西武球場へ行ってきました ― 2015年05月16日 15時17分
[バラ] ブログ村キーワード
*********** バラと国際ガーデニングショー ***********
西武球場は西武プリンスドームというそうです。
バラと国際ガーデニングショーが開催されていて、チケットをいただいたので出かけてきました。
朝7時50分、東京行きの直通電車で国分寺まで行き、国分寺から西武多摩湖線で西武遊園地まで。再び、山口線に乗り換えて西武球場前に9時22分に到着しました。
バラのコンテストも行われていましたが、ガーデニングの方が主だったように思います。
より自然に近い庭というのが多く、我が家のあたりでは雑草ですが、展示された庭の中には多く見かけられました。
京都大原のベニシアさんの庭も再現されていました。ハーブや草などが生い茂る庭です。特に珍しい草花が生えられているのではなく、より自然に近い庭になっています。
新富良野プリンスホテルの敷地内に広がる約2000㎡のブリティッシュガーデンは、テレビドラマ「風のガーデン」の舞台となった場所です。北国の気候に合う品種の宿根草を中心に約2万株が植栽され、季節ごとに計365種類もの花々が咲いているそうです。足を踏み入れる場所もないほど、草花がぎっしりと植えられています。手入れが大変だろうと思います。
球場に展示されているバラや庭を見て歩くだけでも結構疲れます。約2時間、会場内を歩き続け、11時半まで見学して回りました。
*********** 川越 ***********
西武球場前から本川越へ向かいました。西武線は、主線が新宿線、池袋線で、更に支線がいくつも走っています。本川越に行くため、所沢で乗り換えました。
以前、地元のトラベル会社のバラと国際ガーデニングショーおよび川越の企画があり、申し込みをしたことがあります。しかし、参加人数が少ないため計画が中止になってしまいました。それ以来、毎年、この時期になると、ガーデニングショーと川越へでかけることを考えていましたが機会がありませんでした。今年は運良く、チケットをいただくことが出来たので、念願かなって出かけました。バスツアーと違い、電車を乗り継いで行くので、それだけでも疲れてしまいます。
本川越で下車し、「時の鐘」のあるところまで歩かなければなりません。しっかり下準備をしてこなかったので、おおよその見当をつけて歩き出しました。「時の鐘」に近づいてきたところで、昼食を取るため、うなぎ屋さんに入りました。
家内はウナギが苦手で、店のメニューに「ウナギの苦手な方へ、お任せメニュー」と言うのがあったので、それを頼もうとしたら、店員が「今日はうな重や蒲焼きのみで、お任せメニューは出来ない」とのこと。仕方なく、家内もうな重にしました。
店は老舗のようで、木造で太い梁が天井にむき出しになっていました。
昼食後、「時の鐘」、蔵造りの通りなどを歩きました。勉強不足があると思いますが、私にとっては、わざわざ見に来るほどの処でもないというのが感想です。古い建物や町並みが残っていますが、新しく作った家並みや石畳と混在していて、車の通りも激しく、落ち着いた小江戸の風情を感じませんでした。
1時間ほど歩いた後、駅に向かうことにしました。蔵造りの通りまで来て、信号待ちをして歩き出したときに、私たちの前を日傘を差した二人連れが歩いていました。方向からすると、多分、駅に向かうようだと考え、後ろをついて行くことにしました。しばらく歩いた後、来たときの道と違うことに気づきました。道路を進んでいった突き当たりに学校があり、日傘の二人連れは学校の中へ入って行きました。PTAの会合でもあるのかもしれません。駅に行くつもりで、後を追って歩いてきましたが、結局、駅から離れた場所に行ってしまったようです。少し遠回りをして、ようやく駅にたどり着きました。朝が早かったことや、西武球場、川越で歩き回って疲れてしまいました。
帰りの電車の乗り換えが待ち時間が短く、スムースにゆき、夕方5時に自宅に帰ってきました。
