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近場の桜巡り2017年04月17日 23時59分

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*********** 畝作り ***********
 午前中、冬菜を移動させて空けてある畝に苦土石灰を入れて耕しました。
画像1(苦土石灰)

 一畝ですが、ここに畝を作っておけば、夏野菜だけでなく、ショウガや里芋などを植えることが出来ます。
画像2(耕耘)

 耕耘機を移動させるためにあらかじめ通路を作っておかなければなりません。耕耘機の幅に合わせて防草シートを敷いて通路を作っています。
画像3(畑の通路)

*********** 近場の桜巡り ***********
 午後になって空が曇ってきました。雨はまだ降りそうにもなかったので、近くの桜を見がてら、自転車で出かけました。
 昨年10月に走って以来で半年ぶりです。14インチの小径車で、近くにある鹿留発電所の桜を見て帰ってくるつもりでしたが、桜があちこちで満開になっていて、花に誘われて20キロばかり走ってしまいました。
画像30(走行マップ)

 家を出発して国道を横切ると、民家の庭先に芝桜が咲いていました。このお宅では、毎年、同じ場所に芝桜の花を咲かせています。
画像9(芝桜)

 我が家から1キロ行ったところに古渡(コワタ)という地名の場所があります。鹿留川沿いに桜があり、小さな橋が架かっています。川は狭いですが、水が豊富で流れが急です。
画像10(鹿留川・古渡地区の桜)

画像11(鹿留川・古渡地区の桜)

 鹿留川の上に水路が通っていて、この水は市内中心部の谷村(ヤムラ)にある水路発電所に流れています。
画像12(水路)

画像13(水鳥)

画像14(鹿留川・岩下橋)

 古渡地区から鹿留川沿いに溯り、最後の民家があるところまで行きました。この先はにキャンプ場・渓流釣り場があるだけです。ここにかかっている橋は岩下橋といって、数十年前までは川に大きな岩がいくつもありました。護岸工事をしたため昔の荒々しい自然が薄れていますが、ニジマスやイワナなどの釣りが出来るところです。
画像15(鹿留川・岩下橋)

 鹿留の岩下橋から川沿いに下って桂川まで来ました。ここには揚水発電所があります。
画像16(鹿留発電所の水路)

 この左側には鉄管の上端部まで小道があって、桜の咲く時期には地元の人たちがお花見をしています。
画像17(鹿留発電所の水路)

画像18(鹿留発電所付近の桜)

 発電所から桂川沿いに少し上ったところは境という地区になります。山際に神社があり、急な石段が上の方まで続いていました。
画像19(境地区の神社)

 山際の緩やかな道を更に上り、中央道沿いの側道を下暮地あたりまで走りました。桂川にかかる大池橋付近で富士山を眺めることが出来ます。
画像20(大池橋付近から見た富士山)

 曇り空だったので富士山の頂きは雲に隠れていました。
画像21(大池橋付近から見た富士山)

 大池橋から少し引き返して国道に出て、暮地(クレチ)の坂の下の信号を右折しました。
 富士急行線のガード下を通り抜け、線路沿いの道を下って行きます。ここからは家に着くまで下り道なので、ゆっくりを周りの景色を見ながら走ることが出来ます。
 西桂の駅の近くまで来ました。
 橋の上から下流の川岸に垂れ下がっている桜を撮っていたら、散歩で通りかかった地元のおばさんが”反対側の山の方が綺麗だよ”と云って通り過ぎました。山の方を見ていたら、話しかけたおばさんは、ドンドン山道を登っていました。中腹に何やら塔のような立っていました。公園になっているようです。
画像23(西桂区の桜)

画像24(西桂区の桜)

 西桂から更に下って、中央道の側道を行きます。途中、貯水タンクがあり小高い丘の上に桜が咲いていました。
画像22(東桂地区貯水タンク付近の桜)

 東桂の駅裏から再び国道に出て、桂川にかかる宮下橋までやって来ました。川の向こう側に鹿留の発電所が見えます。
画像25(桂川宮下橋付近)

画像26(桂川宮下橋付近から見た鹿留発電所の水路)

 宮下橋から桂川沿いに少し下って、小学校脇から国道に出ました。国道は車の往来が激しいので歩道を通って、無事、自宅に戻ってきました。
 家に着いて10分後に雨が降り出しました。風が強く、横殴りのにわか雨でした。
画像27(小学校の桜)

画像28(小学校の桜)

*********** 朝日新聞「政治断簡」 ***********

画像29(朝日新聞「政治の断簡」)



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