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キュウリ・ナスの追肥2013年06月11日 16時48分

[キュウリ] ブログ村キーワード

***** 玉ねぎの収穫(3日目) *****
 今日は予備用に植えていた玉ねぎを収穫しました。元々苗が小さく、冬の寒さに耐えられないのではないかと思っていました。昨日までに収穫した玉ねぎは苗が大きく、冬場の寒さを避けるため寒冷紗のトンネルにしてありました。そのため、収穫時には大きな玉ねぎになっていました。予備用に植えた玉ねぎは黒マルチをしただけだったこともあり、小さめの玉ねぎです。80本の苗を植え付けましたが、75個の玉ねぎを収穫することが出来ました。トウ立ちした玉ねぎは1本もなく、冬場の寒さで枯れてしまった苗が5本ありました。
画像1(玉ねぎの収穫3回目)

 今日収穫した玉ねぎをハウスの中に入れるため、昨日収穫した玉ねぎをハウス内から出して、保存することにしました。
 荷造り用の紐を、長さ70~80センチに切って、両端を結び合わせ輪にします。
 輪にした紐を(2)のように、玉ねぎの茎(萎れていて茎が柔らかくなっている部分)にかけて紐を引き締め付けます。これで玉ねぎを吊しても落ちることはありません。輪にした紐の両端に、大きめの玉ねぎは各1個、中玉では各2個ずつ吊り下げます。
画像2(玉ねぎの吊し方)

 吊り下げられた玉ねぎを振り分けるように軒下の棒に掛ければ玉ねぎの保存作業は終わりです。260個の玉ねぎを吊り下げると、玉ねぎの重みで棒がたわんでいます。
 1日目、2日目に収穫した玉ねぎでイッパイになりました。今日収穫した玉ねぎは小さめのものが多いので、勝手口前の軒下に吊すことが出来るだろうと思います。
画像3(保存玉ねぎ)

***** キュウリ・ナスの追肥 *****
 キュウリがベト病に罹っているのではないかと思っています。昨日にも斑点が出来た葉を取り除きましたが、今日も新たに見つかった病気の葉を取りました。生育が良かったのに残念です。毎日、葉を取っていれば、株がドンドン弱ってきます。摘花をして実のできる数を減らして、少し休ませる必要がありそうです。
キュウリとナスの畝の間の草取りをしました。雑草と一緒に、こぼれ種で生えてきたジャーマンカモミールも取り除きました。畝の端に植えてあるマリーゴールドは、間引きをして本数を減らしました。
画像4(畝間の草取り)

 キュウリが病気に罹るのは、気温や湿度の影響もありますが、肥料不足などで株が弱ってくると罹りやすいそうです。5月に定植してから、一度も追肥をしていないので、今日は化成肥料を畝に鍬込みました。マルチを上げて畝際に少し溝を掘って化成肥料を入れました。マルチは黒でなく透明のシートを使っているので、マルチの下に根が見えません。少し掘ると根が畝際まで伸びていました。
 キュウリに追肥をしたので、ついでにナスにも追肥をしておきました。
画像5(ナス・キュウリの追肥)



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トマトとの混植2013年06月12日 16時03分

[トマト] ブログ村キーワード

***** 残り苗の玉ねぎ *****
 畑にあった玉ねぎは昨日までにほとんど取ってしまいました。わずか残り苗の30個ほどだけが畑にあります。植え付け時には使わなかった苗で、しばらく苗床に放置してあった苗です。人参の収穫を終えて畑が空いたので30本ほど跡地に植えました。苗は4~5センチほどの長さしかなく、マルチも敷かないで植え付けておいたので、条件としては最も悪いです。5月になっても肥大する気配が無く、いつまでも小さな玉ねぎでしたが、5月末頃から徐々に大きくなってきました。葉が倒れなければ、このままにして肥大するのを待つつもりでした。しかし、6月に入って間もなく、茎が折れ倒れ始めました。
 元々、捨てるつもりだった苗ですが、30個の中には十分な大きさになっている玉ねぎもあります。葉が完全に枯れるのを待って収穫するつもりです。
画像5(残り苗の玉ねぎ)

