ブログ「毎日が日曜日」内の検索

玉ねぎ用畝作りの続き2016年10月12日 16時27分

[玉ねぎ] ブログ村キーワード

*********** 青空ですが・・・ ***********
 朝から陽が射して、雲が多いものの青空が戻ってきました。
画像1(三つ峠)

 今朝、庭の温度計が12℃を示していました。日中になると次第に気温が上がってきました。
 今朝の最低気温が9℃、昨日の最高気温は14℃でした。
 昨日、寒空の下一緒に自転車で走ったKさん、Sさんたちは河口湖や西湖の周回道路を軽快に走っていることと思います。雲が多いので富士山が見られたかどうか...。
画像2(温度計)

*********** 玉ねぎの畝作り ***********
 一昨日、玉ねぎの畝作りをしました。今日、もう一畝作りました。
 畝幅は1つ目と同じ70センチです。畝の長さは少し短くて8mほどになります。
画像3(畝幅寸法)

 畝の寸法が決まれば、次は畝立てと整地です。
 ここで活躍するのが雨樋のパイプです。長さ1mのパイプがちょうどよい長さです。
 畝立ては横からパイプを押し当てて畝が崩れないようにします。
画像4(畝立て・整地)

 畝の表面を平らにするのもパイプが役に立ちます。窪んだところへ土を寄せながら平らにして行きます。
画像5(畝立て・整地)

 畝立てと整地をパイプで行い、きれいな畝が出来上がりました。
画像6(畝立て・整地)

 最後に、玉ねぎ用の穴あきマルチを敷いて完了です。
 今日作った畝には250本の玉ねぎ苗を植え付けることができます。1つ目の畝と併せて550本になります。今年はこの畝にニンニクも植え付けるつもりなので、玉ねぎは500本ほどになります。苗床の玉ねぎ苗はおおよそ300本ほどあると思われるので、不足分の200本はホームセンタから買ってきて植え付ける予定です。
画像7(マルチ張り)

*********** 逃げない赤とんぼ ***********
 玉ねぎ用の畝を作っているところへ赤とんぼが飛んできて、畝の寸法を決めるために立てたポールの先に止まりました。
 最初、少し離れたところからカメラを向けていましたが、徐々にカメラを近づけ、最後は赤とんぼから10センチのところまでカメラを寄せました。トンボの正面からだと飛び立ったかもしれませんが、斜め後ろから接近したのでトンボは気が付かなかったようです。
画像8(赤とんぼ)

画像9(赤とんぼ)

*********** ほうれん草・京水菜・春菊 ***********
 ほうれん草、京水菜、春菊は、先日間引きをしたのでさらに大きくなってきました。ほうれん草の本葉も見え、ほうれん草らしくなっています。
 これらの葉物野菜は、さらに大きくなってくるので、これから先も、間引きを繰り返し行わなければなりません。
 ほうれん草は、さらに2回目、3回目の種まきをします。時期をずらせて3回ほど種まきをすれば、来年2月頃まで収穫することができます。
画像10(ほうれん草)

画像11(京水菜)

画像12(春菊)

*********** かすみ草 ***********
 かすみ草が、何度目かの花をつけています。年に何回咲くの調べたことはありませんが、花が咲いて種がこぼれるので庭のあちらこちらにかすみ草が出てきます。
画像13(カスミソウ)

画像14(カスミソウ)



ブログランキングに参加しています。一日1回のクリックをお願いします。

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