、養蜂家の食品もありました。
*********** 各家庭に配布されたチラシ ***********
今朝、新聞受けに市の広報が入っていました。毎月、組長が各家に配布しています。広報の他に、チラシ(下の画像)が一枚入っていました。
全くバカげた内容です。北朝鮮からのミサイル攻撃を想定した内容で、ミサイルの弾頭にサリンを搭載することが可能だと、バカげたことを言っています。本人は、この連休流に夫婦で外遊。危険が迫っているといいながら防衛大臣も海外へ出かけています。緊急事態だというのなら、のんびり外遊など出来ないはずです。
このチラシは市から配布されていますが、元は政府が指示しているものだろうと想像出来ます。国民にミサイル攻撃の危機が迫っているということを煽って、共謀罪の法案を成立させ、森友学園で疑惑の中心にある安倍昭恵夫人を国民の目からそらせることが目的だということが見え見えです。
私の不確かな記憶では、ミサイルが発射されて10分で日本に到達すると聞いています。発射の探知はアメリカ軍、その知らせを政府が受け、国民に知らされるのはミサイル着弾3分前だそうです。3分間で、このチラシにあるような行動を取れというのは健常な人でも不可能です。ましてや、寝たきりの人や足腰の悪い人などは、避難することすら出来ないです。
先日の地下鉄や新幹線の一部を止めたことなど、民間企業が政府のバカげた妄想に忖度し、これまた馬鹿まじめに対応している経営陣がいるとは、日本の行く末が心配になります。万が一、ミサイルが日本に向けて発射されたなら、真っ先に止めなければならないのは原発です。
これまでの言動のどれも、口先だけのきれい事を並べ、国民に危機感を煽り、国会(?)の最高責任者である自分の身の安全を守ることだけに専念しているのだということがよく分かります。
*********** 水草の花 ***********
メダカを飼っている水槽(ポリバケツ)のに水草を入れています。水が暖まりすぎて水草が枯れてしまうと、近くの用水路に生えている水草を取ってきて入れています。水草が新しくて元気なうちは花が咲いたりします。今朝見ると5つほど小さな花が咲いていました。
*********** ユキノシタ ***********
サツキの垣根の下にユキノシタがあります。この場所に植えた覚えがないので、土を入れたときに一緒に運ばれてきたのかと思います。
ユキノシタは年々増えてサツキの下から芝生の方へ進出してきました。
*********** ナミテントウ ***********
庭でナミテントウを見かけることが多くなりました。バラやユキヤナギの葉の上にいます。昨年に比べるとナミテントウが多くなったように思います。それと共にアブラムシも増えています。バラは、現在、多くのつぼみを付けていますが、つぼみの周りにアブラムシが付いていました。殺虫剤のマラソンをバラにかけました。ナミテントウにマラソンがかからないように気をつけながら散布しました。
*********** トマト棚のネット ***********
一昨年、昨年とトマトにオオタバコガの被害が出ています。夏~秋口にかけて多く発生しています。オオタバコガが夜間飛来して卵産み付け、ふ化した幼虫が果実の中に入り込んで果肉を食べてしまいます。
成虫の蛾がトマト棚に入り込まないように、今年は早めにネットを掛けることにしました。今日は棚の側面に使い古しのネットを張ってみました。
*********** 道の駅つる ***********
40代の頃から、朝食にリンゴやキャベツをジューサーにかけて飲んでいます。リンゴもキャベツは胃の調子を整えてくれます。ジューサーにかけるとき、もう一つアロエの葉を10センチほど一緒に入れています。リンゴやキャベツはスーパーから買ってくることが出来ますが、アロエは買えないのでプランターで栽培しています。毎日アロエの葉を切り取るので、次第に葉が少なくなってしまいます。そのときは新しいアロエの苗を買っています。今朝の新聞折り込みの広告チラシにアロエが載っていたので買いに行くことにしました。
市内にはホームセンターが4軒あります。家から最も近いところに”コメリ”、市内中心部に”Jマート”、少し大月寄りに、昨年新しく出来た”カインズホーム”、そして最も大月よりに”オオツル”。この中で”オオツル”は経営者が地元の方で、野菜の苗や花木の苗などの品揃えが多く、地元の人は町外れにあるにもかかわらず買いに行くことが多いです。
