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柿もぎ2015年11月01日 15時48分

[干し柿] ブログ村キーワード


*********** 昨日の作業 ***********
 昨日、京水菜と春菊の間引きをしました。
 近所の京水菜が大きくなっていたので、我が家も間引きをして大きくしようと思います。
画像1(春菊と京水菜)

 間引きした京水菜は、別の畝に移植しておきました。春菊も京水菜も使い方が限られているので、多くは必要ありませんが、苗を捨てるのももったいないので、畑の空いている場所に畝を作って植えておきました。これから、スナックエンドウや絹鞘エンドウなどの種を蒔くつもりなので、京水菜は、それまでの仮植えです。
画像2(京水菜の移植)

*********** 柿を採りに行く ***********
 先日、河口湖の叔父の家へ柿を採りに行こうかと家内と相談していました。ここ数年、毎年、この時期に干し柿にする百目柿を採りに行っています。あらかじめ電話をしてから行かないと、叔父がいないことがあるので、2日前に電話をしてみました。叔父の話では、今年は柿が少ないと云っていました。
 昨日、叔父から電話があり、「いつ来るのか?」との催促でした。今朝も8時過ぎに同じ内容の電話がありました。河口湖の勝山というところで、曇っていたりすると気温が下がり、寒さに耐えながら柿を採ることになるので、晴れた日に行くことにしていました。幸い、今朝は青空が見え、日中は晴れになりそうなので、叔父に午前中に行くことを伝え、10時過ぎに家内と出かけました。
 叔父の家までは車で30分ほどかかります。到着すると、叔父は庭に出て待っていました。庭の入り口にある大きな柿の木は、葉が多く付いていましたが、実は少なく、しかも木の上の方に生っていました。
 叔父は、「枝を払ってやらないから、実が生らなくなってきた」と、云って、「枝を切って欲しい」と云いました。
画像3(柿の木)

 枝を切りながら、下の方に生っている柿を採りました。高枝切りばさみを持参したが、太い枝が切れないので、叔父の物置にあったノコギリを高枝切りばさみに取り付けて、枝を切り落としました。
 切り落としたのは低い枝ばかりでしたが、庭への入り口が少し明るくなり、すっきりしました。
画像4(柿の木)

 毎年、20~30個ほど収穫出来るのですが、今年は8個だけでした。木の上の方には、まだ、10個ほど生っていますが、高枝切りばさみが届かないのであきらめました。
画像5(収穫したヒャクメガキ)

 叔父は、柿が少ないので、私たちのために干し柿用の百目柿を買っておいてくれました。
画像6(頂いたヒャクメガキ)

*********** モグラ避けの風車 ***********
 柿の木の枝を払い、柿を採り終えて、物置の中で高枝切りばさみに取り付けたノコギリを外していたら、叔父がやって来て、物置に置いてあるホンダの除雪機を指し示しながら、「これを持ってゆかないか?」と、除雪機をくれると言い出しました。新しい除雪機を買うので、今ある除雪機がいらなくなったからと、云っていました。
 叔父は、2年ほど前に大雪になったときに除雪機を買っています。まだ、2~3回使っただけだろうと思います。大雪の時は、結局、人を頼んで、庭の除雪をしてもらっているので、叔父の家でも、叔父が高齢でもあり、除雪機を使うことはないだろうと思います。
 我が家の庭は除雪機を使うほど広くはなく、家の前やその周辺の道路の雪かきを、これまで、近所の人と一緒にやってきました。除雪機は雪を道路の脇に吹き飛ばす仕組みになっていて、我が家のあたりの道路では、両側に家があるので、除雪にはなり得ません。雪を一輪車に乗せて、線路側にある用水路まで運んで捨てています。
 また、除雪機を貰ってきても、保管しておく場所もありません。叔父に、「隣の小学校へでも寄付すれば...。」、と云いましたが、勝山あたりの学校では、これくらいの小型の除雪機は備えてあるそうです。
 私が除雪機を貰うことに難色を示していたら、今度は「ジェット噴射の洗浄機が2台あるので、小さい方の1台は持って行ってイイよ」と云われ、こちらは頂いて行くことにしました。さらに、庭の隅の置いてあった、モグラ避けの風車の頂いてきました。
 家に戻り、早速、畑にモグラ避けの風車を立てました。
画像7(風車)

 玉ねぎの畝にモグラが土を盛り上げています。この下にモグラのトンネルがあります。畑の中へ入り込まないように、風車を立てて、モグラが空き地の方へ逃げて行くようにしなければなりません。ペットボトルで作った風車も立ててありますが、叔父からいただいた風車の方が威力がありそうです。あと、数本あれば良いのですが、叔父の家で見たときには、この1本だけがありました。
画像8(モグラ)



