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ジャガイモの花2010年06月08日 20時08分

[ジャガイモ] ブログ村キーワード

***** 現在咲いているジャガイモの花 *****
 ジャガイモ畑は、現在、花盛りです。
 10種類のジャガイモを植えつけていますが、現在、6種類の花が咲いています。花の形はほとんどどれも同じですが、花の色が微妙に違っています。
 メークイーンとダンシャク以外は、今年はじめて植えましたので、花と共に、イモの大きさや形、色、味などに興味が湧いてきます。
 こちらでは、ジャガイモの収穫時期は1ヶ月後の7月上旬頃です。これから梅雨に入り雨が多く降るようになってくるので、土寄せをして水はけを良くして行きたいと考えています。
画像1(メークイーンの花)
メークイーン

画像2(男爵の花)
ダンシャク

画像3(はるかの花)
はるか

画像4(ベニアカリの花)
ベニアカリ

画像5(十勝こがねの花)
十勝こがね

画像6(レッドムーンの花)
レッドムーン

***** ミニカボチャに待望の雄花が咲いていました *****
 温室の中のミニカボチャは、今日も雄花が咲いていませんでした。畑に行灯仕立てにして育てるつもりのミニカボチャに、待望の雄花が咲き、別のつぼみも近々咲きそうです。
 早速、花が開いた雄花を摘み取って、花弁を取り除いた雄しべを、温室の雄花に受粉させました。少し残念なのは、温室の雌花は花びらが閉じてしまっていたことです。花弁を取って雌しべに花粉を付けてみましたが、時期が遅かったように思います。
 畑のミニカボチャは、雄花が多く付いていますので、温室内の雌花が咲く頃に、もう一度、受粉を試みてみようと思っています。
画像7(ミニカボチャの雄花)

***** 最近の我が家の様子 *****
 先週、3日間、家を空けていたので、義父母がそれぞれ入院中のため家内は、相当忙しかったようです。
 一昨日あたりから、疲労が重なったのと、蒸し蒸しした暑さのため、家内の体調が思わしくありません。昨日、今日と2日続けて病院で点滴を受けさせました。
 先月中旬に義父が再入院し治療を受けています。そのため、義母一人を家に置くわけには行かず、老健に短期入所をさせていましたが、先月末になって足首が腫れ上がり、熱を出してしまったので入院していました。昨日、義母は退院となり、老健に戻りました。
 昨日、家内は点滴を受けた後、母の退院手続きや老健へ入院中の荷物の移動などをして入院費の支払いをしようとしたのですが、持参したお金では足りず、母を老健に入れた後、一旦、ウチに帰ってきました。昨日のウチに支払いをすると云うので、今度は私が運転して病院へ行き、無事、支払いを済ませてきました。
 今日は、少し楽になってきたと言っていたのですが、大事を取って、午前中に点滴を受けさせました。午後は、義父の病院へ行く予定なので、私が車を運転して義父の入院している病院へ行って来ました。
 義父は先週から1回目の化学治療に入っています。2日前には免疫力が落ちているため、ベッドに寝たままの状態でマスクをしていました。動き回ることも医者から制限されていたのですが、今日は笑顔も見えて、饒舌になっていました。点滴が続いていますが、ベッドを起こしてお菓子を食べたりお茶を飲んだりしていましたので、少しは回復してきたのかと思います。1時間ほど、京都へ行って来た話や畑の野菜などの話をして、夕方、家に帰ってきました。
 家内は、一昨日までの体調からすると、元通りの元気さを取り戻しています。ただ、気温が上がって暑くなると体調を崩してしまうことがあるので、しばらくは私が車を運転して連れて行くことになりそうです。

 義母が入っている老健は今月中旬までの期限で、更に同じところに入所し続けることが出来ません。ケアマネージャーさんお紹介で、今月中旬以降は別の施設に入れることになっています。義母が入所する前に、その施設を見ておきたいので、明日、見学してこようと考えています。

 私の場合は、まだ、老々介護とは云えないと思いますが、年老いた親をみなければならない我々の世代への国や地方自治体の支援が、余りにも貧弱であるように思えてなりません。それと共に、老後を快適に過ごせるような施策を打ち出してほしいものだと痛切に感じています。

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コメント

_ めーちゃん ― 2010-06-09 04:21

じゃが芋の花の写真を見比べ楽しませていただきました。
私はメークインとダンシャクの二種類しか植えていないので他の花が少しづつ違うのがよく分かりました。

介護の大変さは体験したものでないとわからないと思います。
先が見えない心の重さ、不安がずっとあって発散することがどうしてもできないのです。
女の人は話すことで心が和むことがあるので、体験者や介護を分かる人とおしゃべりしたり、お茶を飲んだりすることもいいと思います。

頑張り過ぎないことも大切だと私も両親の介護から実感しました。
実家の父は要介護5で食事も口からとれず、会話もできにくい状態ですが、命の続く間は看てやりたいと思います。

_ ykita ― 2010-06-09 18:19

アドバイスありがとうございます。
義父母の様子や出来事などを近所の方に話を聞いてもらっているので、少しはストレスを発散させています。
実母のときは家で世話をしていたのですが、次第に認知症が重くなって、家での世話が大変になったので介護施設にいれました。
その時の挫折感が今でも忘れられません。
義母がその時期になってきたように思います。再び、あの思いをするのかと考えると憂鬱になりますが、義母にとって最も良い環境を考えると、やはり施設に入れることなのかなと思っています。

お互い、まだまだ、苦労が多いですが、気負わずに頑張って看て行きたいと思います。

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