*********** バラと国際ガーデニングショー ***********
西武球場は西武プリンスドームというそうです。
バラと国際ガーデニングショーが開催されていて、チケットをいただいたので出かけてきました。
朝7時50分、東京行きの直通電車で国分寺まで行き、国分寺から西武多摩湖線で西武遊園地まで。再び、山口線に乗り換えて西武球場前に9時22分に到着しました。
バラのコンテストも行われていましたが、ガーデニングの方が主だったように思います。
より自然に近い庭というのが多く、我が家のあたりでは雑草ですが、展示された庭の中には多く見かけられました。
京都大原のベニシアさんの庭も再現されていました。ハーブや草などが生い茂る庭です。特に珍しい草花が生えられているのではなく、より自然に近い庭になっています。
新富良野プリンスホテルの敷地内に広がる約2000㎡のブリティッシュガーデンは、テレビドラマ「風のガーデン」の舞台となった場所です。北国の気候に合う品種の宿根草を中心に約2万株が植栽され、季節ごとに計365種類もの花々が咲いているそうです。足を踏み入れる場所もないほど、草花がぎっしりと植えられています。手入れが大変だろうと思います。
球場に展示されているバラや庭を見て歩くだけでも結構疲れます。約2時間、会場内を歩き続け、11時半まで見学して回りました。
*********** 川越 ***********
西武球場前から本川越へ向かいました。西武線は、主線が新宿線、池袋線で、更に支線がいくつも走っています。本川越に行くため、所沢で乗り換えました。
以前、地元のトラベル会社のバラと国際ガーデニングショーおよび川越の企画があり、申し込みをしたことがあります。しかし、参加人数が少ないため計画が中止になってしまいました。それ以来、毎年、この時期になると、ガーデニングショーと川越へでかけることを考えていましたが機会がありませんでした。今年は運良く、チケットをいただくことが出来たので、念願かなって出かけました。バスツアーと違い、電車を乗り継いで行くので、それだけでも疲れてしまいます。
本川越で下車し、「時の鐘」のあるところまで歩かなければなりません。しっかり下準備をしてこなかったので、おおよその見当をつけて歩き出しました。「時の鐘」に近づいてきたところで、昼食を取るため、うなぎ屋さんに入りました。
家内はウナギが苦手で、店のメニューに「ウナギの苦手な方へ、お任せメニュー」と言うのがあったので、それを頼もうとしたら、店員が「今日はうな重や蒲焼きのみで、お任せメニューは出来ない」とのこと。仕方なく、家内もうな重にしました。
店は老舗のようで、木造で太い梁が天井にむき出しになっていました。
昼食後、「時の鐘」、蔵造りの通りなどを歩きました。勉強不足があると思いますが、私にとっては、わざわざ見に来るほどの処でもないというのが感想です。古い建物や町並みが残っていますが、新しく作った家並みや石畳と混在していて、車の通りも激しく、落ち着いた小江戸の風情を感じませんでした。
1時間ほど歩いた後、駅に向かうことにしました。蔵造りの通りまで来て、信号待ちをして歩き出したときに、私たちの前を日傘を差した二人連れが歩いていました。方向からすると、多分、駅に向かうようだと考え、後ろをついて行くことにしました。しばらく歩いた後、来たときの道と違うことに気づきました。道路を進んでいった突き当たりに学校があり、日傘の二人連れは学校の中へ入って行きました。PTAの会合でもあるのかもしれません。駅に行くつもりで、後を追って歩いてきましたが、結局、駅から離れた場所に行ってしまったようです。少し遠回りをして、ようやく駅にたどり着きました。朝が早かったことや、西武球場、川越で歩き回って疲れてしまいました。
帰りの電車の乗り換えが待ち時間が短く、スムースにゆき、夕方5時に自宅に帰ってきました。
ブログランキングに参加しています。一日1回のクリックをお願いします。
|
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。