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ジャガイモの葉2013年06月13日 16時12分

[ジャガイモ] ブログ村キーワード


***** アイスプラント *****
 アイスプラントが大きくなってきました。表皮の細胞に塩を集めるため塩味がすると聞いています。食べてみた感じではそれほど塩味がするとは思えません。畑で栽培しているので、地中に塩分が少ないためかと思います。このような場合には塩を少量散布すると良いと、種袋に説明書きがありました。
 食塩を少量、株の周りに撒いてみました。アイスプラントは乾燥した砂漠などで栽培されるそうですが、昨日から雨が降り続いているので、栽培条件が良くありません。
画像1(アイスプラント)

***** ジャガイモの葉 *****
 数日前から気が付いていたのですが、ジャガイモの葉が茶色くなっているところがあります。葉をよく調べてみると、葉全体が黄色くなって葉の周辺から枯れ始めていました。ジャガイモの病気(何の病気かはよく分かりません)だと思われます。病気に罹るとジャガイモ全体に被害が及ぶので、枯れた葉の茎を引き抜きました。小さなジャガイモができていて惜しいのですが、収穫するまでに1ヶ月以上あるので取り除くのも仕方がないかと思います。
 ジャガイモの病気の他に、葉裏に食べられてた跡が見つかりました。灰色の楕円形が葉に残っていて、葉が透けています。葉の裏にはテントウムシダマシの幼虫が何匹もいました。成虫を葉の表側にいます。今年は数が多いようです。このまま放置しておけばジャガイモの生育にも影響が出そうです。
 茎が長く伸びて倒れてきているので、2回目の土寄せ、追肥をしなければなりませんが、雨が降り続いていて作業が出来ません。来週にならないと雨が止まないようです。
 近所のAさんが「近所の畑で特別な石灰を撒いている」と云っていたのを思い出しました。石灰を撒けばソウカ病になりやすいのでは疑問視していました。ネットで調べてみたところ、「特別な石灰」というのは「草木灰」のことではないかと思います。草木灰を葉に散布すると、「病気になりにくく、害虫が寄りつかなくなって被害を少なくすることが出来る」という記述がありましたが、別のサイトでは、そのような科学的根拠はないと書いてありました。多分、後者の方が正しいのではないかと思っています。
 雨が止んだら、土寄せ、追肥をして、収穫量が減りますが枯れている葉を全て取り除いてしまうつもりです。
画像2(ジャガイモ)

***** 山芋 *****
 ヤマイモの蔓が伸びてきました。あらかじめ立てておいた支柱に絡まっています。長い蔓は支柱の最上部に達しました。
画像4(ヤマイモ)

***** 姫リンゴ「アルプス乙女」 *****
 庭に植えてから2年目に入っている姫リンゴ「アルプス乙女」です。今年は花が咲き、多くの実を付けました。実が多すぎるので摘果をしていましたが、摘果するまでもなく、自ら落果しています。果実の軸が茶色く枯れて落果する数が多いです。赤い小さなリンゴが収穫できるかと喜んでいましたが、そう簡単には行かないようです。一般に、リンゴは収穫するまでには4~5年は罹るようなので、苗器を植え付けて2年目に収穫できるように思ったのが間違いだったようです。それでも、まだ、軸が緑色をしていて、肥大を続けている果実が数個残っています。今年、1個でよいので赤いリンゴの実が採れればと願っています。
画像3(アルプス乙女)



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