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そら豆とスナックエンドウの種まき2016年11月05日 22時55分

[そら豆] ブログ村キーワード

*********** 冬菜 ***********
 冬菜が勢い良く伸びています。
 毎年、採種していてたくさんあるので、種を多めに蒔いています。  この状態では大きく育たないので、間引きして本数を減らします。
画像1(冬菜)

 間引きした苗は畑の開いている場所に移植するので、春先には畑のあちこちに冬菜が伸びてきます。
画像2(冬菜)

******** 春菊と京水菜の収穫 ********
 春菊と京水菜は、さらに大きくなって隙間がない様態になっています。
画像3(春菊)

 春菊に比べると京水菜の方が横に広がるので、株間を開けるために間引きをしなければなりません。
画像4(京水菜)

 間引きを兼ねて春菊と京水菜を収穫しました。
 京水菜は鍋料理には欠かせない食材ですが、今夜はサラダにして食べました。
画像5(収穫した春菊と京水菜)

****** そら豆とスナックエンドウの種まき ******
 そら豆とスナックエンドウの種まきをしました。
画像6(種袋)

 そら豆は種袋に12粒入っていたので12ポットにしました。
 スナックエンドウの方は種が多く入っていたので14ポット蒔きました。1ポットに2粒ですが、多分2粒とも発芽するだろうと思います。スナックエンドウは定植時には一か所に2株ずつ植えるつもりです。
画像7(そら豆とスナックエンドウ)

 そら豆はオハグロといわれる部分を斜め下にして植えます。根と茎が出てくる箇所なので、上向きでも下向きでもよくありません。
画像8(そら豆の蒔き方)

 そら豆もエンドウも、種を蒔くとキジバトが食べてしまいます。育苗トレイを上から被せ、さらにビニールシートで上を覆っておきました。
画像9(鳥よけ)



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百匁柿を採ってきました2016年11月06日 17時51分

[干し柿] ブログ村キーワード


*********** 記念品「デジタルフォトフレーム」 ***********
 11月3日は、私が最後に勤めた学校の創立40周年記念式典が行われた日です。10年前の同じ日に30周年の記念行事を行ったのが昨日のような気がします。月日の経つのが早いです。
 招待状をいただいていましたが欠席の連絡をしていました。
 昨日、畑に出ているわずかの時間の間に、感謝状と記念品の入った袋が玄関に置いてありました。袋の隅にメッセージが書いてあり、最後に記名がありました。メッセージがあることに、最初気がつかなくて、甲府から誰が届けてくれることはありえず、近くに住んでいる先生が届けてくれたのだろうくらいに思っていました。
 メッセージに気づき、名前を見て、校長が届けてくれたことが分かりました。現在の校長は、私が30代の頃から一緒に仕事をした同僚です。自宅は韮崎あたりなので、車でも1時間以上かかります。
 夕方、電話をしました。彼は「お顔を見たかったので伺いましたが、アポなしだったので会えないかもしれないと思って行きました。」と、云っていました。
 記念品は「デジタルフォトフレーム」でした。メモリカードなどにデーターを入れておくと、自動的に写真が次々と表示されます。カレンダーと時刻の画面にも小さな枠(下の画像の左側の四角形)があって、同じように写真が次々と表示されます。早速、孫の画像をメモリカードに保存して、表示させました。
画像1(デジタルフォトフレーム)

*********** 百匁柿の収穫 ***********
 昨夜、河口湖の叔父が「今年も百匁柿が採れるようになった」と連絡してきました。毎年、柿をもぎに行き、いただいてきます。百匁柿なので干し柿にしています。
 早速、昼少し前に叔父の家へ行きました。今年は柿の数が少ないです。昨年、行ったときに枝をかなり払ったので、少ないのかもしれません。
画像2(柿の木)

画像3(柿の木)

 高枝切りバサミで届く範囲の柿を採りました。いつもだと、屋根に上って取りますが、柿が少なく、上の方に生っていなかったので、下から十分届きました。
画像4(収穫した百匁柿)

