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エダマメの播種2013年03月25日 16時07分

[枝豆] ブログ村キーワード

***** ハウス内に黒マルチ *****
 今日は気温が上がらず、冬の寒さに戻りました。午前中は時々雨が降っていました。畑の作業が出来ないので、ハウス内に黒マルチを張ることにしました。毎年、草が生えないようにするため黒マルチを張っています。ハウス内はコの字型になっているので黒マルチを継ぎ足すようにしながら敷いて行きました。
画像1(ハウス内の黒マルチ)

***** 枝豆の播種 *****
 昨年もハウスで枝豆を栽培しました。まわりがネットにしてあるのでカメムシの飛来がなく、よく育ってくれました。今年もハウスで栽培します。昨年、北側に蒔いたので、今年は南側に蒔きました。
 種袋の説明書きでは「中間地は2月下旬から5月中旬」が播種時期とありました。ただし、4月以前に蒔く場合はトンネル栽培やポット育苗して地温のある温床栽培管理が必要とのことです。
 1箇所に3粒の点蒔きにしましたが、途中で種が足りなくなりそうだったので何カ所かは2粒にしました。
 ハウスの屋根や側面上部はビニールシートを張っていますが、側面下部はネットになっています。発芽適温が25℃から30℃ということなので、ハウスの中でビニールトンネルにして温度を上げることにしました。アーチ状のトンネルではなく、上部を開けて、側面をビニールシートにして畝全体を囲いました。今日のように寒い日は上を閉め、晴天の日は上を開けるようにする予定です。
 開花後、約1ヶ月余りで収穫できる早生の枝豆です。順調に育てば6月下旬頃に収穫できると思います。
画像2(エダマメ「早生 幸せ房成り」の播種)

***** スイートバジルの播種 *****
 昨年、自家採種したスイートバジルは、花殻が付いた状態で保管してあります。花殻を指でほぐすと小さな種が出てきます。目の細かいフルイで花殻を取り除き、細かいゴミは息を吹きかけて飛ばすと、簡単に、種をより分けることが出来ます。
 ポリポット2つにスイートバジルの種を蒔いておきました。スイートバジルは苗を育てて畑に定植する方法をとらなくても、5月頃、直に畑に撒けば十分に育ちます。ポット育苗をする必要もないのですが、採種してあるので蒔きました。
画像3(スイートバジルの播種)

 マリーゴールドもスイートバジル同様、5月に種蒔きをすれば、発芽後の成長も早く、夏野菜との混植に十分間に合います。マリーゴールドは小さな株でも花が咲くので、ポット育苗をして早く咲かせようと考えています。現在、ポット苗は本葉が出てきているので、暖かい日が続けば蕾を付けるところまでになりそうです。
 今年初めて栽培しするアイスプラントも本葉が出てきました。アイスプラントのことはよく分からないので、種袋の説明書き通りに栽培してみます。
画像4(アイスプラントとマリーゴールド)

***** 発芽しない蓮の種 *****
 水の中に入れてから5日経過しますが、未だに、発芽していません。追加した種も2日目ですが、こちらも発芽する気配がありません。多分、水温が低すぎるのだろうと思います。部屋の窓際に置いていましたが、今日は寒かったので、室内の温室に入れました。この温室内の温度は22℃前後なので、発芽させるには低いと思います。水温が25℃くらいは必要なのではないかと思いますが、適温をネットで少し調べてみます。
 水が腐ると、種も腐ってしまうので、毎日、水を取り替えています。一日経つと水が白濁しています。この状態が良いのか、悪いのか、分かりません。水が白濁していない種もあるので、どちらが発芽に向いているのか、これも調べてみなければなりません。
画像5(発芽しない蓮の種)



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