トンネル内の温度 ― 2010年01月10日 16時25分
[大根] ブログ村キーワード
ホウレン草オーライが植えてある、2重にしたビニールトンネル内の温度がどの程度に上がっているのか確認したくて、昨日夕方、トンネル内に温度計を置いておきました。
24時間後の本日午後4時に温度を調べてみました。日中は晴天が続いていてトンネル内にも陽が当たっています。
最高気温は目盛の50℃をオーバーしていました。直射日光が温度計に当たっていたためかと思いますが、昼間は相当高い温度になっているようです。
最低気温は昨夜から今朝にかけての温度ですが、マイナス1.5℃でした。ビニールシートを2重にしてあるので、夜の気温の下がり具合はもう少し緩やかかと考えていましたが、外気の最低気温がマイナス5℃前後ですから、日中の暖かさがあまり残っていないようです。
ちなみに午後4時のトンネル内の気温は17℃でした。日が陰れば急激に気温が下がっていくようです。
キャベツの苗を2重ビニールトンネルで育てようと考えていますが、昼夜の寒暖の差が大きすぎる(特に、日中の高温)ので、こまめに換気をするなどして日中の温度上昇を抑えなければならないだろうと思います。
昨年暮れに退院予定だった義父は、治療の継続が必要との医者の判断で、まだ入院しています。暮れから正月に掛けては外泊許可が下りて帰ってきていましたが、2日から再び病院に戻り治療が始まりました。点滴による治療は一日ですので、本人への負担は比較的少ないです。点滴を行うと白血球の濃度が下がってくるため、点滴後2~3日して血液検査をして調べています。検査結果が良ければ外泊許可が出ます。昨日の検査では良好だったので、今日から外泊出来るようになり、午後、家内が病院へ迎えに行きました。
9日(土)~11日(月)まで、義母のデイサービス、ショートステイがないので、家内は3日間、母に付き添っていなければならなかったのですが、父が外泊になったため日中は目を離せる状態になりました。
今日の夕飯に、大根を義父に食べさせたいと、畑に埋めてあった大根を掘り出しました。昨年11月18日に畑に埋めた大根です。2ケ月近くになります。
三浦は小さいですが、総太りはその名のとおり太い大根で大きいです。畑に植えっぱなしの大根に比べれば若干味が落ちるのではないかと思っていますが、寒さが厳しい状態が続いていますので腐ることもなく瑞々しい大根でした。
。
大根を掘り出したついでに、畑に残っていた白菜も採りました。大きかった白菜は外側の葉が順次萎れて枯れてしまい小さくなっています。虫に食べられて葉に穴が沢山開いていたので、外側の葉を取り除いていったら写真右側のように小さくなってしまいました。写真左側の白菜は外側の葉が腐りかけていたので、それを取り除いておきました。こちらの白菜はずっしりと重いので葉が詰まっているのだろうと思います。
大根も白菜も畑から取り出すことが出来るので、野菜の少ないこの時期には重宝しています。
ホウレン草オーライが植えてある、2重にしたビニールトンネル内の温度がどの程度に上がっているのか確認したくて、昨日夕方、トンネル内に温度計を置いておきました。
24時間後の本日午後4時に温度を調べてみました。日中は晴天が続いていてトンネル内にも陽が当たっています。
最高気温は目盛の50℃をオーバーしていました。直射日光が温度計に当たっていたためかと思いますが、昼間は相当高い温度になっているようです。
最低気温は昨夜から今朝にかけての温度ですが、マイナス1.5℃でした。ビニールシートを2重にしてあるので、夜の気温の下がり具合はもう少し緩やかかと考えていましたが、外気の最低気温がマイナス5℃前後ですから、日中の暖かさがあまり残っていないようです。
ちなみに午後4時のトンネル内の気温は17℃でした。日が陰れば急激に気温が下がっていくようです。
キャベツの苗を2重ビニールトンネルで育てようと考えていますが、昼夜の寒暖の差が大きすぎる(特に、日中の高温)ので、こまめに換気をするなどして日中の温度上昇を抑えなければならないだろうと思います。
昨年暮れに退院予定だった義父は、治療の継続が必要との医者の判断で、まだ入院しています。暮れから正月に掛けては外泊許可が下りて帰ってきていましたが、2日から再び病院に戻り治療が始まりました。点滴による治療は一日ですので、本人への負担は比較的少ないです。点滴を行うと白血球の濃度が下がってくるため、点滴後2~3日して血液検査をして調べています。検査結果が良ければ外泊許可が出ます。昨日の検査では良好だったので、今日から外泊出来るようになり、午後、家内が病院へ迎えに行きました。
9日(土)~11日(月)まで、義母のデイサービス、ショートステイがないので、家内は3日間、母に付き添っていなければならなかったのですが、父が外泊になったため日中は目を離せる状態になりました。
今日の夕飯に、大根を義父に食べさせたいと、畑に埋めてあった大根を掘り出しました。昨年11月18日に畑に埋めた大根です。2ケ月近くになります。
三浦は小さいですが、総太りはその名のとおり太い大根で大きいです。畑に植えっぱなしの大根に比べれば若干味が落ちるのではないかと思っていますが、寒さが厳しい状態が続いていますので腐ることもなく瑞々しい大根でした。
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大根を掘り出したついでに、畑に残っていた白菜も採りました。大きかった白菜は外側の葉が順次萎れて枯れてしまい小さくなっています。虫に食べられて葉に穴が沢山開いていたので、外側の葉を取り除いていったら写真右側のように小さくなってしまいました。写真左側の白菜は外側の葉が腐りかけていたので、それを取り除いておきました。こちらの白菜はずっしりと重いので葉が詰まっているのだろうと思います。
大根も白菜も畑から取り出すことが出来るので、野菜の少ないこの時期には重宝しています。
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