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ピーマン・シシトウ・落花生の片づけ2016年10月18日 18時30分

[落花生] ブログ村キーワード


*********** 秋本番 ***********
 朝から晴れ渡り、空気が澄み切っています。
 コキアが赤く色付いてきました。
画像1(コキア)

 庭のハナミズキも紅葉を始めました。ハナミズキの紅葉は、葉が褐色になるので、あまり綺麗だとは思いません。青空を背景に陽をすかして眺めると、赤く色付いているように見えるので、それなりに美しいです。
画像2(ハナミズキ)

 庭のシンボルツリーになっているナツツバキも紅葉を始めました。紅葉が終わると、庭に枯れ葉が舞い落ちて、木に葉っぱが無くなる12月中旬頃まで、毎日掃除をしなければなりません。
画像3(夏椿)

 バラ「バレリーナ」はつぼみが多く付いて、次々と咲いています。
画像4(バラ「バレリーナ」)

 今朝、西の空に月が見えました。まもなく三つ峠に沈んで見えなくなりました。
画像5(三つ峠に沈む月)

 空高いところに刷毛で描いたような雲(巻雲)と低いところに積雲(?)がありました。秋の雲と夏の名残り雲のようです。
画像6(秋の空)

*********** 収穫と片付け ***********
 ピーマン、シシトウと一緒に植えてある落花生の鳥避けネットです。
 ピーマンもシシトウも、花が咲き実が付いていますが、どれも小さいです。今日はこれらを片付けてしまうことにしました。
画像7(ピーマン・シシトウ・落花生の鳥よけネット)

 片付ける前に最後の収穫をしました。
画像8(ピーマン・シシトウの収穫)

 ピーマンとシシトウを片付けた後、畑には落花生だけが残っています。落花生の収穫時期が近いので、ついでに収穫して片付けることにしました。4~5株ほどなので、、それほど多くの収穫は望めません。
画像9(落花生の収穫)

 落花生の株を抜いた後、畑の土を端から掘り返しながら、地中に残っている落花生を拾い集めました。取り残しがないようにしたつもりですが、まだ、土の中に残っている実があるかもしれません。
画像10(取り残しの落花生)

 引き抜いた落花生は、そのまましばらく天日干しをしました。その後、子房柄から大きそうな実だけを採りました。
画像11(収穫したの落花生)

 収穫した落花生の中には虫食いのものが意外と多いです。(下の画像)
画像12(虫食いの落花生)

 片付けが終わった畑に苦土石灰を撒きました。明日、この場所を耕巣予定です。
画像13(落花生の跡地に苦土石灰)

*********** 塩茹で落花生 ***********
 収穫した落花生を水洗いして、その中から殻が茶色くなっているものや小さいものを選んで、塩茹でにしてみました。
 落花生の塩茹では、まず、3%~5%の塩水の中に殻のまま入れます。塩水の量は落花生が浸るくらいまでです。
画像14(塩ゆで落花生40分中火)

 水の状態から加熱して沸騰させます。沸騰したら、中火で約40分茹でます。
画像15(塩ゆで落花生40分中火)

 40分経ったら加熱を止め、蓋をして約20分、そのままにしておきます。
 20分経ったら鍋から出して、できあがりです。
 落花生の塩茹では、採れたてでなければ作れません。
画像16(塩ゆで落花生)

 殻を取ったところです。殻は黒づんで汚かったのですが、実の方は綺麗です。
画像17(塩ゆで落花生渋皮付き)

 渋皮も茹でてあると簡単に取れます。
 塩味が少し効いていて美味しいです。塩水の濃度を5%くらいにすると酒のつまみにもなりますが、生憎、私はアルコール類は全くダメなので塩分控えめの3%の濃度にしました。
 中火で40分間茹でましたが、少し実が固めでした。好みにもよりますが、柔らかくしたければ茹でる時間を5~10分多めにした方が良いと思います。
画像18(塩ゆで落花生)

*********** 輪行時のキャスターの微調整 ***********
 自転車の輪行時に使うキャスターを実際に取り付けてみました。
 輪行で使う一式がサドルバッグに入っています。キャスターの車軸が長いのでサドルバッグが少し窮屈です。車軸だけ別の袋を作ってサドルバッグにポケットのような形になるように縫い付けようかと考えています。
画像19(サドルバッグ)

 サドルバッグから出すと、これだけのものになります。車輪はフレームエンドに12センチ径、サドル部に10センチ径のものを使うことにしました。
画像20(サドルバッグの中身)

 サドルに車軸部分を取り付けた後、キャスター用の車輪をはめ込んで蝶ネジでとめます。蝶ネジを締め付けすぎると車輪が回らなくなるので緩めに締めています。
画像21(サドル部のキャスター)

 サドル部のキャスター取り付けの後、フレームエンドに車軸を取り付けます。
画像22(フレームエンド部のキャスター)

 私の自転車はクイックエースという輪行に特化したランドナーです。前輪をフォークエンドに付けた状態で、フレームからフォークを抜き、フレームのサイドに縛り付けます。輪行の際にはフレームを持ち上げて移動するようにするため、後輪やフォーク付きの前輪はフレームにしっかりと固定します。
画像23(輪行袋収納前)

 フレームエンドのキャスターを12センチ径に変えたので、ディレーラーもディレーラーのワイヤーも完全に地面から浮き上がっています。
画像24(フレームエンド部の車輪と地上高)

 輪行袋は自作です。傘に使われている薄手の防水が効いた布です。広げると一枚の布になります。
画像25(展開した輪行袋)

 二つ折りにして両サイドのファスナーを閉じれば、ポンチョにもなります。
画像26(二つ折りでポンチョに早変わり)

 広げた状態で自転車の上にかぶせ、前後のファスナーを閉じれば、底の無い袋状になります。前後の裾に紐が付いているので、紐を縛り上げて自転車の下部覆われるようにします。ゴム状の紐2本を前後それぞれに、上から下に回してかけると、裾が閉じて完全な袋になります。
画像27(輪行袋に収納)

 後ろ側の上部はポンチョとして使うときの腕を通すところなので開いていますが、布をフレームの中に押し込んでおけば目立ちません。
 ポンチョとして使用するための腕通しの部分が前後にあります。ここからフレームにベルトを掛けて肩で担げるようにしてあります。
画像28(輪行袋に収納背面)

 キャスターが輪行袋の下から出るようになっています。

 庭の煉瓦敷きのところを転がしてみました。サドル側が前で車輪が自在に動かず固定なので曲がるときは少し持ち上げるようにしなければなりません。以前作ったときは自在キャスターだったのでカーブも楽でした。それでも今回製作した方が安定感があり、しっかりしているので、こちらの方が曲がるときに少々不便でも良いかと思っています。
画像29(輪行時のキャスター部分)

 車軸に車輪を取り付けるときに、車輪の位置を固定するための金具を取り付けそれにナットで締め付けています。こうすることでナットが緩むことはありません。
画像30(車輪の止め金具)

 車輪の外側は、蝶ネジで車輪を締め付けますが、締めが強すぎると車輪が回転しないので少し緩めにしています。緩めの位置で蝶ネジを固定するため、緩み止めナットを外側に付けています。蝶ネジと緩み止めナットの間にはアルミ製のスペーサーをいれました。これは緩み止めナットの締め付け範囲が限られているので、スペーサーで調整しています。
画像31(蝶ネジとゆるみ止めナット・スペーサー)



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