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京水菜、白菜の収穫2009年12月05日 15時59分

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 午前中は時折薄日が射していましたが、昼過ぎから雨が降り出しました。気温は比較的高いですが、昨日に比べれば5~6度低い気温です。
 午前中、外に出してあったデンドロニウムを室内に入れるため、シャコバサボテンなど、花が終わりかけている植木鉢をリビングから2階の子供部屋に移しました。

 昨日夕方、入院中の義父から電話があり、明日から3日間、外泊が出来るので、明日午前中に迎えに来てほしいとのことでした。
 実家に泊まっている家内が、義母と二人で病院へ迎えに行きました。義父の話によると、外泊3日目は朝7時までに帰院するようにとの医者から話されたと云ってたそうです。朝7時までに病院に戻るとなると、遅くとも6時30分には家を出なければなりません。義父母に朝食を食べさせるだけでも、特に義母は食べるのが遅く30分以上かかります。それに、医者が7時までに戻るように言うとは考えられません。
 家内はナースステーションで看護士にその旨を話したところ、「そんな時間に看護士達も来てはいないので、いつもと同じ午前中に戻ってくればいいですよ。医者には看護士の方から伝えておきます」と、云ってくれました。
 どう考えても朝の7時までに病院に戻らなければならない理由が分かりません。義父が勘違いしているように思えます。
 家内は看護士の話を義父に伝えると、「それなら2日目の夜に戻ることにする」と、云うではありませんか。以前にも、外泊で夜病院に戻ったことがありますが、夕飯を済ませてから病院に戻るとなると、病院へ送り届けてウチに戻ってくるので、義母が寝る時間が遅くなります。一日中、世話をしている家内にとってみれば、夕飯後に一仕事あるのは、疲れが倍増してしまいます。
 義父には病院に帰る時間は夕飯前にしてくれるよう、これまでにも再三、話をしてきました。にもかかわらず、今回も夕飯を食べて病院に戻りたいと言い出しました。義父とのやりとりの後、結局、説得をして夕飯前に帰院することになりました。
 義父の気持ちも分からないわけではありませんが、世話をしている者への配慮がないように思えます。数年前の義父とはどこか違っていて淋しく思います。
 義父は8月末から入院し、毎週末には1~2泊の外泊が認められ、点滴治療を受けています。1週目が治療、2週目が検査で、これを4回繰り返しますので、来週あたりが、4回目の治療になるだろうと思います。順調に行けば今月中旬には退院になる予定です。
 退院すれば、義父母二人の世話をしなければなりません。世話する期間が決まっていて、あと何日、世話すれば解放されると分かっていれば気持ちも楽なのですが、いつまで続くか分からない状況ですのでストレスもたまってきます。
 このような状況の中ですので、ウチのことは私がやって、家内の負担を減らしてやることくらいしか他に方法がありません。

 自宅に戻ってきた義父が、夕飯は「オジヤ」にしてほしいとの希望でしたので、メニューは鍋物にすることにしました。
 雨が降る中、畑に行って、京水菜と白菜を採ってきました。
 京水菜は、食べ頃になっていましたので良かったのですが、白菜の方は4~5日前に漬け物にするため取ってしまったので、小さなものしか残っていません。量は多くなくて良いので、小さな白菜を3つ採ってきました。

画像1(白菜と京水菜)
白菜と京水菜


 先月末に、私の実家に行来ました。実家には柿の木が何本かあります。主のいない庭に、今年も柿が生っていました。葉は落ちてしまっていますが、柿の実だけは、まだ、枝に残っていました。
 写真を撮り忘れてしまったので、去年の12月中旬の写真を下に載せました。

画像2(実家の柿の木)
実家の柿の木


 今年の8月9日から運行している観光電車「富士登山電車」です。
 富士急行が、今年5月末から約2ケ月かかって、既存の電車を改造したレトロ調の電車です。ソファーやベンチがあり、窓に向かって座るようになっているので外の景色を楽しむことができます。

画像3(富士登山電車)
富士登山電車




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