アクションカメラのブレ防止 ― 2019年08月23日 21時57分
*********** 野菜を送る ***********
仙台の次男家族のところへ野菜を送りました。トマトを使った調理をするそうなのでミニトマトをビニール袋にギッシリ詰めました。カボチャ、ユウガなどの夏野菜の他に、バジルやモロヘイヤ、紫蘇なども入れて送りました。
*** アクションカメラのブレ防止ケース ***
先日からアクションカメラのぶれ防止の装置を作っています。上下動が主なので、上下の振動を吸収するようにしましたが、ボルト2本で支えているため前後に揺れが生じてしまい、装置を付けなかった場合よりも逆に揺れが多くなってしまいました。
以前、デジカメの揺れ防止の装置を作ったときに、最も効果があったのはカメラ本体をスポンジのようなクッション材で覆ってしまった場合だったのを思い出しました。その時は、クッション材で覆うための外枠をアルミで作りましたが、カメラのサイズよりも縦、横、奥行き共に1センチ以上大きくしなければなりませんでした。
アクションカメラは小さいので、クッション材で囲っても嵩張らないだろうと思います。
早速、製作にとりかかるため、午前中ホームセンターと百均へ行って使えそうな物を買ってきました。外枠に使用するのはプラスチックの小物入れです。3個で百円です。カメラのサイズは縦45mm×横60mm×奥行25mmです。外枠に使うプラスチックの小物入れの内側サイズは縦55mm×横80mm×奥行40mmなので厚さが5mm~10mmのクッションを入れることが出来ます。小物入れの底側が若干狭いので、カメラの全面と背面にあたる部分には厚さ5mmの少し固めのクッションを入れ、上面、底面、側面の4面はキッチンで使うスポンジをカメラを収納する位置で厚さを決めました。底面には自転車に取り付けるためのアタッチメント(雲台)をボルトで固定しました。ボルトに厚みがあるので、クッションのスポンジは底側が厚く、上面を薄くしています。上面にはアクションカメラの電原ボタン等があるのでケースにカメラを入れた状態で動作出来るようにしました。
アクションカメラには手ぶれ防止が設定出来、このような装置を取り付けなくても画面のブレは気にするほどではありません。自転車に取り付けての撮影なので、注意深く見れば細かい揺れがあります。このブレを取り除くことが出来れば良いのですが、果たして上手く行くかどうか、明日試してみます。
下の画像”付属品1”は、アクションカメラをアタッチメントに取り付けるための付属品です。”付属品2は”水中撮影用の防水ケースです。どちらもカメラのサイズに合わせたサイズなので、これを一回り大きくしたケースがあれば中にクッション材を入れることが出来ますが、そのような物を付属品として作っていないところをみるとクッション材ではブレが採れないのかもしれません。
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