ブログ「毎日が日曜日」内の検索

殺虫剤を使用2015年05月14日 17時27分

[トレンクル] ブログ村キーワード
*********** 富士山の残雪 ***********
 今朝、富士吉田の自転車屋さんへ行ってきました。
 富士吉田も富士見バイパス交差点から見た富士山は、すっかり雪が少なくなっています。これから更に雪解けが進み黒灰色の岩肌だけになってしまいます。富士山は雪がある方が美しいです。
画像1(富士山)

*********** 殺虫剤「マラソン」 ***********
 庭の植木やバラなどを消毒しました。
 消毒というとそれほど違和感はありませんが、実際には殺虫剤の散布です。「マラソン」の原液を千倍に薄めて使います。
画像2(庭木の消毒)

 水で薄めると、透明であった「マラソン」の原液が乳白色に変わります。独特のにおいがします。このにおいを嗅いでいると、私は頭が痛くなってきます。
画像3(庭木の消毒)

 庭に植えてある柚の木の葉にアブラムシがびっしり付いていたので、葉を取り除いていましたが、全ての葉を取り除かなければ駆除できません。つぼみが見ててきているので、花が咲いて結実する前に駆除した方が良さそうです。葉裏にマラソンの希釈液を散布しました。
 画像の奥に山椒の木が見えます。山椒の葉にもアブラムシが付いていましたが、こちらは新芽の葉に付いているので、全部取り除いてしまいました。柔らかい葉が無くなったので、食用にする葉が無くなってしまいました。
画像4(柚の木)

 庭の木瓜の木、バラなどに散布しておきました。消毒液は9リットル作ったので、庭の植木やバラに散布しても、まだ、残っています。
画像5(柚のつぼみ)

*********** ジャガイモ畑 ***********
 懸案になっていたジャガイモのテントウムシ退治をしました。残っていた消毒液を葉裏に丹念に散布して行きました。
画像6(ジャガイモ畑)

 まだ、幼虫は見つかりません。ニジュウヤホシテントウは、ジャガイモの葉に何匹も見つけました。中にはナミテントウもいましたが、ほとんどがニジュウヤホシテントウです。これだけいると、多分、葉裏に卵が産み付けられていると思います。
 ジャガイモの収穫は2ケ月以上先なので、消毒液を散布しても差し支えないだろうと思います。
画像7(ジャガイモの葉にいたテントウムシ)

 ジャガイモに花のつぼみが出来ています。ジャガイモはナス科なので花はナスの花に似ています。花が終わり結実すると、極小のトマトのような実が出来ます。トマトは赤色が多いですが、ジャガイモの実は緑色をしています。これが種で、蒔けばジャガイモが出来ますが、一般には地中に出来る芋を種芋として使います。
画像8(ジャガイモのつぼみ)

*********** ジャーマンカモミール ***********
 毎年、咲いてくれるジャーマンカモミールです。畑の脇に出てきたものだけを残して花を咲かせています。通路を通るとリンゴのような甘い香りがします。
画像9(ジャーマンカモミール)

 種は大変小さく、しかも多く出来ます。そのため、風で飛ばされて畑の至る所に落ち、秋になると芽が出てきます。冬の間も、緑の葉をつけていて、春になって暖かくなると急激に大きくなります。
画像10(ジャーマンカモミール)

画像11(ジャーマンカモミール)

*********** トレンクルの梱包 ***********
 今朝、富士吉田の自転車屋さんに行ったのは、自転車やさんに届く完成車の段ボール箱をもらうためです。
 ついでに、DOPPEL GANGRERの20インチ小径車も持って行きました。1ケ月前に急遽購入し、先月18日のOBランに使った自転車です。今月初め、天橋立を走るため車に乗せて出かけました。現地で自転車を組み立て、タイヤの空気圧を調べると、前輪の空気が完全に抜けきっていました。空気入れを持参していたので走ることが出来ましたが、それから3日ほど経って調べると、また、空気が抜けています。タイヤの表面を調べてみましたが異物が刺さったところはなく、パンクではなさそうです。バルブは英式なので、虫ゴムが劣化しているのではないかと、一瞬頭をよぎりましたが、購入して1ケ月なので、あり得ないことだと自分で否定してしまいました。
 段ボール箱を頂きに行くので、ついでに店に持ってゆくことにしました。店でチューブを水につけて調べてもらったが、穴は空いていないとのこと。結局、バルブの虫ゴムが劣化しているとの結論になりました。新車で1ケ月しか経っていない自転車です。店に長く展示されていたものと思われます。店のチェックが甘かったため、虫ゴム交換は無料でした。こえくらいの数理は自分でも出来ますが、店に知らせることも必要かと考えて見させました。

 20インチの自転車を購入したので、先月18日の直前になってトレンクルのリムの破損があり、トレンクルでの走行が出来なくなったためです。
 トレンクルのリム、タイヤの交換をしなければならず、一旦、東京の和田サイクルに問い合わせをしました。和田サイクルにはARAYAのリムがなく、他社製で同じ14インチのリムがあるとのことでした。ただし、リムが黒色でした。東京の西荻窪付近なのでトレンクルを電車で持ってゆくことが出来ます。予算的にも良さそうでしたが、1本だけが黒色のリムというのに引っかかりました。
 しばらく、修理をしないでそのままにしていましたが、一昨日、思い切って、大阪の「工房 赤松」さんにメールで相談しました。「工房 赤松」の赤松さんはトレンクルを専門に改造しています。和田サイクルではフロントギアの2段化は出来ないと言われましたが、赤松さんは2段化をしています。様々な部品をトレンクル用に製作されたりしています。
 私のリアのギアは9段です。和田サイクルさんでつけていただきましたが、9段目の26Tのギアは使えず、8段になっています。赤松さんの話でもカプレオの9Sの26Tは干渉するため使えないとのことでした。リア・ディレーラーを替えて10Sをつけても10段目のギアは使えず9段として使うようです。
画像12(トレンクルの梱包)

画像13(トレンクルの梱包)



ブログランキングに参加しています。一日1回のクリックをお願いします。

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ニャンコを英語でi言うとなあに?
(半角の小文字で書いてね)

コメント:

トラックバック