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ブルーベリー2010年06月25日 20時29分

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***** ブルーベリー *****
 毎年、ブルーベリーの収穫が出来ています。今年も実が沢山生っていますので、ブルーベリージャムを作る程度の収穫はありそうです。
画像1(ブルーベリー)

 こちらの木は、今年はじめて実が出来ました。昨年まで収穫しているブルーベリーの木(上の写真)に比べるとはるかに小さな木です。昨年までは1本の細い木でしたが、今年は数本の枝が伸びてきました。
画像2(ブルーベリー)

***** 施設巡り *****
 2日前に義母が県外の老健に入所しましたが、義父に合えるようにするためには、近くの施設の方が良いと考えています。
 昨日、2~3の近くの施設に電話を入れて、今日、それらの施設を見学したり説明を聞いたりすることにしました。義父が入院している病院に近い方が良いので、病院に最も近い老健と次に近い老健の2施設に行って来ました。
 11時の約束だった最も近いS施設は、富士山麓の林の中にあり、周囲の景観が美しく、施設内もゆったりとした雰囲気がありました。こちらの施設では、相談員という方が、専ら、私たちのの事情や義母の様子などを聞いてくれました。1時間ほど話をして来ました。
 昼食を途中で取って、病院へ行き、義父の様子を見てきました。今週は点滴治療が始まっていて、食欲が落ちたりしているのではないかと心配していましたが、会ってみると、比較的元気そうで、食欲もあると云っていました。
 昨日、知人から届いたトウモロコシとさくらんぼを持って行きましたが、昼食後だったので、もう少し後で食べると嬉しそうに話していました。
 次のA施設は午後2時の約束でした。病院を1時30分過ぎに出てA施設に向かいました。
 A施設も静かな場所にあり、施設内は広々としていました。各階に風呂やサービスステーションと呼ばれる場所があり、施設が充実していると感じました。最上階の4階には展望風呂などもありました。
 どちらの施設も、これまで義母が入っていた施設に比べると、明るくて開放的な雰囲気がありました。
 今回見てきた2つの老健を比較すると、経費の面ではA施設の方がかかりそうです。
 これまで実母の時や今回の義母の時に、幾つかの施設を見てきましたが、私が判断する材料の一つとしては、施設の床材が何かということを真っ先に見ます。そこから経営者の老人介護に対する考え方が見えてくるように思えます。例えば病人に隣接している老健などでは、決まってリノリウムの床でした。老健は在宅介護と特養の中間的な施設です。3ケ月が区切りで長期に入所することは出来ません。床が木質である方が自宅との違和感が無く、ストレスも少なくなるのではないかと思っています。
 市内の老健のほとんどがリノリウム床でした。現在義母が入っている老健もリノリウム床です。そして、今日見学してきたA施設もリノリウム床でした。
 A施設は2006年開設で新しいです。玄関から入ったところがロビーになっていてソファなどが置いてありました。入所者が、このロビーを利用することはなさそうです。外来者や家族のための空間のように見えました。老健という施設は入所する方々のために設計されるべきではないかと、玄関から入った瞬間思いました。中の設備は充実しているように見えましたが、ロビーのソファが施設には不釣り合いに見えました。
 S施設は床が木質で、入って直ぐに通された場所が狭い相談室でした。その横の広い部屋には入所者が介護士の方と談笑していました。外の綺麗な林が眺められるように開放的な大きなガラス窓があり、和やかな雰囲気が漂っていました。
 2つの施設を見てきて、同じ老健といっても微妙に違っていて、施設の作りから経営者の姿勢が伺えるような気がしました。

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