畑の耕耘 ― 2009年12月20日 16時23分
[堆肥] ブログ村キーワード
一昨日、思いつきで、我が家の隣にあるAさんの畑を耕してやろうと考えました。
我が家の畑から一段下がったところに、Aさんの畑があるので耕耘機を降ろすためには板を掛けなければ無理です。夕方で寒くなりかけていたのですが、長さ180センチ、幅30センチの板を2枚作りました。厚さが薄く、幅が15センチの板があったので、それを2枚つないで補強しておきました。もう少し厚い板があれば良かったのですが、先日、河口湖の叔父が持ってきてくれた板は全部薄い板だったので仕方ありません。
他人のウチの畑を無断で耕すのはどうかと思ったので、昨日、Aさんに、「ウチの畑を耕すときに、ついでにAさんの畑も耕しても良いか?」とたずねると、「是非、耕して欲しい。」とのこと。
我が家の畑の北側にあるAさんの畑は、我が家の裏にある、昔、田んぼを耕すために馬や牛が通れるほどの小道(「馬入れ」というそうです)からでないと行くことが出来ません。そのため、Aさんがこの畑を耕すときは、一輪車に小型の耕耘機を乗せて運んでいます。我が家の庭を通れば楽なのですが、ウチのはたけよりも低いところにあるので、畑に下ろすのも無理です。
先日、馬糞を畑に入れて、そのまま放置してあり、寒い時期でもあるので、板を渡して耕してやればと考えました。
板を上の我が家の畑から下のAさんの畑に渡して、恐る恐る耕耘機を下に降ろしました。板が多少タワミましたが、何とか下の畑に下ろすことが出来ました。
日陰になっているところは霜柱が出来ていて土が凍っていました。日向の土はフカフカで、ウチの畑の土のようにベトッとしていません。田んぼであったところと、元々畑であった場所の違いです。
Aさんの畑を耕し終えて、我が家の畑を耕す頃に、Aさんがやって来ました。
我が家の畑は、所々に白菜などの野菜が残っているため耕耘機を何度も方向転換させなければなりません。それに畝の間の土は霜柱が溶けてグシャグシャになっていますので、耕すのに苦労しました。
耕した畑の一部に先日、購入したホウレン草「オーライ」の種を撒いてみるつもりです。寒さが厳しいのでビニールトンネルを作ろうと考えています。
ここ数日の寒さのため、京水菜が萎れています。現在、寒冷紗やビニールシートが掛けてない野菜は、冬菜、縮みホウレン草、タアサイと京水菜です。どれも寒さには強いですが、京水菜だけは日当たりが悪い場所なので寒さのため萎れてしまったようです。
畑仕事を終えて家に戻ると、家内がAさんの畑(Aさんは3ケ所にはたけがあり、白菜はAさんちの前の畑に植えてあります)から白菜を持って帰ってきました。白菜漬けをつくるためにいただいてきたようです。Aさんのウチでも食べきれないので、早く、取って、持って行くように云われていました。頂いてきた白菜が小さいので、どうしたことかと思いましたが、寒さで凍っていて、外側の葉を畑で取り除いてきたためと分かりました。水で洗って、四分割してみると、まだ、中の方まで凍っていました。
我が家の庭は、昼頃までは東側が、午後になると西側に陽が当たります。
庭のベンチの上と西側のイヌバシリが、午後に陽が当たっています。半日、白菜を干しました。
夕方、日が陰ってきた頃、家内と二人で白菜を漬け込みました。冷たい風が吹き、寒さのため指先の感覚が無くなっていました。急いで作業を終えて、早々に家の中に逃げ込みました。
一昨日、思いつきで、我が家の隣にあるAさんの畑を耕してやろうと考えました。
我が家の畑から一段下がったところに、Aさんの畑があるので耕耘機を降ろすためには板を掛けなければ無理です。夕方で寒くなりかけていたのですが、長さ180センチ、幅30センチの板を2枚作りました。厚さが薄く、幅が15センチの板があったので、それを2枚つないで補強しておきました。もう少し厚い板があれば良かったのですが、先日、河口湖の叔父が持ってきてくれた板は全部薄い板だったので仕方ありません。
他人のウチの畑を無断で耕すのはどうかと思ったので、昨日、Aさんに、「ウチの畑を耕すときに、ついでにAさんの畑も耕しても良いか?」とたずねると、「是非、耕して欲しい。」とのこと。
我が家の畑の北側にあるAさんの畑は、我が家の裏にある、昔、田んぼを耕すために馬や牛が通れるほどの小道(「馬入れ」というそうです)からでないと行くことが出来ません。そのため、Aさんがこの畑を耕すときは、一輪車に小型の耕耘機を乗せて運んでいます。我が家の庭を通れば楽なのですが、ウチのはたけよりも低いところにあるので、畑に下ろすのも無理です。
先日、馬糞を畑に入れて、そのまま放置してあり、寒い時期でもあるので、板を渡して耕してやればと考えました。
板を上の我が家の畑から下のAさんの畑に渡して、恐る恐る耕耘機を下に降ろしました。板が多少タワミましたが、何とか下の畑に下ろすことが出来ました。
日陰になっているところは霜柱が出来ていて土が凍っていました。日向の土はフカフカで、ウチの畑の土のようにベトッとしていません。田んぼであったところと、元々畑であった場所の違いです。
Aさんの畑を耕し終えて、我が家の畑を耕す頃に、Aさんがやって来ました。
我が家の畑は、所々に白菜などの野菜が残っているため耕耘機を何度も方向転換させなければなりません。それに畝の間の土は霜柱が溶けてグシャグシャになっていますので、耕すのに苦労しました。
耕した畑の一部に先日、購入したホウレン草「オーライ」の種を撒いてみるつもりです。寒さが厳しいのでビニールトンネルを作ろうと考えています。
ここ数日の寒さのため、京水菜が萎れています。現在、寒冷紗やビニールシートが掛けてない野菜は、冬菜、縮みホウレン草、タアサイと京水菜です。どれも寒さには強いですが、京水菜だけは日当たりが悪い場所なので寒さのため萎れてしまったようです。
畑仕事を終えて家に戻ると、家内がAさんの畑(Aさんは3ケ所にはたけがあり、白菜はAさんちの前の畑に植えてあります)から白菜を持って帰ってきました。白菜漬けをつくるためにいただいてきたようです。Aさんのウチでも食べきれないので、早く、取って、持って行くように云われていました。頂いてきた白菜が小さいので、どうしたことかと思いましたが、寒さで凍っていて、外側の葉を畑で取り除いてきたためと分かりました。水で洗って、四分割してみると、まだ、中の方まで凍っていました。
我が家の庭は、昼頃までは東側が、午後になると西側に陽が当たります。
庭のベンチの上と西側のイヌバシリが、午後に陽が当たっています。半日、白菜を干しました。
夕方、日が陰ってきた頃、家内と二人で白菜を漬け込みました。冷たい風が吹き、寒さのため指先の感覚が無くなっていました。急いで作業を終えて、早々に家の中に逃げ込みました。
ブログランキングに参加しています。一日1回のクリックをお願いします。
|
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。