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土寄せ、間引き、追肥等々2014年11月07日 16時46分

[大根] ブログ村キーワード

***** 走行距離13.6km *****
 午後、久しぶりに自転車で出かけました。
 いつも走るコースです。
 スタートして鹿留川に沿って進み、鹿留発電所横を通過し、桂川沿いの道を上り、さらに東側の山際の道に入ってから中央道側道を富士山に向かって上って行きます。
 桂川にかかる橋を渡ったところで、いつもは左折するのですが、今日は右折をして国道に出ました。(下の画像の右側に進む)
 国道139号線は道幅が狭く交通量も多いので、暮地の坂の下で国道を横切り、交通量の少ない上暮地の集落に入りました。
画像1(桂川)

 国道の東側から西側に移り、さらに富士急行線を横切って、進みます。この道は農道のような道で、人も車も少ないです。西桂に入る手前のカーブで、稲刈りが終わった田圃の中に猿を見つけました。猿のいる位置は道路から近く、襲ってくるのではないかと心配になりましたが、猿は落穂を拾って食事中で、チラッとこちらを見ましたが、動こうともせず落穂を拾うことに夢中になっていました。
画像2(野生の猿)

 カーブを曲がり切ったところで自転車を止め、少し離れていましたが写真を撮ってみました。
 下りの道だったので良かったです、下からの上りだと、猿が追いかけてきたら逃げられないだろうと思います。
 西桂地区に出没する野生のサルは話題が豊富です。ある時、カボチャを盗むところを地元の人に見つかり、カボチャを2個盗もうとした猿は両手で2個は持てないので、近くにあったレジ袋にカボチャを入れて逃げて行ったという話があります。
 今日、遭遇した猿も野生ではありますが、人に慣れているため逃げたり襲ったりしないのかもしれません。
画像3(野生の猿)

 西桂を通り過ぎ、夏狩の集落に入りました。夏狩の道は車一台が通ることができるくらいの細い道です。下夏狩にある神社で小休止。神社には大きな杉の木があります。
画像4(神社の大木)

 夏狩の道から中央道の側道に出て家に帰ってきました。所要時間1時間10分。走行距離13.6kmでした。標高差は約100mです。上暮地まではの往路は上りです。
画像5(神社の大木とトレンクル)

***** 大根の土寄せ *****
 午前中、ダイコンの土寄せをしました。
 ついこの間土寄せをしたはずなのですが、ダイコンの根首が10センチほど出ていました。
 二条植えにしてあるので、片側一条を先に収穫しています。土寄せをするため、今日、片側に残っていた一本を収穫しました。
画像6(収穫した大根)

 土寄せをするには土が必要です。畝の土はほとんど土寄せに使ってしまったので、畝の両側を掘り下げて、その土をダイコンにかけました。
画像7(大根の土寄せ)

 畝の両側を掘り下げたこともあり、土寄せによって、ダイコンの根首までの高さが40センチ近くになっています。
画像8(大根の土寄せ)

***** 春菊の間引き *****
 ダイコンの土寄せの後、春菊の間引きをしました、春菊の畝の隣の水菜も間引きをしなければなりませんが、水菜の方は、間引きを兼ねて、サラダなどに使っています。
画像9(春菊と水菜)

 春菊は10センチ間隔になる程度まで間引きをしました。今後、さらに大きくなれば、株間20センチくらいになるように間引きをしなければと思っています。
画像10(春菊の間引き)

 春菊の間引き菜を畝の横に植えておきました。
画像11(春菊の間引き菜)


***** 追肥 *****
 畑の隅に植えてあっる、長ネギやミツバ、パセリ、それと余り苗のレタスとキャベツに追肥をしました。この場所は9月までアスパラガスを植えていました。アスパラガスを別の場所に移し替えたので、長ネギなど、チョット欲しいと思う時に採ることができる、キッチンの勝手口から近い場所です。
 北側の空き地から伸びてくるスギナが生えるので、スギナ取りもしなければなりません。地奎が地中深くまで伸びているので、一度取り除いても、しばらく経つと出てきます。草やスギナを取り除いた後、化成肥料を撒いて、固くなった土を耕しておきました。
画像12(追肥と土寄せ)



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