ショウガの収穫と保存 ― 2016年10月27日 17時50分
[ショウガ] ブログ村キーワード
*********** かすみ草 ***********
淡いピンク色をしたかすみ草です。
今朝は気温が高く、日中も晴れていたので、花が多く咲いています。
*********** ショウガの収穫 ***********
ショウガの収穫をしました。これまでに、数回試しに収穫していますが、今日は全てを掘り出して、片付けることにしました。
キュウリやインゲンの棚の下に植えてあり、夏場は少し日陰になっている場所です。畝の南側から順にスコップで掘り出しました。
ショウガの茎と見える部分は、実は葉なんです。偽茎というそうです。
1株目は、種ショウガ(画像手前)から左右に3つずつショウガが出来ています。
2株目は5次茎まで出来ていますが、それぞれが小さいです。
3株目は、表側と裏側に2列になっていました。
4株目は、種ショウガが皮を残して中身が消えています。ショウガになりきれないものもあるようですが、かろうじて3次茎まで出来ています。
5株目は4次茎まで出来ています。
6株目も4次茎まで出来ています。
7株目は、3次茎のようですが、それぞれに子供のショウガができています。
8株目は、芽が出るのが遅かったのか、新ショウガは小さいのが一つ付いていて、種ショウガが植え付けたときの状態のままです。
9株目は3次茎までできていますが、これも小さなショウガです。
10株目は4次茎まで出来ていました。これも小さなショウガです。
11株目は3次茎まででした。
12株目も3次茎までです。
13株目は、棚の下で横に山芋のツルが伸びていて夏の間陽が当たらなかった場所です。2次茎まででした。
ショウガは今年5月3日に植え付けをしました。種ショウガが多くあったため、植え付けの間隔が狭くなってしまいました。そのためか、ショウガは3次茎くらいまでで、大きく育たなかったようです。
*********** ショウガの保存 ***********
収穫したショウガは、種ショウガ(赤色の線で囲まれた部分)の2倍くらいです。種ショウガも食べることができますが、種ショウガは繊維が多くなっています。
ショウガの保存は温度と湿気が重要です。温度は13~15℃くらいに保たなければなりません。高すぎると芽が出てきます。逆に低すぎると腐ってしまいます。地中保存をされている方もありますが、私が住んでいるあたりでは冬場に土が凍ることがあるので地中保存は適していません。
いろいろ調べた結果、発泡スチロールの箱に保存するのが適しているように思います。
まず、発泡スチロールの箱の底に5,6枚の乾いた新聞紙を敷きます。
保存する前に、ショウガは水で洗わず、表面に付いた土を歯ブラシなどで落としておきます。私は菜箸を使って隙間の土を落としました。その後、新聞紙で包んで、包んだ新聞紙ごと水に漬けて濡らします。水がしたたり落ちなくなるまで水を切って、発泡スチロールの箱の中に置きます。
新聞紙に包むショウガはひとまとめにして包まずに、ショウガの塊を一つずつ包みます。発泡スチロールの中でカビが発生することがあるので、被害を少なくするため、分けて包みます。また、ショウガの切り口などの汚れをよくふき取ってカビが発生しないようにします。
箱に収めたら、蓋をしてガムテープを張って密閉状態にします。この状態で室内に置けば、春に種ショウガとして植え付けることができると思います。念のため、1~2か月ごとに箱を開けて小雁状態を確認した方が良いだろうと思っています。
種ショウガと小さな新ショウガをジッパー付きのビニール袋に入れました。こちらも濡れた新聞紙で包んであります。保存用でなく、調理などに使うため、キッチンのテーブルに置いています。
*********** レタス ***********
十数株あるレタスが少し大きくなってきました。
1つだけ葉が萎れているレタスがありました。他のレタスよりも小さいです。
根を付けたまま採ってみました。根が成長していないです。原因はわかりませんが、生理障害の一種かもしれません。
*********** ミョウガの刈り取り ***********
片づけたショウガの隣、石垣の下にミョウガがあります。葉が枯れ始めていたので、刈り取ってしまいました。
*********** サドルバッグのサブバッグ完成 ***********
サドルバッグに取り付けるサブバッグにファスナーを付けました。
マジックテープでサドルバッグの背面に取り付けていますが、これだけでは不安なので、四角い環を縫い付け、サドルバッグのテープを通してサドルに取り付けるようにしました。これでマジックテープが剥がれても落下することはありません。
ファスナーは袋の口のところから、少し下に取り付けています。雨が袋の中に入り込まないようにするためです。
*********** フロントバッグ ***********
以前に制作したフロントバッグです。下の画像はバッグの底に折りたたんである部分を引き出したところです。リアバッグがこの中に収納でき、リュックサックのように背負うことができます。下の画像はサドルバッグを入れた状態ですが、輪行時にはサドルバッグの中身は空なので、こんな状態にはなりません。
リアバッグを入れないでフロントバッグだけでも背負うことができます。輪行時に手で下げなくて済むので便利です。
