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野菜の高騰2016年10月07日 17時02分

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*********** ハイビスカス ***********
 ハイビスカスは赤色が一番似合うような気がします。真夏の青空を背景に太陽の下で咲くハイビスカスが最もハイビスカスらしいです。
 今日は曇りで肌寒いです。昨日は台風一過で夏に逆戻り、寒暖の差が激しいですね。
画像1(ハイビスカス)

*********** バラ「ジャクリーヌデュプレ」 ***********
 秋咲きのバラの季節になってきました。一重の花弁のジャクリーヌデュプレです。野バラに近い品種なのかもしれませんが、花弁は野バラに比べるとかなり大きいです。
画像2(バラ「ジャクリーヌデュプレ」)

*********** ランタナ ***********
 涼しくなってくると、デュランタやランタナが元気になってきます。ランタナ(七変化)は、花の色が変化して行く変わった花です。
画像3(ランタナ)

画像4(ランタナ)

*********** 野菜の高騰 ***********
 今朝の朝日新聞一面に野菜が高くなっているという記事が載っていました。一面トップに載せる記事なのかどうか、少し疑問がありますが、9月の日照不足や台風被害で市場に出回る野菜が少なくなっているようです。
 大根一本238円、白菜1/4カット150円だそうです。
画像7(朝日新聞一面野菜の高騰)

 近所のスーパーの折り込みチラシでは、大根一本148円、白菜1/4カット88円で日替わりの目玉商品になっていました。
 東京よりも山梨の方がおおむね安いですが、東京に比べると大根は90円安、白菜は62円安です。
画像8(近所のスーパー折り込みチラシ)

 京水菜は先日、間引きしたばかりなのに大きくなっていて株間が詰まってきました。
画像5(京水菜間引き前)

 京水菜、春菊、ほうれん草を間引きました。間引き菜を畝間に捨てていますが、野菜を買うことを考えればもったいない気がします。
画像6(間引き後の春菊・京水菜・ほうれん草)

*********** サドルバッグの制作 ***********
 2日前から準備を始めていたサドルバッグがほぼ完成しました。
 バッグのサイズは横23cm、高さ20cm、底の奥行が11cmです。サドルバッグは、輪行袋と輪行時のキャスター付きの金具などを収納することが使用目的なので、それに合わせて作っています。
画像9(サドルバッグ寸法)

 上蓋を開けると中にファスナーが付いています。輪行をしない普段は、工具やスペア部品などの小物を入れる予定です。ファスナーを取り付けたのはバッグから小物類が落ちないようにするためです。
画像10(サドルバッグ)

 ベルトやアジャスタなどを取り付け、袋状に縫い合わせた後、ファスナーを縫い付けました。ミシンの布押さえ(?)をファスナー用に取り換えて縫っています。
画像11(ファスナーの縫い付け)

 横幅が少し大きめですが、これは輪行袋(ポンチョ兼用)を折りたたんだ時のサイズに合わせてあります。
画像12(サドルバッグ)

 ほぼ出来上がったのですが、一か所ミスを発見しました。背面上に取り付けたベルトをサドルに回してからバッグの前面のアジャスタで締め上げて固定するようにしてあります。サドルに装着時に、バッグの中身を取り出そうとするとサドルに回したベルトを外さなければなりません。これでは使いづらいです。初歩的なミスを犯してしまいました。バッグの前面のアジャスタ部分を背面上に付け替えることにします。また、それに伴って雨避け用の外蓋の固定をマジックテープにしなければなりません。
画像13(サドルバッグ)

 これまで、自転車で使用するバッグ類を制作してきました。フロントバッグとリア用のサイドバッグ2つは、輪行時には一つにまとめて背負えるようにしてあります。
 バッグ類は、この他に少し大きめのリア用サイドバッグ2つも制作しています。
画像14(フロントバッグ他)

 バッグ以外では、ポンチョ兼用の輪行袋を2つ作りました。布地が少し厚めのものと薄手のものの2種類です。いずれも輪行時にキャスター付きの金具を取り付けられるように、輪行袋の底を解放にしてあるので、ポンチョとしても使用できます。
画像15(tポンチョ兼用輪行袋)

 自転車用の輪行袋を始めて制作したのは20代の学生の頃です。秋葉原のテント用の生地を扱っている店で薄手のテント地と専用の糸、大きめのファスナーを買ってきて1週間かけて輪行袋を作りました。この時はすべて手縫いでした。あれから50年近く経った現在、布は防水加工された端切れ(近所の傘屋さんで幅1m×長さ2mの布を700円で売っています)が手に入ります。糸やベルト、アジャスタなどの小物は富士吉田の手芸店で買ってきます。必要なものが、近くで手に入れることができるので、材料をそろえるのが楽になりました。それに、ミシンを使えるようになったのも、制作にかける時間が減り、作業も一段と楽になりました。



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