 家に持ち帰り、皮をむいて2個を振り分けにして吊せる状態にしました。今年は全部で24個ありました。
 ここ数年、干し柿作りは失敗の連続です。ベランダに吊していましたが、風通しが悪いのか、日中、陽が当たりすぎるのか、雨天の時に濡れてしまうのか、色々原因を探っていますが、正直、よく分からないです。
 今年は庭の温室の中に吊すつもりです。温室の側面を開放して風通しを良くしてみます。
画像5(収穫した百匁柿)

*********** 親せきの家と庭 ***********
 叔父の家には、現在、叔父が一人で住んでいます。叔母は10年近く前に脳梗塞で倒れ、左半身が麻痺していて、叔父も叔母も高齢で家で介護することが出来ないので、叔母は施設に入っています。叔母は私の亡義父の妹です。叔父夫婦には子供がいません。河口湖の富士ビューホテルの近くで広い土地を持ち、経済的な心配は全くありません。そのため、家を建てたり、庭を造ったり、若い頃には何台も車を所有していたりしていました。
 2階建ての大きな家で一人住まいなので、使っている部屋はキッチンとリビングの2室だけです。1階の4部屋も2階の洋間も、全く使っていません。
画像6(家)

 庭には大きな石がいくつもあり、庭木も何本も植えてあります。数年前までは叔父が庭の手入れをしていましたが、最近は自分で出来なくなって庭師にやってもらっているそうです。
画像7(庭)

 柿を採り終えて昼になったので、自宅から持って行った食材で家内が食事を作り、叔父と一緒に食べながら話をしました。一人でいることがほとんどなので、私たちが行くと色々と話を聞かせてくれます。
画像8(庭)

画像9(庭)

 庭にツワブキが咲いていました。
画像10(ツワブキ)

*********** 河口湖と富士山 ***********

 叔父の家を出たのは午後1時を少しまわっていました。天気が良く、このまま自宅に帰るのはもったいないので、河口湖を一周して湖畔の紅葉を見ながら帰ることにしました。
画像11(富士山と河口湖)

 連休の最終日なので、湖畔沿いの道は車やサイクリングをしている人などで多いです。河口湖の北岸に、道路が二車線になっている箇所があります。道路の中央に分離帯があります。ここ以外の道は狭くてカーブが多いです。道路脇に車を駐められる空き地があり、湖の向こう側に富士山が見える、絶景のポイントです。
画像12(富士山と河口湖)

画像13(富士山と河口湖)

 河口湖を回り終えて、富士吉田の有名なパン屋さんに寄ったり、ホームセンタで買い物をしたりして、午後3時頃、自宅に帰ってきました。
画像14(湖畔の道)

画像15(紅葉)



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干し柿作り2016年11月07日 17時20分


*********** 夜景 ***********
 夜になると曇っている日が続いていました。2日前から星が見られるようになったので、2階の窓から夜空を撮影してみました。
 NIKON D5300をマニュアルモードでF5.6、30秒間露光です。星がかろうじて写っていました。
 マニュアルモードでシャッター設定のダイアルを回して行くとバルブの表示が出てきます。夜景を撮るならバルブで撮影したいと思ったのですが、シャッターボタンをロックする仕方が分かりません。フィルムカメラを使っていた頃には、レリーズケーブルをシャッターボタンにねじ込み、手元でロックすることが出来ました。
画像1(夜景)

*********** 干し柿作り ***********
 昨夜、百匁柿の皮むきをして、振り分けになるように紐で結んだところまでやり終えました。
 今日は最初に柿を吊す場所を作りました。庭にある温室の中に畑で使っている棒を渡して、そこに柿を吊しました。
画像2(干し柿作り)

 温室なので全面ガラス張りです。風通しを良くするためドアと両側のガラス戸を開けました。このままだと早朝にムクドリやカラスなどが食べてしまうので、ドアと両側の開放部分にネットを張りました。
 この温室は、昨日柿を採りに行った叔父のところにあった物です。使わなくなったというので数年前に貰ってきました。解体、運搬、基礎工事、組み立てを一人でやりました。温室として使うことは少なく、今は私の作業場になっています。
画像3(干し柿作り)

 柿の皮は捨てずに乾かしています。白菜を漬けるときに乾いた柿の皮を入れます。
画像4(柿の皮)

