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アリが活発です。2013年06月28日 17時28分

[茄子] ブログ村キーワード


***** 茄子「トゲなし千両二号」 *****
 茄子に勢いが出てきました。3本仕立てをするための脇枝も伸びていいて、誘引がしやすくなりました。ホワイトスレンダーにも花が咲いています。他の茄子の株と違って、葉も茎も薄い緑です。
 最も早く花が咲いた千両二号は10センチ大の大きさになっています。
画像1(千両二号)

 「千両二号」、「長輝」、「小五郎」、「久留米大長茄子」、「くろわし」、「ホワイトスレンダー」の6種類の茄子は、それぞれ草勢が強くなっています。
画像2(千両二号)

***** デンドロビウムの鉢にアリの巣が.... *****
 昨日、家内がホームセンターへバークチップを買いに出かけたことを記事にしました。バークチップはデンドロビウムを植えるときに使います。
 暖かくなった5月上旬頃に室内から庭に出しました。デンドロビウムは元々、木に寄生して育つ植物なので、庭のハナミズキの下に吊り下げ用の棚を作って、デンドロビウムの鉢を下げています。大きな鉢は、軒下に置いています。どちらも半日陰になる場所です。軒下にはブロックを台にして長い板を渡し、その上に鉢を並べています。
 軒下に置いていたデンドロビウムの鉢底の周囲に、細かい木屑のようなものがありました。鉢を動かしてみると、小さなアリがウジャウジャうごめいていました。鉢底から中に入って巣ができていました。鉢のバークチップを取り、デンドロビウムの根を水に浸してアリ出しを行いました。何度も水を取り替えてアリを追い出しましたが、何度やっても暫く経つと根の間からアリがはい出してきました。
 一晩水につけ、今日、家内が新しいバークチップを使って植え替えを行いました。
 植え替えたデンドロビウムを、再び、同じ場所に置けばアリが入り込んでくる可能性があります。昨年作った吊り下げ用の棚をもう一つ作ることにしました。2本のハナミズキに角材を渡せば手間がかからず良かったのですが、あり合わせの角材の長さが足りず、1本だけ杭を打って、片側を昨年作った棚の杭を使い、角材を渡しました。
 次は、鉢を吊り下げるため、ワイヤーで加工しました。このワイヤーは河口湖の叔父から貰ったものです。電気工事用の銅線でビニールチューブで覆われています。一巻き、約10キロある銅線です。これで、先ず、鉢の形に円形を作り、4カ所に別の銅線をつないで上で束ねます。これだけの作業なのですが、鉢の大きさやデンドロビウムの草丈がそれぞれ異なるので、一つ一つあわせながら作って行きました。
 出来上がったワイヤー付きの鉢を棚に吊り下げましたが、全部吊り下げることが出来ず、ハナミズキの枝にも吊り下げておきました。
 今年は虫の動きが活発なように思います。畑に出てくるアリはオルトランを撒いたので少なくなりましたが、庭の方には彼方此方にアリの行列が出来ています。見つけた時にはオルトランを撒いたりしていますが、とても退治しきれない状態です。
画像3(デンドロビウムの吊り下げ用の棚)



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