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ヤブガラシ・スギナの地茎除去2018年04月01日 22時30分

[山芋] ブログ村キーワード

*********** 花 ***********
 先日、幹に直に咲いていたフジザクラを見つけました。今日は上の枝にも花が咲いていました。フジザクラは俯いて咲くため下から見上げると花弁や蕊がよく見えます。
 花桃は木の先端まで花が咲いています。まだ、ツボミの方が多いです。
 花壇のチューリップの蕾が膨らんできました。昨年、花が終わった後、球根を堀上げなかったので、花が咲かないだろうと諦めていました。
 冬の間、家の中に置いていたブーゲンビリアをサンルーム(自作なので小屋のようなもの)に移しました。部屋の中で花が咲いていましたが、太陽光に当たっていないため薄いピンク色をしています。
画像1(フジザクラ)

画像2(フジザクラ)

画像3(花桃)

画像4(花桃)

画像5(チューリップ)

画像6(ブーゲンビリア)

***** ヤブガラシ・スギナの地茎除去 *****
 昨年、キュウリを栽培していた場所にトマトを植えることにしました。キュウリは2年続けて同じ場所だったので収穫が少なく、途中で病気に罹ってしまいました。
 キュウリを撤収した後マルチの畝をそのままにしていたので、これらを片付けて硬くなった土をスコップで掘り返しました。隣の空き地からヤブガラシやスギナの地茎が畑の中まで伸びてきていました。ヤブガラシは草勢が強く、地茎が縦横に伸びています。空き地との境目にはジャーマンアイリスを植えています。畑に入り込まないようにするにはジャーマンアイリスを取り去ってヤブガラシの地茎を取り除かなければなりませんが、ジャーマンアイリスの植え替えをするには時期が悪いので、畑にしているところまで掘り返して地茎を取り除きました。
画像7(昨年のキュウリの跡地)

画像8(ヤブガラシの地茎)

画像9(掘り出したヤブガラシの地茎)

画像10(溝)


*********** 山芋の雨樋栽培 ***********
 ジャーマンアイリスと畑の境目を少し深く掘って、ここに消石灰を入れておくつもりでしたが、掘り返していたら山芋が出てきたので、この溝に山芋を植え付けることにしました。
 そのまま溝に山芋を入れて土をかければ良かったのですが、収穫するとき掘り出すのに苦労するので雨樋を使って植え付けました。家の北側に物置を作ったときに半端になった雨樋を残していました。長さは約1m、雨樋に水はけのための穴をあけました。
 雨樋を30~40センチ傾けて、一部分が互いに重なるようにしています。傾きをもう少し大きくした方が良いのではないかと思いますが、30~40センチ下が粘土質の土で固いため、これ以上掘り下げることが出来ません。
画像11(掘り出した山芋)

画像12(山芋栽培の雨樋)

画像13(山芋栽培の雨樋)

画像14(雨樋を設置)

画像16(雨樋利用図)

画像15(山芋の植え付け完了)


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コメント

_ くんぱん ― 2018-04-02 04:51

ykitaさん、おはようございます。天気が続くのが良いんですが、周りの畑が耕運し始めて、風が吹くと土埃が家の中まで入ってきます、それに、梨、リンゴ、ブドウの消毒がはじまりました。
ykitaさん、写真撮るのが、上手ですね、うまく撮れています、でも大変ですね、花、畑の画像、ありがたいと思っています。今日の背景は大好きな花桃のアップ写真に変えました、気分転換には最高です。昨日、タイヤ交換しました、今年は、まるっきり早いです、近所の方は、ほとんど変えていました、雪降ってもすぐ解けるとか言っています。
セルフで、ガソリンを補給して、交換したタイヤの空気圧、なんと、タイヤの横が「たんこぶ」に
こんなの初めてです、このタイヤだけ、空気を入れませんでした、帰りは、法定速度で走りました。ネットで調べたら、タイヤを何処かにぶつけたらなるそうです、そろそろ、車を変える時期に来ていますので、冬タイヤにも戻すか迷っています。ヤブガラシ、スギナ、撤去作業も大変ですね、すごい根っこが、そこいらに散らかすと生き返りますね。自分の所も、隣の畑から侵入してきます、マルチを張ってあると、突き上げてきます。
山芋栽培、上手い考えですね、雨樋ですか、穴明けも大変ですが、これ方法だと、余り場所が無くても?栽培できますね?
昨日から、家の周りの片づけや、修理です、若夫婦は、何でも、買うのは良いのですが、処分する事が出来ないです、修理も出来ないです、無理かも知れません、造船に居た爺と違い
息子は、道具の使い方も知りません。

_ くんぱん ― 2018-04-02 05:23

ykitaさん、追伸です。山芋、ねばり芋の栽培は昨年が初めてでした。皆さん、喜んで食べてくれました、ご好評に答えて今年もやります。昨年の栽培方法は、波板を縦に半分切りました。
溝を掘るために、丁度、人間が入れる幅に、波板の幅もいいくらいでした、縦割りにした波板に二本栽培しました。長さが1800として、深さは、先端部分が200くらい埋めて、尻の方が、地表から600で、600-200は400で、角度?12度くらいだと思います。今年は、ねばり芋の方は、波板を半分に(900)切りました。以上です。ykitaさんの結果が楽しみです。

_ ykita ― 2018-04-02 18:37

くんぱんさん、こんばんは
 カメラの性能が良くなって、オートでの撮影です。決して腕が良いわけではありません。(^_^;;
 タイヤに衝撃を与えるとその部分が弱くなるのですね。以前、縁石でタイヤを5センチほど切ってしまったことがあります。
 ヤブガラシとスギナは暫くコンクリートの上で干してから捨てる予定です。これだけ取り除いても夏頃には再び伸びてくると思います。
 一旦身につけた技術は一生使えますね。こうした経験が無い若い人たちは、故障しても自分で修理するという発想がなく、メーカーの言いなりに新しいものに買い換えるのでしょうね。メーカーもそれを見越して耐用年数5年程度にしているのではないでしょうか。
 山芋の波板栽培、詳しく教えていただき有り難う御座います。波板を縦に半分ということは、長さ1.8m、幅45cmですね。これに2本栽培。長さ、芋の本数に余裕がありますね。れくらいの余裕があると生育が良くなるのではと思います。60cmまで深く掘ることが出来れば、それだけでも十分ですね。上部を20cm埋めてあるということですが、私のところでは地面より土を10センチほど盛り上げて埋めています。初めての栽培方法なので結果がどうなるか楽しみです。

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