***** トマト *****
 朝から小雨が降っていました。トマトの雨避け屋根は2畝分をカバーしているので、シートに雨水が溜まってしまいます。内側から支柱の棒を渡して、シートを支えるようにしました。2畝びかかる屋根なので、今日のように雨が降っていても畝間で作業することが出来ます。
 22本あるトマトの株は、どれも元気です。茎も太くなり、葉も青々としています。葉に触れると、時々、コナジラミが飛びますが、まだ、それほど多くはないようです。黄色の粘着シートを何カ所か吊り下げてあるので、少しは効果があるのだろうと思います。
 花は一段目から三段目まで咲いています。ミニトマトは四段目も咲き始めました。中玉トマトのシンディースイートも果実が大きくなってきました。
画像3(トマト「シンディースイート)

 トマトの畝には、ジャーマンカモミール、レモンバーム、ニラ、マリーゴールド、スイートバジルが植えてあります。ポットで栽培した苗を定植したマリーゴールドは花が咲き、株が大きくなってきました。同じポット播種したくスイートバジルも伸びてきました。トマトと混植しているこれらの植物は、トマトが伸びてくると、それぞれの葉で風が遮られ、陽も当たりにくくなってきます。伸びすぎないように、時々、刈り込んでやらなければなりません。
画像4(トマトとの混植)

***** エダマメ *****
 ハウスの中で育てているエダマメです。花が咲いたのを見落としてしまいましたが、今日、莢は出来ているのに気が付きました。まだ、薄っぺらな莢で豆が肥大していません。莢の数も少ないように思います。去年、ハウスの中で育てたエダマメは莢の数が多く、株自体も大きかったように思います。これまで雨が少なかったためか、草丈も伸びず、ひ弱な感じがします。
画像1(エダマメ)

***** トウモロコシ「恵味ゴールド」の雄穂 *****
 ポップコーン用のトウモロコシ「イエローポップ」に比べると茎が細く、草丈も低いのですが、雄穂が出てきました。少し早いんじゃないかと思います。「イエローポップ」の方は、まだ、雄穂が出ていません。実になる雌穂が出てきていないので受粉のタイミングが合わないのではと気になります。去年も雄穂が咲きに出て、花が咲き花粉が落ちる頃になっても雌穂が出てこなくて、少々焦りました。
画像2(トウモロコシ「恵味ゴールド)



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ジャガイモの葉2013年06月13日 16時12分

[ジャガイモ] ブログ村キーワード


***** アイスプラント *****
 アイスプラントが大きくなってきました。表皮の細胞に塩を集めるため塩味がすると聞いています。食べてみた感じではそれほど塩味がするとは思えません。畑で栽培しているので、地中に塩分が少ないためかと思います。このような場合には塩を少量散布すると良いと、種袋に説明書きがありました。
 食塩を少量、株の周りに撒いてみました。アイスプラントは乾燥した砂漠などで栽培されるそうですが、昨日から雨が降り続いているので、栽培条件が良くありません。
画像1(アイスプラント)

***** ジャガイモの葉 *****
 数日前から気が付いていたのですが、ジャガイモの葉が茶色くなっているところがあります。葉をよく調べてみると、葉全体が黄色くなって葉の周辺から枯れ始めていました。ジャガイモの病気(何の病気かはよく分かりません)だと思われます。病気に罹るとジャガイモ全体に被害が及ぶので、枯れた葉の茎を引き抜きました。小さなジャガイモができていて惜しいのですが、収穫するまでに1ヶ月以上あるので取り除くのも仕方がないかと思います。
 ジャガイモの病気の他に、葉裏に食べられてた跡が見つかりました。灰色の楕円形が葉に残っていて、葉が透けています。葉の裏にはテントウムシダマシの幼虫が何匹もいました。成虫を葉の表側にいます。今年は数が多いようです。このまま放置しておけばジャガイモの生育にも影響が出そうです。
 茎が長く伸びて倒れてきているので、2回目の土寄せ、追肥をしなければなりませんが、雨が降り続いていて作業が出来ません。来週にならないと雨が止まないようです。
 近所のAさんが「近所の畑で特別な石灰を撒いている」と云っていたのを思い出しました。石灰を撒けばソウカ病になりやすいのでは疑問視していました。ネットで調べてみたところ、「特別な石灰」というのは「草木灰」のことではないかと思います。草木灰を葉に散布すると、「病気になりにくく、害虫が寄りつかなくなって被害を少なくすることが出来る」という記述がありましたが、別のサイトでは、そのような科学的根拠はないと書いてありました。多分、後者の方が正しいのではないかと思っています。
 雨が止んだら、土寄せ、追肥をして、収穫量が減りますが枯れている葉を全て取り除いてしまうつもりです。
画像2(ジャガイモ)