”オオツル”まで出かけて、目的のアロエの鉢や花の苗などを買ってきました。帰り道、リニア実験センターの近くの道の駅に立ち寄りました。昨年11月にオープンしたばかりの道の駅です。地元の野菜や肉、加工品などが並んでいます。我が家の近くのわさび園、養蜂家の食品もありました。
*********** 各家庭に配布されたチラシ ***********
今朝、新聞受けに市の広報が入っていました。毎月、組長が各家に配布しています。広報の他に、チラシ(下の画像)が一枚入っていました。
全くバカげた内容です。北朝鮮からのミサイル攻撃を想定した内容で、ミサイルの弾頭にサリンを搭載することが可能だと、バカげたことを言っています。本人は、この連休流に夫婦で外遊。危険が迫っているといいながら防衛大臣も海外へ出かけています。緊急事態だというのなら、のんびり外遊など出来ないはずです。
このチラシは市から配布されていますが、元は政府が指示しているものだろうと想像出来ます。国民にミサイル攻撃の危機が迫っているということを煽って、共謀罪の法案を成立させ、森友学園で疑惑の中心にある安倍昭恵夫人を国民の目からそらせることが目的だということが見え見えです。
私の不確かな記憶では、ミサイルが発射されて10分で日本に到達すると聞いています。発射の探知はアメリカ軍、その知らせを政府が受け、国民に知らされるのはミサイル着弾3分前だそうです。3分間で、このチラシにあるような行動を取れというのは健常な人でも不可能です。ましてや、寝たきりの人や足腰の悪い人などは、避難することすら出来ないです。
先日の地下鉄や新幹線の一部を止めたことなど、民間企業が政府のバカげた妄想に忖度し、これまた馬鹿まじめに対応している経営陣がいるとは、日本の行く末が心配になります。万が一、ミサイルが日本に向けて発射されたなら、真っ先に止めなければならないのは原発です。
これまでの言動のどれも、口先だけのきれい事を並べ、国民に危機感を煽り、国会(?)の最高責任者である自分の身の安全を守ることだけに専念しているのだということがよく分かります。
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葉ボタンの片付け、ユキヤナギの下刈り ― 2017年05月04日 17時27分
[葉ボタン] ブログ村キーワード
*********** バーベナ ***********
昨日、地元のホームセンターで買ってきたバーベナです。
レジの横に並んでいて、3種類ほどの色違いのバーベナがありました。その中で、色合いが良さそうなのを選んで買ってきました。
*********** シラー・カンパニュラータ ***********
和名はツリガネズイセン(釣鐘水仙)です。その他にもヒアシンソイデス、ブルーベルなどの呼び名があります。
ロウバイの木で半日陰になっている場所に植えています。
青紫の釣り鐘状の花が咲いています。その他にもピンク、白などがありますが、まだ、つぼみの状態です。
*********** 鳴子ユリ ***********
細長い小さな花が下を向いて咲きます。今はつぼみの状態です。
タイツリソウと同じような花の付き方です。鳴子に似ているところから、鳴子ユリと呼ばれています。
以前は花壇にたくさんあったのですが、増えすぎたため、ほとんど引き抜いてしまいました。今は数株残っているだけです。
*********** 葉ボタンの片付け ***********
枯れてしまった葉ボタンを畑の周辺のコンクリートの上に並べてありました。家内がみっともないというので、片付けることにしました。
毎年、花を咲かせて種を採っています。全部残す必要はないので、花が咲いている3鉢(プランターを含め)だけ残しておきました。(画像の矢印)
採種した種を8月上旬に蒔きます。約5ヶ月かけて育て、知人などに配っています。春になると、配ったプラ鉢が戻ってきます。
毎年、20鉢ほど栽培するので、片付けるときは大変です。今日も半日かけて片付けました。
下の画像は、上の画像の手前に見える菜の花です。冬菜の花で、この一角の冬菜は種採り用です。
葉ボタンも冬菜も種を採っているので、新たに種を買う必要がありません。葉ボタンは、毎年、同じ紫と白の代わり映えしない葉ボタンなので、今年は少し形や色の違った葉ボタンの種を買って栽培してみようかと思っています。
*********** ユキヤナギの下刈り ***********
ユキヤナギは花が終わり、新芽が伸びてきました。軟らかい新芽の先にアブラムシが付いています。新芽を伸ばすと背丈が高くなりすぎ、アブラムシも同時に退治するため刈り込みをするつもりです。