*********** 冷凍トマト ***********
 今日は一日、温室で作業をしていました。夕方家に入ると、まだ夕飯には早いのに、家内が鍋でコトコト煮ていました。夕飯はビーフシチューだそうです。鍋の横にはシチューに入れる冷凍トマトが置いてありました。
 夏に収穫して食べきれない野菜を冷凍庫の中に入れて保存しています。先日、白菜を漬けるときに使った柚子も小分けして冷凍してあり、年間を通して使えます。春に採った山椒の実も冷凍保存です。時々、取り出して”ちりめん山椒”を作っています。
画像5(冷凍トマト)

*********** 雲台製作 ***********

 温室の中に柿を吊して、周りにネットを張ったあと、温室の中で自転車に取り付けるデジカメの雲台製作の続きを始めました。
 アルミ板で上下方向に動かせる金具を作り、水平方向に動かす部品を高ナット(長いナット)に横穴を空けて作りました。この二つをドッキングさせて、ほぼ完成に近い形になりました。最後にカメラを取り付けるボルトをアルミの金具に固定すれば完了だったのですが、カメラの三脚を取り付けるネジ穴の規格が違っていることに気がつき、夕方、市内のホームセンターへ買いに出かけました。完成は明日までお預けです。


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デジカメ&ライトのハンドル取付金具の製作2016年11月08日 16時29分

[ランドナー] ブログ村キーワード

********* 夜景撮影、再挑戦 *********
 昨夜も星が出ていたので撮影してみました。
 D5300のマニュアルモードでのバルブ撮影はシャッターを押し続けていなければならないようですが、シャッタスピードのダイアルを回すと、バブル表示の次に「- -」と意味不明な記号が表示されます。調べてみたらシャッターボタンを押して、再び押すまでの30分間は押した状態が続くということだそうです。これなら30分間の露光が可能なので、早速試してみました。
 下の画像が、F5.6 30分間の写真です。実は、我が家の南側、100m足らずのところ国道が南北に通っていて、国道わきにバーミヤンがあります。夜は零時まで営業しているらしく、駐車場のナトリウム灯の強い光が我が家の畑にまで届いています。撮影したオリジナル画像は、昼間撮影のように近くの家などが明るく映っていました。また、正面奥は市街の明かり、こちらも真昼のようになっていました。
 画像が余りにも明るかったので、下の画像は少し画像処理をして、明るさを落とし、コントラストをつけてあります。
 次は周囲の明かりが届かない場所での撮影をしてみたいと思っています。
画像1(夜景)


***** 自転車 車載用デジカメ雲台の製作と改良 *****

$$$$$一回目の試作$$$$$
 昨日、デジカメの三脚のネジ穴に合うボルトを買ってきました。カメラのネジ穴はインチ規格のネジです。W1/4、長さ3cmほどのボルトをアルミの雲台部分に取り付けました。
画像2(雲台上下可動部)

 アルミの折り曲げが不完全で、少し斜めに傾いてしまいました。
 上下可動部には、大きめのつまみ、左右方法の可動部には蝶ネジです。
画像3(雲台、最初の試作品)

 試作一号機が完成しました。2か所の可動部を高ナット(長さ3センチ、サイズM6)にタップでネジを切って取り付けています。2か所のネジ穴を高ナットの上の方に空けてしまったため、下から入っているボルトの上端部に辛うじて止めネジのボルトが当たるだけので、若干不安があります。
画像4(ハンドルに取り付けた最初の試作品)

$$$$$支柱用高ナットの改良$$$$$
 高ナットの穴の位置をナットの両端に変更してみました。
 上側の穴は上下に動かすための大きなつまみが付いたボルトを通しますが、下の穴は中に入るボルトを横から別のボルトで締めつけるようになっています。そのため、穴が貫通していなくても良いのですが、タップの先が途中までしか入らないので、反対側まで穴をあけています。
画像5(加工した高ナット)

 上下方向のボルトの締めはつまみを回すだけでは締め付けが不完全です。そのため反対側のナットを蝶ネジに替えました。爪つきのナットを使えば蝶ネジを使わなくてもよさそうです。
画像6(二つ目の試作品)
 下側の左右方向の止めネジの位置を下に下げた結果、蝶ネジが回すときに台座のアルミ板に接触するようになったので、アルミ板を少し短くして蝶ネジが回るようにしました。
画像7(上下・左右可動部の蝶ネジ)

