トマトに雨よけ屋根をつける ― 2015年05月03日 16時50分
[トマト] ブログ村キーワード
*********** インゲンの発芽 ***********
先月27日に種を蒔いたインゲンが発芽していました。同じ時に蒔いた枝豆も1,2発芽しています。
インゲンは草勢が強いので1カ所に2本、蔓を伸ばして行くつもりです。
*********** 春菊の花 ***********
片付けようと思っている春菊ですが、綺麗な花を咲かせているので、延び延びになっています。野菜の花は黄色が多いような気がします。トマトもキュウリも黄色い花をつけます。その中でも春菊の花は観賞用の菊の花に似ていて切り花にしても良さそうです。
*********** ミョウガと山芋 ***********
ミョウガが出てきました。冬の間は地表からは消えていますが、地中にある地茎があるので春になると出てきます。放っておくと畑の畝の方まで地茎が伸びて来ます。
山芋の蔓も伸びてきました。もう少し経つと葉も出てきて、蔓が長く伸びて行きます。支柱を立てて蔓を絡ませますが、まだ、蔓が短いのでしばらくはこのまま伸ばし続けておきます。
*********** トマトの雨よけのビニールシート屋根 ***********
明日あたりから天気は下り坂のようなので、トマトに雨よけの屋根をつけました。風があるとシートが舞ってしまい取り付けにくいですが、今日は無風状態だったので一人で取り付けることが出来ました。
屋根の取り付けが終わり、トマトの栽培準備が整いました。今後は脇目欠きと誘引の作業が待っています。
*********** 山椒の木のアブラムシ ***********
庭に植えてある山椒の木の新芽にアブラムシが付いていました。
山椒の若い葉は冷や奴のの上に添えたりして食べています。アブラムシを退治しなければなりませんが、マラソンなどの殺虫剤を散布することが出来ません。根元にオルトランを蒔くことも考えましたが、効果が出るまでには時間がかかることと、農薬を使うことに抵抗があるため、別の方法を考えました。
以前、焼酎、木酢液、唐辛子、ニンニクでアブラムシなどを退治する溶液を作ったことがあります。(2008年4月22日の記事参照)
A液、B液の二種類の液を作り、使用するときに混ぜ合わせるのですが、今回は木酢液が無く、また、すぐに使いたかったので簡略にしました。冷蔵庫の中を探したら昨年使った焼酎が少し残っていました。その中に唐辛子ニンニクを入れて、太めの棒ですりつぶしました。できあがった液に絵筆を浸し、それを新芽にいるアブラムシに塗りつけました。絵筆なのでアブラムシを掃き落とすようにすると新芽は綺麗になりました。また、アリが上っていたので、山椒の木にも塗っておきました。
山椒の香りが幾分損なわれるかもしれませんが、使った材料が食べることが出来るものばかりなので、よく洗って使えば山椒の風味は残っているだろうと思います。
*********** インゲンの発芽 ***********
先月27日に種を蒔いたインゲンが発芽していました。同じ時に蒔いた枝豆も1,2発芽しています。
インゲンは草勢が強いので1カ所に2本、蔓を伸ばして行くつもりです。
*********** 春菊の花 ***********
片付けようと思っている春菊ですが、綺麗な花を咲かせているので、延び延びになっています。野菜の花は黄色が多いような気がします。トマトもキュウリも黄色い花をつけます。その中でも春菊の花は観賞用の菊の花に似ていて切り花にしても良さそうです。
*********** ミョウガと山芋 ***********
ミョウガが出てきました。冬の間は地表からは消えていますが、地中にある地茎があるので春になると出てきます。放っておくと畑の畝の方まで地茎が伸びて来ます。
山芋の蔓も伸びてきました。もう少し経つと葉も出てきて、蔓が長く伸びて行きます。支柱を立てて蔓を絡ませますが、まだ、蔓が短いのでしばらくはこのまま伸ばし続けておきます。
*********** トマトの雨よけのビニールシート屋根 ***********
明日あたりから天気は下り坂のようなので、トマトに雨よけの屋根をつけました。風があるとシートが舞ってしまい取り付けにくいですが、今日は無風状態だったので一人で取り付けることが出来ました。
屋根の取り付けが終わり、トマトの栽培準備が整いました。今後は脇目欠きと誘引の作業が待っています。
*********** 山椒の木のアブラムシ ***********
庭に植えてある山椒の木の新芽にアブラムシが付いていました。
山椒の若い葉は冷や奴のの上に添えたりして食べています。アブラムシを退治しなければなりませんが、マラソンなどの殺虫剤を散布することが出来ません。根元にオルトランを蒔くことも考えましたが、効果が出るまでには時間がかかることと、農薬を使うことに抵抗があるため、別の方法を考えました。
以前、焼酎、木酢液、唐辛子、ニンニクでアブラムシなどを退治する溶液を作ったことがあります。(2008年4月22日の記事参照)
A液、B液の二種類の液を作り、使用するときに混ぜ合わせるのですが、今回は木酢液が無く、また、すぐに使いたかったので簡略にしました。冷蔵庫の中を探したら昨年使った焼酎が少し残っていました。その中に唐辛子ニンニクを入れて、太めの棒ですりつぶしました。できあがった液に絵筆を浸し、それを新芽にいるアブラムシに塗りつけました。絵筆なのでアブラムシを掃き落とすようにすると新芽は綺麗になりました。また、アリが上っていたので、山椒の木にも塗っておきました。
山椒の香りが幾分損なわれるかもしれませんが、使った材料が食べることが出来るものばかりなので、よく洗って使えば山椒の風味は残っているだろうと思います。
ブログランキングに参加しています。一日1回のクリックをお願いします。
|
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。