ジャガイモの芽欠きと土寄せ ― 2015年05月06日 16時54分
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*********** ジャガイモ ***********
ジャガイモの芽欠きをしました。昨日一畝終わっているので、今日はその残りの畝の芽欠きです。一つの種芋片から数本の芽が伸びてきます。全部伸ばしてしまうとジャガイモが小さくなるので、2~3本残して芽欠きをします。ジャガイモを大きくしたければ1本残して他の芽を欠いてしまえばイイですが、ジャガイモは大きくなりすぎて中に空洞が出来てしまいます。逆に芽を残しすぎるとジャガイモは小さくなります。ジャガイモの芽や緑色になったジャガイモにはソラニンなどの毒が含まれています。小さなジャガイモにはソラニンなどの毒素の含有量が大きなジャガイモよりも多いそうです。従って、ジャガイモは適度な大きさに育て上げなければなりません。そのため、芽欠きをして2~3本に仕立てます。
今回は3本残して他の芽を欠いてしまいました。
芽欠きをしたあと、土寄せをしておきました。
*********** 冬菜の撤収 ***********
今日でゴールデンウィークも終わります。冬菜は菜の花が咲いて賑やかになっています。連休明けに撤収の予定でしたが、明日から義叔母の処へ出かける予定なので片付けてしまうことにしました。
畝の半分以上片付けたところへ、家内が畑にやってきました。片付ける前に最後の収穫をしたいと言って冬菜を採り始めました。
我が家のあたりでは”冬菜”と呼んでいますが、一般的には”欠き菜”と言うのだろうと思います。脇芽を欠いて収穫するので”欠き菜”の方が分かりやすいと思います。私の住んでいるところでは冬の間育て続けるためか”冬菜”の方が通りがイイです。
家内の収穫作業が終わるのを待って、残っていた冬菜を片付けました。この畝は若干幅が狭いです。跡地にはサツマイモ、里芋などを植え付ける予定ですが、この場所だけでは足りないと思います。
冬菜を全て片付けてしまうと、来年用の種を採ることが出来ないので、畑の隅に数株だけ残してあります。
*********** ジャーマンカモミール ***********
畑にはあちこちにジャーマンカモミールが伸びています。これらは全てこぼれ種から発芽したものです。畝作りなどをする場所のジャーマンカモミールは一緒に漉き込んでいます。畑の邪魔にならないところにあるジャーマンカモミールは、そのまま残しています。
ジャーマンカモミールの花はリンゴの香りがします。ハーブティーとしても利用されるようですが、ウチでは花を摘むことはありません。花が終わり、小さな種が畑にばらまかれます。春先になれば、再び、畑のあちこちに芽が出てきます。
*********** ジャガイモ ***********
ジャガイモの芽欠きをしました。昨日一畝終わっているので、今日はその残りの畝の芽欠きです。一つの種芋片から数本の芽が伸びてきます。全部伸ばしてしまうとジャガイモが小さくなるので、2~3本残して芽欠きをします。ジャガイモを大きくしたければ1本残して他の芽を欠いてしまえばイイですが、ジャガイモは大きくなりすぎて中に空洞が出来てしまいます。逆に芽を残しすぎるとジャガイモは小さくなります。ジャガイモの芽や緑色になったジャガイモにはソラニンなどの毒が含まれています。小さなジャガイモにはソラニンなどの毒素の含有量が大きなジャガイモよりも多いそうです。従って、ジャガイモは適度な大きさに育て上げなければなりません。そのため、芽欠きをして2~3本に仕立てます。
今回は3本残して他の芽を欠いてしまいました。
芽欠きをしたあと、土寄せをしておきました。
*********** 冬菜の撤収 ***********
今日でゴールデンウィークも終わります。冬菜は菜の花が咲いて賑やかになっています。連休明けに撤収の予定でしたが、明日から義叔母の処へ出かける予定なので片付けてしまうことにしました。
畝の半分以上片付けたところへ、家内が畑にやってきました。片付ける前に最後の収穫をしたいと言って冬菜を採り始めました。
我が家のあたりでは”冬菜”と呼んでいますが、一般的には”欠き菜”と言うのだろうと思います。脇芽を欠いて収穫するので”欠き菜”の方が分かりやすいと思います。私の住んでいるところでは冬の間育て続けるためか”冬菜”の方が通りがイイです。
家内の収穫作業が終わるのを待って、残っていた冬菜を片付けました。この畝は若干幅が狭いです。跡地にはサツマイモ、里芋などを植え付ける予定ですが、この場所だけでは足りないと思います。
冬菜を全て片付けてしまうと、来年用の種を採ることが出来ないので、畑の隅に数株だけ残してあります。
*********** ジャーマンカモミール ***********
畑にはあちこちにジャーマンカモミールが伸びています。これらは全てこぼれ種から発芽したものです。畝作りなどをする場所のジャーマンカモミールは一緒に漉き込んでいます。畑の邪魔にならないところにあるジャーマンカモミールは、そのまま残しています。
ジャーマンカモミールの花はリンゴの香りがします。ハーブティーとしても利用されるようですが、ウチでは花を摘むことはありません。花が終わり、小さな種が畑にばらまかれます。春先になれば、再び、畑のあちこちに芽が出てきます。
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