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雨の日の一日の過ごし方2015年11月02日 15時45分

[ほうれん草] ブログ村キーワード

*********** 気温10℃以下 ***********
 朝から雨が降り続き、気温も上がらず、寒い一日です。
 朝の気温が10℃を下回ることが多くなりました。来年の春まで、私にとっては過ごしにくい日が続きます。冬場の戸外での活動が少なくなり、家の中で過ごす時間が長くなってきます。
画像1(温度計)

 ついこの間まで、緑が多かった周囲の山々も紅葉が進み、赤や黄色で染まっています。雨の日は雲が低く垂れ込めて、灰色の寒々しい風景になっていました。
画像2(周囲の風景)

画像3(雨の日の畑)

*********** ほうれん草の発芽 ***********
 雨が小降りになった昼頃に、畑に降りてみました。
 先月24日に種を蒔いたほうれん草が発芽していました。寒くなってからの種まきなので、発芽するまでに10日近く経っています。このほうれん草が育ち始める今月下旬頃に、3回目の種まきをする予定です。
画像4(ほうれん草の発芽)

*********** 雨の日の過ごし方 ***********
 雨の日は畑に出ることも、自転車で走ることも出来ません。私の自転車はランドナーで泥よけがしっかり前後車輪に付いているので、雨が降っても走ろうと思えば可能ですが、ツーリングの途中で降り出したのなら走りますが、家から出るときに雨なら、あえて走らなくても良いだろうと思います。
 今朝は、はじめから外に出るつもりはなく、パソコンに一日中向かっていました。先日から始めている50年前の自転車同好会の活動記録を書くことです。今日は1967年から1968年頃の活動を整理してみました。
 最近、パソコンに向かってキーボードを叩いていると、文章を読み返してみて、誤変換やタイプミスが多いことに驚きます。プログラムを作成していた若い頃は、タイプ・ミスはありませんでした。タイプするスピードが落ちてきてその上、、ミスや誤変換を見過ごしています。自分でもう一度読み返せば良いのですが、それも面倒になって、そのままにしていることが多いです。これも老化の現れなんだろうと思っています。
画像5(第一回夏合宿)



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白菜を漬ける2015年11月03日 16時40分

[白菜] ブログ村キーワード

*********** 11月3日 快晴 ***********
 朝から雲一つない青空です。
 三つ峠の中継タワーに朝日が当たってキラキラしていました。
画像1(三つ峠)

*********** 白菜を漬ける ***********
 今日は天気が良いので白菜を収穫して漬け込むことにしました。
 毎年、11月の始めに第一回目の漬け込みをしています。
画像2(白菜の畝)

 ヨトウムシに食べられた白菜から収穫しました。そのため、ヨトウムシに食べられていないところまで外側の葉を取り除くと、小さな白菜になってしまいます。
 大小7個の白菜を漬けることにしました。
画像3(収穫した白菜)

 葉を取り除くときに付いた土やゴミを洗い流した後、白菜を切り分けて干します。白菜の葉は、互いに重なり合っているので、根元の芯のところを縦に切って、両側に広げながら2つに分けて行きます。大きな白菜は、更に3等分に分けます。我が家は家内と二人だけなので、1回で食べられる大きさにして漬け込んでいます。
画像4(切れ込みを入れた白菜)

 切り分けた白菜を日当たりの良い場所で天日に当て、水分を抜きます。全部抜けるわけではありませんが、半日ほど陽に当てています。
画像5(白菜の天日干し)

 我が家では、塩の他に、唐辛子、昆布、柿の皮を白菜の間に入れて漬けています。唐辛子と柿の皮は自家製です。今年の柿の皮は、まだ、干しきれていないので、昨年の柿の皮を使っています。冷凍保存してあった柿の皮です。
画像6(白菜の漬け込み)

 中蓋と置いて、その上に重しをのせました。この樽だと重しをのせても上に蓋が出来ます。勝手口の陽が当たらない場所に置きました。数日後に、水が上がってくれば、漬け物になると思います。
画像7(白菜漬けの重し)

*********** 干し柿作り ***********
 私が白菜漬けの準備をしている間に、家内は干し柿を作っていました。
 先日、河口湖の叔父の柿の木から採ってきた百目柿と叔父がくれた百目柿を干し柿にします。
 ヘタのところのガク(?)を取り、皮をむきます。
画像8(百目柿)