***** 山芋 *****
 ヤマイモの蔓が伸びてきました。あらかじめ立てておいた支柱に絡まっています。長い蔓は支柱の最上部に達しました。
画像4(ヤマイモ)

***** 姫リンゴ「アルプス乙女」 *****
 庭に植えてから2年目に入っている姫リンゴ「アルプス乙女」です。今年は花が咲き、多くの実を付けました。実が多すぎるので摘果をしていましたが、摘果するまでもなく、自ら落果しています。果実の軸が茶色く枯れて落果する数が多いです。赤い小さなリンゴが収穫できるかと喜んでいましたが、そう簡単には行かないようです。一般に、リンゴは収穫するまでには4~5年は罹るようなので、苗器を植え付けて2年目に収穫できるように思ったのが間違いだったようです。それでも、まだ、軸が緑色をしていて、肥大を続けている果実が数個残っています。今年、1個でよいので赤いリンゴの実が採れればと願っています。
画像3(アルプス乙女)



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倒れたジャガイモの茎を起こす2013年06月14日 15時29分

[ジャガイモ] ブログ村キーワード


***** ジャガイモの茎起こし *****
 午後になって陽が射してきました。雨が降り続いていたので気温の上昇と共に湿度が上がり、ムシムシしています。
 ジャガイモの土寄せをと追肥をしなければならないです。その前に、倒れている茎を起こさないと土寄せも追肥も出来ません。
 畝の幅に支柱を何本も立てて紐を渡し、茎が倒れないようにしました。倒れている茎を起こしながら、紐を張るので、思ったより時間がかかってしまいました。体を少し動かしただけで、体全体から汗が噴き出します。途中水分補給を兼ねて休憩を入れながらだったので1時間余りかかってしまいました。
 畝間が見えるようになったので土寄せが出来ます。今日は蒸し暑いので、化成肥料を撒くところまで作業をして終わりにしました。
画像1(ジャガイモ畑)

 オオニジュウヤホシテントウの幼虫がジャガイモの葉の裏にいました。オオニジュウヤホシテントウは気温が低い地方に、ニジュウヤホシテントウは気温が高い地方に分布しているそうです。この幼虫は体が黄色で棘が黒いのでオオニジュウヤホシテントウです。葉の裏に何匹もいます。やはり、今年はオオニジュウヤホシテントウが多いです。
画像2(ニジュウヤホシテントウの幼虫)

***** 空き地のマリーゴールドと矮性ヒマワリ *****
 畑の隣にある空き地は、ここ数年草刈りがされてなく、地主さんの姿が見えません。畑に近いところを幅1mほど、毎年草刈りをして、雑草が畑の方に進出しないようにしています。それでも地茎のある草が畑まで伸びてきます。
 この2年ほど、マリーゴールドや秘話マリの種を蒔いて、草が生えないようにしています。ことしも5月に種を蒔きました。間引きをしていないので、草が生えているように見えます。折を見て間引きと草取りをしようかと思っています。
画像3(空き地のマリーゴールドと矮性ヒマワリ)

***** 健康診断 *****
 先週木曜日に、実家の叔母を病院へ連れて行きました。腰痛がひどくて歩けない状態だったので、介護タクシーを頼んで病院へ行きました。
 骨粗鬆症の改善が必要との診断で、これまで薬で治療していたのを自己注射で治療することになりました。その様子を医者が診るため2週間後の20日に病院へ連れて行かなければなりません。親族が付き添わなければならないので、20日には叔母の所へ行きます。
 20日(木)は市でやってくれる健康診断の日です。20日に行けないので、今日、健康診断に行ってきました。診断日の変更は、健康診断の期間中なら事前に伝えておかなくても診てくれます。受付時間は午前8時15分から10時45分までです。昨年までは早い時間帯に受付をしましたが、今年はできるだけ遅い時間に出かけることにしました。受付開始から30分くらいの間は、混み合っていて待たされることが多く、健康診断が終わるまでに2時間ほどかかっていました。今年は10時15分に家を出て、10時25分過ぎに会場に着きました。受付も待たずにすみ、胸部レントゲンと腹部エコー検査以外は待つこともなくスムースに検診できました。全ての検診が終わったのは11時20分でした。かかった時間は約50分です。朝食抜きなので、早く検診を終えたい人が多いのだと思いますが、私や家内のように、検診の後に特に決まったやるべきことがない人は遅い時間帯に行う方が待つことがないので良いと思います。
画像4(サトイモ)



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