ブログ「毎日が日曜日」内の検索

トマト、ドラゴンフルーツの植え替え2010年01月23日 16時25分

[ドラゴンフルーツ] ブログ村キーワード

 昨日、キュウリの苗の植え替えをしました。植え替えて数時間後に茎が倒れていたので心配でしたが、夜遅くなって真っ直ぐ立ってきましたので、植え替えはうまくいったようです。
 今日は、トマトの苗を一回り大きなポットに植え替えてやることにしました。トマトの軸が伸び過ぎていて徒長気味ですので、双葉の近くまで土の中に入れて植えました。
 セルポットに4種類の種を蒔きましたが、1セルに4~5本芽が出ているので、先ず、間引きをして2~3本にして、その内の1本の苗を一回り大きなポリポットに植え替えました。1種類4ポットですので、全部で16個になりました。まだ、セルポットにも同じくらいの苗を残してあるので、植え替えが失敗した場合に取っておきます。
 トマトだけでも16株になるとなれば、畑が狭いので植える場所が心配になってきます。
 徒長気味になった苗なので、セルポットに残っている苗は胚軸切断をしても良いかと考えています。
画像1(植え替えたトマトの苗)
植え替えたトマトの苗

 ビニールシートが掛けてあるので、しばらく見ていなかったわさび菜の様子を調べてみることにしました。トンネルになっていると、外から成長の様子を見ることが難しいです。シートを外すのも億劫なので、ついつい見逃してしまっています。
画像2(わさび菜)
わさび菜

 この寒さの中でも緑の葉が育っていました。冬越しは難しいと聞いていましたが、この様子だと春まで持ちそうです。
画像3(わさび菜のアップ)
わさび菜

 大きくなった葉を切り取って収穫しました。一枚の葉は冬菜やホウレン草などに比べると小さいですが、収穫してみるとカゴに一杯になりました。
画像4(収穫したわさび菜)
収穫したわさび菜

 ドラゴンフルーツの種が芽を出しています。ドラゴンフルーツは栽培したことがないのでネットで調べてみました。
 ドラゴンフルーツがサボテン科の植物であることを知りました。サボテンなら育てているので、少し気が楽になりました。森林生のサボテンで、耐寒温度は3℃なので、冬場は室内で十分育てることが出来そうです。播種時期を春の暖かな頃にすれば育てるのも楽だったかなと思います。取り敢えず、ポリポットに沢山芽が出てきているので、もう少し大きな素焼きの植木鉢に植え替えてやることにしました。サボテンですので水はけがよい土にしなければなりませんが、園芸店で売っているサボテンの土ではなく、若干、腐葉土なども混ぜる必要があるようです。ネットで調べたところでは、
 赤玉土 小粒 3、 鹿沼土 中粒2、 バーミキュライト 2、 腐葉土3
の用土が良さそうなので、早速、配合してみました。
画像6(ドラゴンフルーツの培養土)
ドラゴンフルーツ用の土

 芽が出たばかりなので、植え替えも、配合した用土も必要なさそうですが、このままの状態で冬を越させようと考えているため、早い時期に植え替えてダメージを少なくした方が良いかと考えました。
画像5(ドラゴンフルーツの植え替え)
ドラゴンフルーツの植え替え

 ドラゴンフルーツは実生で3年後にならなければ花が咲かず、そのため、実も生らないです。3年後に下の写真のような実が出来るのかなと思うと、期待が膨らみます。
画像6(ドラゴンフルーツのアップ)
ドラゴンフルーツの小さな苗
画像7(ドラゴンフルーツ)
ドラゴンフルーツ




ブログランキングに参加しています。一日1回のクリックをお願いします。

にほんブログ村 花ブログ 果樹・野菜(家庭菜園)へ 人気ブログランキングへ