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インゲンの撤収2020年07月27日 18時05分

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*********** トックリラン ***********
 今朝は陽差しが少しありました。幾重にも重なった雲が朝陽に照らされて、雲の状態がよく分かります。
 例年、冬の間は室内に入れていたトックリランを、昨年末から庭の温室に入れていました。寒暖の差が大きい温室の中だったので、水やりをして凍らせてしまうことを考えて、水を控えていました。そのせいで葉が枯れてしまい、根も枯れている可能性があるため、再起不能だろうと思っていました。鉢を庭に出して4ヶ月近く経ち、横から新しい葉が出て来ました。鉢が小さく、土がほとんど入っていない状態なので、一回り大きな植木鉢に植え替えました。
 アフリカン・マリーゴールドに蝶がやって来ます。キタテハという蝶です。
画像1(今朝の空)

画像2(トックリラン)

画像3(アフリカンマリーゴールドと蝶)

画像13(キタテハ)

*********** アマガエル ***********
 今朝、珍しく筋向かいのSさんが畑にやってきました。まだ、現役で仕事をしている会社員ですが、コロナ禍の影響で休みが多くなっているそうです。
 Sさんは我が家の畑の様子を見るのは久し振りです。雑談の中で、”今年はアマガエルが多いネ”と云っていました。我が家の庭や畑のいたるところでアマガエルを見かけます。Sさんの庭や畑でも多いそうです。Sさんの畑は線路向こうにあって、我が家からは離れた場所なので、アマガエルがこのあたり一帯に異常発生しているようです。カエルは虫などを捕食してくれるのは助かりますが、アマガエルが多いとヘビがやって来ます。Sさんも私もヘビは苦手なので、梅雨が明けて真夏の暑さになった時はお互い、ヘビに遭わないようにしたいものです。
画像6(アマガエルとオクラの葉)

画像4(オクラ)

画像5(オクラ)

*********** カボチャ ***********
 カボチャが少し大きくなりました。地面に接している下側は果皮が凸凹して見た目が悪くなり、傷つきやすくなります。実が生っている場所はキャベツの跡地でマルチが敷いてありますが、念のため底敷きを置きました。また、強い陽差しが当たると日焼けを起こし、貯蔵期間が短くなってしまいます。葉が陽差しを防いでいても完全ではないため、上側にも鉢底皿を載せておきました。
画像7(カボチャ)

画像8(カボチャの日よけと底敷き)

画像9(カボチャの蔓)

*********** インゲン ***********
 一回目播種のインゲンの蔓を取りました。蔓に虫が入り、ところどころが太く膨らんでいます。株元から新しい蔓が延びているので、古い蔓だけを取り除きました。
 インゲンの蔓と葉で見えなかったゴーヤに陽が当たるようになりました。今後はゴーヤの蔓を延ばして行きます。
 二回目播種のインゲンは、花や鞘が見えて来ているので、一回目のインゲンとのバトンタッチが上手く行きそうです。
画像10(ゴーヤとインゲン)

画像11(二回目播種のインゲン)

画像12(収穫した野菜)

*********** 虫除けアームカバー ***********
 夏場は半袖で作業することが多いため、畑に出るときは虫除けネットのアームカバーを付けています。ネットが二重になっていて、蚊を寄せ付けません。市販のアームカバーは手首から二の腕の途中までの長さで、半袖だと作業中にずり落ちてきます。長袖なら問題ありませんが、半袖の場合はもう少し長めに作って欲しいです。
 ということで、長さを少し長くすることにしました。腕をカバーするだけだと短い状態と同じなので、脇の下、肩の上までにして、上側にもゴムを通しました。更に、左右両方のアームカバーの肩の上にあたる箇所に平ゴムを繋いで、これを首の後ろ側にまわせば、ずり落ちる心配はありません。
 コロナの影響で、極力出歩かないようにしているので、家の中や庭・畑で出来ることをやっています。
画像13(虫除けアームカバー)


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