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発芽キュウリ幼苗の移植2010年01月22日 16時24分

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 昨日、2重のビニールシートのトンネルにキャベツの苗を定植しました。
 日中の内部の気温は、相当高くなるので換気が必要です。今朝は換気をするのが遅れてしまい、11時頃に畑に行ってトンネルのシートを開けてみました。開けた途端に、中から暖かい湿った空気が流れ出てきます。温度が上がり過ぎてしまったためキャベツの葉が萎れてました。日中はシートの半分を上にあげて、夕方に締めるようにしています。
 元々、夜間の気温低下を防ぐために2重のビニールトンネルにしました。
 ホウレン草も同じ方法で育てていますが、少々気温が上がっても葉が萎れたりすることがなかったのですが、キャベツは、午前中早めに換気をしてやらなければならないようです。
画像1(キャベツのビニールトンネル)
キャベツのビニールトンネル内の換気

 トンネルの換気をした後、ブロッコリーの花蕾が幾つもあったので収穫しました。脇芽の花蕾のため小さいです。昨日、キャベツの苗の定植の時に、ブロッコリーに追肥をしておきました。
画像2(ブロッコリーの収穫)
収穫したブロッコリー

 夏野菜の種蒔きから2週間が経ちましたが、キュウリ、トマト、スイカ、ピーマン、シシトウの芽が出てきています。まだ、双葉の状態のものが多いですが、キュウリは小さな本葉が見え始めました。日中、日当たりの良いところに置いていましたが、ガラス窓に防寒用のシートを張っているためか、どの苗も徒長気味です。今日はガラスにシートが張ってない場所に置いて、太陽の光がガラス越しによく当たるようにしました。
 最初に発芽したキュウリの茎が長く伸び過ぎてしまったので、少し早いですが、大きめのポリポットに移植をしました。
 植え替え前のポットに4本づつ生えてきていましたので、それを分けて1ポットに1本づつ植えました。
画像3(キュウリ苗の移植)
徒長気味のキュウリ苗の移植

 3ポットだったのが12ポットになり、ポットの大きさも一回り大きくなったので置く場所を確保するのが難しくなってきました。これから先、トマト、ピーマン、ナスなども、順次、植え替えをして行くと、ポットの数が増えてきますので、置き場所を考えなければなりません。
画像4(キュウリ苗の移植)
移植したキュウリ苗




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