*********** かすみ草 ***********
淡いピンク色をしたかすみ草です。
今朝は気温が高く、日中も晴れていたので、花が多く咲いています。
*********** ショウガの収穫 ***********
ショウガの収穫をしました。これまでに、数回試しに収穫していますが、今日は全てを掘り出して、片付けることにしました。
キュウリやインゲンの棚の下に植えてあり、夏場は少し日陰になっている場所です。畝の南側から順にスコップで掘り出しました。
ショウガの茎と見える部分は、実は葉なんです。偽茎というそうです。
1株目は、種ショウガ(画像手前)から左右に3つずつショウガが出来ています。
2株目は5次茎まで出来ていますが、それぞれが小さいです。
3株目は、表側と裏側に2列になっていました。
4株目は、種ショウガが皮を残して中身が消えています。ショウガになりきれないものもあるようですが、かろうじて3次茎まで出来ています。
5株目は4次茎まで出来ています。
6株目も4次茎まで出来ています。
7株目は、3次茎のようですが、それぞれに子供のショウガができています。
8株目は、芽が出るのが遅かったのか、新ショウガは小さいのが一つ付いていて、種ショウガが植え付けたときの状態のままです。
9株目は3次茎までできていますが、これも小さなショウガです。
10株目は4次茎まで出来ていました。これも小さなショウガです。
11株目は3次茎まででした。
12株目も3次茎までです。
13株目は、棚の下で横に山芋のツルが伸びていて夏の間陽が当たらなかった場所です。2次茎まででした。
ショウガは今年5月3日に植え付けをしました。種ショウガが多くあったため、植え付けの間隔が狭くなってしまいました。そのためか、ショウガは3次茎くらいまでで、大きく育たなかったようです。
*********** ショウガの保存 ***********
収穫したショウガは、種ショウガ(赤色の線で囲まれた部分)の2倍くらいです。種ショウガも食べることができますが、種ショウガは繊維が多くなっています。
ショウガの保存は温度と湿気が重要です。温度は13~15℃くらいに保たなければなりません。高すぎると芽が出てきます。逆に低すぎると腐ってしまいます。地中保存をされている方もありますが、私が住んでいるあたりでは冬場に土が凍ることがあるので地中保存は適していません。
いろいろ調べた結果、発泡スチロールの箱に保存するのが適しているように思います。
まず、発泡スチロールの箱の底に5,6枚の乾いた新聞紙を敷きます。
保存する前に、ショウガは水で洗わず、表面に付いた土を歯ブラシなどで落としておきます。私は菜箸を使って隙間の土を落としました。その後、新聞紙で包んで、包んだ新聞紙ごと水に漬けて濡らします。水がしたたり落ちなくなるまで水を切って、発泡スチロールの箱の中に置きます。
新聞紙に包むショウガはひとまとめにして包まずに、ショウガの塊を一つずつ包みます。発泡スチロールの中でカビが発生することがあるので、被害を少なくするため、分けて包みます。また、ショウガの切り口などの汚れをよくふき取ってカビが発生しないようにします。
箱に収めたら、蓋をしてガムテープを張って密閉状態にします。この状態で室内に置けば、春に種ショウガとして植え付けることができると思います。念のため、1~2か月ごとに箱を開けて小雁状態を確認した方が良いだろうと思っています。
種ショウガと小さな新ショウガをジッパー付きのビニール袋に入れました。こちらも濡れた新聞紙で包んであります。保存用でなく、調理などに使うため、キッチンのテーブルに置いています。
*********** レタス ***********
十数株あるレタスが少し大きくなってきました。
1つだけ葉が萎れているレタスがありました。他のレタスよりも小さいです。
根を付けたまま採ってみました。根が成長していないです。原因はわかりませんが、生理障害の一種かもしれません。
*********** ミョウガの刈り取り ***********
片づけたショウガの隣、石垣の下にミョウガがあります。葉が枯れ始めていたので、刈り取ってしまいました。
*********** サドルバッグのサブバッグ完成 ***********
サドルバッグに取り付けるサブバッグにファスナーを付けました。
マジックテープでサドルバッグの背面に取り付けていますが、これだけでは不安なので、四角い環を縫い付け、サドルバッグのテープを通してサドルに取り付けるようにしました。これでマジックテープが剥がれても落下することはありません。
ファスナーは袋の口のところから、少し下に取り付けています。雨が袋の中に入り込まないようにするためです。
*********** フロントバッグ ***********
以前に制作したフロントバッグです。下の画像はバッグの底に折りたたんである部分を引き出したところです。リアバッグがこの中に収納でき、リュックサックのように背負うことができます。下の画像はサドルバッグを入れた状態ですが、輪行時にはサドルバッグの中身は空なので、こんな状態にはなりません。
リアバッグを入れないでフロントバッグだけでも背負うことができます。輪行時に手で下げなくて済むので便利です。
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