 皮をむき終わった柿に陽もを振り分け状に掛け、温室の中に吊しました。いつもは2回のベランダに干していましたが、雨が降ると、濡れてしまうので、今年は温室の中に吊しました。干し柿は寒風にさらした方が良いのですが、雨の心配とムクドリやヒヨドリが、甘くなりかけた干し柿を食べに来るので、温室の中の方が被害に遭わないだろうと思います。日中は温室の入り口を開けて、風を入れるようにしています。
画像9(干し柿作り)

 百目柿の皮は、白菜漬けの時に使うので、乾かしてあります。
画像10(柿の皮)

画像11(柿の皮)

*********** スナックエンドウとそら豆 ***********
 スナックエンドウとそら豆を蒔きました。
 白菜を収穫した跡地に堆肥を入れ耕して、畝を作りました。このとき、土の中から5,6匹、サナギが出てきました。ヨトウムシが白菜にいたので、多分、ヨトウムシのサナギではないかと思います。土の中で冬を越すのか、生態を知らないので分かりません。まだ、土の中にサナギがあると思われるので、殺虫剤のオルトランを散布しておきました。スナックエンドウが収穫出来るのは、来年4月以降の半年先になります。今、オルトランを撒いても、半年後まで地中に残留することはないだろうと思います。
画像12(畝作り)

画像13(種袋)

 畝を作り、スナックエンドウを蒔く穴を空けました。株間40センチにするので、120センチの畝に4箇所、2条です。合計8箇所に、それぞれ3粒ずつ種を蒔きました。
画像14(点蒔きをしたスナックエンドウ)

 種を巻き終わった後、保温と保水のために、敷き藁をしました。
画像15(敷き藁)

 スナックエンドウやそら豆は、根が先に伸びてきます。発芽を始めると、根が豆を押し上げて土の上に豆が出てきます。鳥が豆を食べてしまうので、ネットを掛けて鳥避けをしておきました。
画像16(鳥避けのトンネル)

 スナックエンドウやそら豆は連作を嫌うので、今年、栽培していた場所に種を蒔くことが出来ません。白菜を片付けて、畝を明けないとそら豆を植え付けることが出来ないので、そら豆は、しばらくの間ポットで巣立てることにしました。
画像17(ポット蒔きのそら豆)

*********** クイックエースのサドル ***********
 クイックエースのサドルは45年以上前のものを使っていました。何回は、最近走ってみましたが、お尻が若干痛くなることがありました。若い頃は、少々痛くても、長く走っている間にサドルになれて、傷みが無くなりましたが、この年になって痛みを我慢してまで走りたいとは思いません。そうかといって、ロードバイクに乗っている人のように、レイパン(レーサーパンツ)を履く勇気もありません。ランドナーでもロードバイクでも、前傾姿勢で走るので、実際にはサドルは腰の位置を保つためにサドルがあるので、サドルにどっしりと座るという感覚ではありません。私は乗馬をやったことはありませんが、多分、乗馬でも同じだろうと思います。馬にまたがって、腰を落として座るような姿勢では、過ぎにお尻が痛くなると同時に、上下動がある馬に乗っていることも出来ないだろうと思います。
 最近の自転車はサドルが小さく、見た目重視の感があります。そのため、レイパンにパッドが入っていて、痛みを和らげていますが、股間やお尻のあたりにパッドの膨らみが見えていて、介護で使うリハビリパンツのようで、私には抵抗があります。いずれ、リハビリパンツを履くような自体になることがあるかもしれませんが、そのときまでは、すすんでパッド付きのレイパンを履くことはしたくありません。
 そこで、サドル自体を柔らかい素材のものにして、見た目よりも痛み緩和を重視しすることにしました。

 昨日、注文してあったサドルが届いたので、クイックエースに取り付けてみました。
画像18(サドルの付け替え)

 横幅が広いだけでなく、厚さもあります。これまで漬けていたサドルと比べると、一回り大きいです。
画像19(サドルの付け替え)

 特に目立つのが、サドルの下と後ろにある反射のためのグレーの部分です。
 それと、サドルの前方の横幅が少し広いです。この部分が広いと、内股が当たって刷れます。私は、はがに股でペダルを漕ぐことはなく、どちらかという膝を内側に向けている漕いでいます。試乗してみて、若干、そのあたりが気にかかりました。
画像20(元のサドルとの比較)

 散々考えたあげく、トレンクルに付いているサドルをクイックエースに付け、新しく買ったサドルをトレンクルに付けることにしました。トレンクルは小径車で、それにバカでかいサドルを取り付けたので、見た目が変です。トレンクルでは長距離を走ることが少ないので、大きなサドルでも良いだろうと思います。しばらく、このサドルを使ってみて、あまり効果が無いようなら、細身のサドルに変えます。
画像21(トレンクルに取り付け)