今日は新しく地面に出てきたユキヤナギを刈り込みました。ユキヤナギは花が多く、そのため種がたくさんこぼれ落ちます。また、根が横に伸びて芽を出すので、放っておくとドンドン広がって行きます。地面から出てきた新芽を刈り込みました。風通しが良くなり、裾の方がすっきりしました。
*********** 定植後のトマトと茄子 ***********
トマトや茄子など、夏野菜の苗を定植して1週間近く経ちました。
22本のトマト苗は、しっかり定着し葉の色が濃くなってきました。茎も少し太くなっています。
ミニトマトは、定植前は茎が細く、弱々しい苗でしたが、畑に植え付けてからは、大玉トマトの苗と同じくらいにスクスクと成長しています。
茄子も本葉が大きくなってきました。接ぎ木した接合部もしっかり繋がっています。
葉がやけに多いなと思って調べたら、接合部から台木の脇芽が伸びていました。穂木を成長させるため、台木の脇芽はカットしました。
*********** バーベナ ***********
昨日、地元のホームセンターで買ってきたバーベナです。
レジの横に並んでいて、3種類ほどの色違いのバーベナがありました。その中で、色合いが良さそうなのを選んで買ってきました。
*********** シラー・カンパニュラータ ***********
和名はツリガネズイセン(釣鐘水仙)です。その他にもヒアシンソイデス、ブルーベルなどの呼び名があります。
ロウバイの木で半日陰になっている場所に植えています。
青紫の釣り鐘状の花が咲いています。その他にもピンク、白などがありますが、まだ、つぼみの状態です。
*********** 鳴子ユリ ***********
細長い小さな花が下を向いて咲きます。今はつぼみの状態です。
タイツリソウと同じような花の付き方です。鳴子に似ているところから、鳴子ユリと呼ばれています。
以前は花壇にたくさんあったのですが、増えすぎたため、ほとんど引き抜いてしまいました。今は数株残っているだけです。
*********** 葉ボタンの片付け ***********
枯れてしまった葉ボタンを畑の周辺のコンクリートの上に並べてありました。家内がみっともないというので、片付けることにしました。
毎年、花を咲かせて種を採っています。全部残す必要はないので、花が咲いている3鉢(プランターを含め)だけ残しておきました。(画像の矢印)
採種した種を8月上旬に蒔きます。約5ヶ月かけて育て、知人などに配っています。春になると、配ったプラ鉢が戻ってきます。
毎年、20鉢ほど栽培するので、片付けるときは大変です。今日も半日かけて片付けました。
下の画像は、上の画像の手前に見える菜の花です。冬菜の花で、この一角の冬菜は種採り用です。
葉ボタンも冬菜も種を採っているので、新たに種を買う必要がありません。葉ボタンは、毎年、同じ紫と白の代わり映えしない葉ボタンなので、今年は少し形や色の違った葉ボタンの種を買って栽培してみようかと思っています。
*********** ユキヤナギの下刈り ***********
ユキヤナギは花が終わり、新芽が伸びてきました。軟らかい新芽の先にアブラムシが付いています。新芽を伸ばすと背丈が高くなりすぎ、アブラムシも同時に退治するため刈り込みをするつもりです。
今日は新しく地面に出てきたユキヤナギを刈り込みました。ユキヤナギは花が多く、そのため種がたくさんこぼれ落ちます。また、根が横に伸びて芽を出すので、放っておくとドンドン広がって行きます。地面から出てきた新芽を刈り込みました。風通しが良くなり、裾の方がすっきりしました。
*********** 定植後のトマトと茄子 ***********
トマトや茄子など、夏野菜の苗を定植して1週間近く経ちました。
22本のトマト苗は、しっかり定着し葉の色が濃くなってきました。茎も少し太くなっています。
ミニトマトは、定植前は茎が細く、弱々しい苗でしたが、畑に植え付けてからは、大玉トマトの苗と同じくらいにスクスクと成長しています。
茄子も本葉が大きくなってきました。接ぎ木した接合部もしっかり繋がっています。
葉がやけに多いなと思って調べたら、接合部から台木の脇芽が伸びていました。穂木を成長させるため、台木の脇芽はカットしました。
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