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簡易温室の苗棚の制作2010年01月18日 17時00分

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 先週14日(木)は、義母が2泊3日のショートステイから帰ってくるので、家内は夕方から実家の方に行きました。3日間、無人になるため実家の水道は流し放しにしてあったのですが、トイレの水が凍結して流れなくなったり、居間の暖房機(お湯を循環させて暖房するようになっていますが、現在は全く使っていません。)の中から水が漏れだしたりして、私も駆けつける騒ぎになり大変でした。
 今週に入り寒さも峠を越えたのか、日中は雪が溶けています。
 3日前に発芽したレタスは芽が出そろったようです。窓際に置いていますので日中は温かで、夕方になると表面が乾いてきます。そのため、毎朝、常温にした汲み置きの水を霧吹きで吹きかけています。
画像1(レタスのポット)
ポリポットのレタス

 レタスの苗は柔らかくひ弱な感じなので、陽の当たる場所への移動には茎が折れないように気を付けています。
画像2(レタスの苗)
発芽3日目のレタス

 レタスに比べるとキャベツの苗は茎もシッカリしていて丈夫です。播種後2ケ月以上になるので、畑に定植をしなければと考えていますが、畑には雪が残っているので溶けるまで待って定植する予定です。
 キャベツは苗は2号ポットから3号ポットに植え替えをしましたが、更に大きくなってきているので、雪が溶けるのが遅くなるようなら12センチの4号ポットへの植え替えをした方が良さそうです。
画像3(キャベツの苗)
大きくなってきたキャベツの苗

 今朝、スイカが芽を出しました。昨日、土が盛り上がっているように見えたのは発芽のためでした。朝、土を被って少し白い芽が見えていましたが、夕方には土を押しのけて芽が伸びてきました。
画像4(大玉スイカの発芽)
大玉スイカ播種後10日目に発芽(今朝の様子)

 次々と発芽していますので、そのうち種蒔き用のセルや小さなポリポットから一回り大きめの容器に植え替えが必要になってきます。そのためには簡易温室に入りきるようにしなければなりません。
 庭に置いてある材木を使って簡易温室内に入れる苗用の棚を作ることにしました。昨日、支柱などの骨組みのところを作り、今日は棚になる板を加工して取り付けました。あり合わせの木材で作りましたので見た目は不格好ですが、棚を2段にしたので収納容量は増えました。下に足温マットを置いていますので、1段目に比べ2段目の暖房が十分かどうか不明です。
画像5(簡易温室の棚の制作)
簡易温室の苗棚の制作




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