 また、左右方向に回転させるために高ナットの中に入るボルトに溝をつけました。これによって、横から締めている蝶ネジが緩んでも高ナットが抜け落ちることがありません。
画像8(左右可動部の外れ防止の溝)

 使っている部品は少なく、コンパクトで構造的にもシンプルです。
画像9(分解)

$$$$$上下可動部にクイックレバー使用$$$$$
 さらに改善してみました。
 上下可動部の止めネジにクイックレバーを使うことにしました。クイックレバーは、先日買った車載用の雲台に付いていました。ハンドルに取り付ける箇所についていました。シャフトが長かったので短くカットし、レバーの反対側にバネを入れました。クイックレバーはデジカメを固定する黒い円盤に当たるところで固定できます。これ以上レバーを倒すと締め付けが緩んでしまいます。
画像10(上下可動部にクイックレバー)

 クイックレバーの先に切れ込みを入れました。レバーの突起部分がデジカメの底の両側に来るようになり、カメラの横方法の振れを防ぐことができます。
画像11(クイックレバーにつけた溝)

画像12(クイックレバーの溝でデジカメのブレ防止)

$$$$$今後の改善点$$$$$
 試行錯誤しながら、たどり着いたのが、下の画像のような雲台です。
 まだ、いくつか改善しなければならないところがあります。
 改善の一つ目は、左右方向の動きを止める横から入るネジです。走行中にゆるんでネジが落ちてしまうことがないようにしなければなりません。ここにもバネを入れて緩み止めにしてみようと持っています。
 高ナットが抜け落ちないように中に通してあるボルトのネジ山を削って溝を作りましたが、削り方が均一でなく、左右に回転させると、引っ掛かりがあり、スムースに回りません。そのため、横ネジで締め付けても、しっかり固定されず左右に微妙に振れる箇所があります。改善の二つ目は、高ナットの外れ止めをしっかりさせるため、円柱の鉄棒の一端にタップを切って回転がスムースになるようにしてみたいと考えています。
画像13(改良後の雲台等)

 改善三つ目は、デジカメと雲台を固定させてる箇所の緩みです。カメラと黒い円盤の間が、かなりきつく締め付けないと動いてしまいます。円盤と下のナットはしっかり固定できています。樹脂の円盤(円盤の表面は滑り止めの凹凸があります)の材質が良くないのかもしれません。もう少し柔らかいものに変えてみたいと思っています。
 改善の四つ目は、走行中の振動をどのようにして和らげるかということです。ハンドルに伝わる振動は、走行中に直に手に伝わってきます。しかし、今は未舗装の道路を走る機会が少なく、道路の段差も少ないので、それほど気にしなくても良いかと思っています。自転車にカメラを取り付けること自体、多少の振動は避けられないと思います。カメラもコンパクトで一般の人が乱暴に扱っても壊れることがないように設計されているはずです。私のカメラはGPS機能はないので少々の衝撃では故障しないと思います。(すでに何回か落下させていますが、故障していないので)
 また、自転車の構造にも振動の原因があるように思います。アルミやカーボンのフレームよりもクロモリ(クロームモリブデン鋼)の方がしなやかです。さらに、最近の細いタイヤよりも私が使っている太いタイヤの方が振動を吸収してくれます。先日、リア車輪のブレ取りをしてもらいに自転車屋さんに行ったとき、タイヤの空気圧はどのくらいなのかを聞きました。ロードなの細いタイヤの場合、5気圧とか6気圧とか、とにかく高圧力にするようです。空気圧が高ければ高いほど走行は軽くなりますが、その分、振動も大きくなるはずです。私のタイヤも、自転車屋のご主人が5気圧まで空気を入れてくれました。外側から押してみて、私がこれまで入れていた空気圧よりもはるかに高圧でした。こんなに空気圧を上げたことはなく、いつもは実際に乗ってみて、タイヤの接地面の長さがある程度保てるようにしています。  とはいえ、振動を軽減できれば、それに越したことはないので、できればしてみたいと思っています。
画像14(改良後の雲台等)



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