 トレンクルに付いていたサドルも柔らかいです。違いは、新規購入したサドルよりも小さく、サドルの前方の幅が狭いことです。中古のサドルで作りも雑ですが、トレンクルにこのサドルを付けてからお尻が痛くなることはありませんでした。
 クイックエースに取り付けてみましたが、若干大きいかなと思えるくらいです。これで、パッド付きのレイパンを履かなくても大丈夫です。
画像22(トレンクルのサドル)



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河口湖の紅葉2015年11月04日 16時10分

[紅葉] ブログ村キーワード

*********** 河口湖 ***********
 河口湖の紅葉を見に出かけました。
 先月、自転車で走ったときには、まだ早くて緑が多かったです。山中湖や河口湖へ自転車で行っていたので、今度は家内にも見せたくて、車で連れ出しました。
 河口湖を大橋の手前から時計回りにまわって、八木﨑公園、北岸のビュースポット、大石公園、もみじの回廊と円形ホール付近の順で紅葉を見てきました。、
画像1(河口湖マップ)

*********** 八木﨑公園 ***********
 八木﨑公園は、6月のハーブフェスティバルの頃が賑やかですが、紅葉の時期は人が少なく、閑散としていました。ここは紅葉が早い桜が多いので、枯れ葉が多く積もっていました。
画像2(八木﨑公園の紅葉)

画像3(八木﨑公園の紅葉)

画像4(八木﨑公園の紅葉)

画像5(八木﨑公園の紅葉)

*********** 北岸のビューポイント ***********
 八木﨑公園から富士ビューホテルの裏を過ぎ、西浜から河口湖の北岸を行くと、中央分離帯のようになった場所にもみじ並木があります。ここに少し広い空き地が山側にあって、車を駐めることが出来ます。反対側から来ると、分離帯を過ぎた処でUターンしなければならないので、時計方向にまわった方が空き地に入りやすいです。
 先月、自転車で来たときには、車は数台しか停まっていませんでしたが、今日はほぼ満車状態でした。出て行く車を待って駐めなければなりませんでした。
 昼前だったので、太陽が湖側から射していて、富士山は逆光になってしまいます。
画像6(河口湖北岸の紅葉)

画像7(河口湖北岸の紅葉)

画像8(河口湖北岸の紅葉)

画像9(河口湖北岸の紅葉)

*********** 大石公園 ***********
 大石公園は素通りするつもりでしたが、家内が寄って行こうというので公園に入りました。大石公園も八木﨑公園と同じく、6月のハーブフェスティバルのときは賑わいます。しかし、観光の一つになっているためか、バスでやって来た団体客が多くいました。
 今の時期はコキアの紅葉が観られます。コキアは真っ赤に色付きますが、少し枯れ始めていました。
画像10(大石公園)

画像11(大石公園)

画像12(大石公園)

画像13(大石公園)

*********** もみじの回廊 ***********
 大石公園を後に、北岸のもみじの回廊へ行きました。紅葉の回廊がある一帯は、丁度、”もみじ祭り”を開催していて、人も多く、車はいつ求める場所ではなく、”もみじ祭り”のために設けられた駐車場に案内されました。もみじの回廊からは、少し離れた場所でした。家内は散歩に行くときに携行している万歩計を持ってきていて、駐車場からもみじの回廊まで、散歩の時と同じペースで歩き始めました。あっとという間に私は置いて行かれ、家内の後を追いかけるように歩いて、もみじの回廊の入り口にたどり着きました。家内は、毎日30分間、近所を歩いていますが、こんなスピードで歩いているとは意外でした。
 紅葉の回廊は、過去半寄りの入り口付近は紅葉していましたが、陽が当たらない中程は紅葉は未だでした。上を見上げると、陽が当たっている高ところの葉は赤や黄に色付いていました。
画像14(もみじの回廊)

画像15(もみじの回廊)

画像16(もみじの回廊)

画像17(もみじの回廊)

*********** 河口湖北岸 円形ホール付近 ***********
 もみじの回廊を出て、道路を横切り、湖畔に出ました。円形ホールがあるあたりで、この場所も観光客が多く来るところです。桜の木ばかりなので、紅葉はそれほd綺麗ではありません。
 円形ホールのところまで来て、再び、道路を横切り駐車場へ向かいました。ここでも、家内は散歩の時のペースで歩いていました。
画像18(河口湖北岸円形ホール付近)

画像19(河口湖北岸円形ホール付近)

画像20(河口湖北岸円形ホール付近)

画像21(河口湖北岸円形ホール付近)



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