白菜の収穫 ― 2014年11月27日 15時51分
[白菜] ブログ村キーワード
*********** 濃霧 ***********
2日間、曇りや雨の日が続きました。今朝は大気が湿っているため霧が濃く垂れこめていました。
10時近くになって、ようやく霧が晴れ、青空が見えてきました。まだ、遠くの山は霧に包まれています。
*********** 白菜 ***********
今月4日に白菜を漬け、10日ほど前から食べ始めていますが、少し塩が効きすぎています。葉が詰まっていなかったためだと家内は言っています。まだ、一株分くらい食べただけなので、残りの白菜漬けを捨てるのももったいないです。新しい白菜を間に付け込んで塩が薄められないかと考え、漬けるための白菜を採ることにしました。
先日、藁で縛ったばかりですが、ヨトウムシに食べられている白菜が残っているので、それを、先ず、採りました。
かなり中心近くまで葉が食べられています。何枚も葉を取り除かなければなりませんでした。ヨトウムシも2匹見つけました。
外側の葉を取り除くので、白菜が小さくなってしまいます。今日は全部で4個収穫しました。
午前中、収穫した白菜を天日に当て、午後になって漬け込みました。考えた王に上手く浸かるか分かりませんが、失敗しても、まだ畑には20個近く白菜があるので、やり直しができます。白菜漬けも、最初のうちは食べますが、次第に飽きてきます。1月頃まで食べ、その後は畑で腐らせてしまうことが多いので、ドンドン収穫して消費しなければと思っています。
*********** 聖護院ダイコン ***********
聖護院ダイコンが大きくなっていて、根首のところが土から出ています。大きくするために、収穫を遅らせていますが、畑に置けば置くほど虫に食べられたりするので、聖護院ダイコンも早め早めの収穫が良さそうです。
今日採った聖護院ダイコンも、よく見ると表面に食べられた跡が残っていました。
*********** 長ネギの屋根作り ***********
今週初めの連休最終日に、近所のAさんが、鉄管をKさん(我が家の畑の隣の畑)からもらって運んでいました。Kさんの畑からAさんの畑に運ぶのに我が家の庭を通ていました。Aさんは80歳を過ぎた高齢者なので、筋向いのSさんが手伝っていました。
昨日、Aさんに頼まれていた年賀状の印刷が終わり、家内が届けに行きました。しばらく帰ってこなくて、上がり込んで話をしてきたようでした。Sさんに手伝ってもらって鉄管を組み、片流れの屋根を作ったとのことでした。Aさんは、その屋根にブルーシートを掛けるつもりのようでしたが、ブルーシートよりも茅や藁などを葺いた方が良いだろうと思います。我が家に使わなくなった葦簀(よしず)があるので、それを使うため持って行きました。
葦簀のサイズは屋根にピタリでした。Aさんは雪が降ると、長ネギが雪に埋まってしまうので、屋根を掛けるのだそうです。葦簀では雪の重みでつぶされてしまうと云って、何本も屋根に棒を渡し補強をしていました。そこまでする必要はないと思いますが、本人の意志は固く、何本も棒を渡し、最後に脚立を2つ屋根に乗せていました。Aさんや私がしている作業を見ていた、家内やAさんの奥さんが、「取り壊す時、面倒だから、そんなに頑丈に作らなくても...。」などと、Aさんのしていることに、いちいち口をはさむのでAさんも少しイライラしながら作業をしていました。
下の画像は出来上がった屋根です。長ネギに、こんな屋根は必要がないだろうと思います。多分、秋に蒔いたネギ苗などを寒さ除けと雪が降った時のために屋根を作って防ぐに\のではないかと思います。今年はネギの種を蒔かなかったですが、昨年までは幼苗にビニールシートのトンネルを作って寒さを防いでしました。Aさんお片流れの屋根を規模が大きすぎるように思います。
*********** 濃霧 ***********
2日間、曇りや雨の日が続きました。今朝は大気が湿っているため霧が濃く垂れこめていました。
10時近くになって、ようやく霧が晴れ、青空が見えてきました。まだ、遠くの山は霧に包まれています。
*********** 白菜 ***********
今月4日に白菜を漬け、10日ほど前から食べ始めていますが、少し塩が効きすぎています。葉が詰まっていなかったためだと家内は言っています。まだ、一株分くらい食べただけなので、残りの白菜漬けを捨てるのももったいないです。新しい白菜を間に付け込んで塩が薄められないかと考え、漬けるための白菜を採ることにしました。
先日、藁で縛ったばかりですが、ヨトウムシに食べられている白菜が残っているので、それを、先ず、採りました。
かなり中心近くまで葉が食べられています。何枚も葉を取り除かなければなりませんでした。ヨトウムシも2匹見つけました。
外側の葉を取り除くので、白菜が小さくなってしまいます。今日は全部で4個収穫しました。
午前中、収穫した白菜を天日に当て、午後になって漬け込みました。考えた王に上手く浸かるか分かりませんが、失敗しても、まだ畑には20個近く白菜があるので、やり直しができます。白菜漬けも、最初のうちは食べますが、次第に飽きてきます。1月頃まで食べ、その後は畑で腐らせてしまうことが多いので、ドンドン収穫して消費しなければと思っています。
*********** 聖護院ダイコン ***********
聖護院ダイコンが大きくなっていて、根首のところが土から出ています。大きくするために、収穫を遅らせていますが、畑に置けば置くほど虫に食べられたりするので、聖護院ダイコンも早め早めの収穫が良さそうです。
今日採った聖護院ダイコンも、よく見ると表面に食べられた跡が残っていました。
*********** 長ネギの屋根作り ***********
今週初めの連休最終日に、近所のAさんが、鉄管をKさん(我が家の畑の隣の畑)からもらって運んでいました。Kさんの畑からAさんの畑に運ぶのに我が家の庭を通ていました。Aさんは80歳を過ぎた高齢者なので、筋向いのSさんが手伝っていました。
昨日、Aさんに頼まれていた年賀状の印刷が終わり、家内が届けに行きました。しばらく帰ってこなくて、上がり込んで話をしてきたようでした。Sさんに手伝ってもらって鉄管を組み、片流れの屋根を作ったとのことでした。Aさんは、その屋根にブルーシートを掛けるつもりのようでしたが、ブルーシートよりも茅や藁などを葺いた方が良いだろうと思います。我が家に使わなくなった葦簀(よしず)があるので、それを使うため持って行きました。
葦簀のサイズは屋根にピタリでした。Aさんは雪が降ると、長ネギが雪に埋まってしまうので、屋根を掛けるのだそうです。葦簀では雪の重みでつぶされてしまうと云って、何本も屋根に棒を渡し補強をしていました。そこまでする必要はないと思いますが、本人の意志は固く、何本も棒を渡し、最後に脚立を2つ屋根に乗せていました。Aさんや私がしている作業を見ていた、家内やAさんの奥さんが、「取り壊す時、面倒だから、そんなに頑丈に作らなくても...。」などと、Aさんのしていることに、いちいち口をはさむのでAさんも少しイライラしながら作業をしていました。
下の画像は出来上がった屋根です。長ネギに、こんな屋根は必要がないだろうと思います。多分、秋に蒔いたネギ苗などを寒さ除けと雪が降った時のために屋根を作って防ぐに\のではないかと思います。今年はネギの種を蒔かなかったですが、昨年までは幼苗にビニールシートのトンネルを作って寒さを防いでしました。Aさんお片流れの屋根を規模が大きすぎるように思います。
ブログランキングに参加しています。一日1回のクリックをお願いします。
|
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。