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スナップエンドウ、今年最後の収穫2018年06月01日 17時58分

[チェリーセージ] ブログ村キーワード

*********** チェリーセージ ***********
 鉢植えのチェリーセージが鮮やかな赤と白のツートンカラーになっています。これまで観察して分かったことは、気温が低すぎても高すぎても、この色合いにならないことです。気温が高い真夏には赤一色になっています。
 鉢植えのチェリーセージは挿し木で増やしました。
画像1(チェリーセージ)

画像2(チェリーセージ)

画像3(チェリーセージ)

*********** スナップエンドウの片付け ***********
 スナップエンドウに花がなく実も少なくなってきたので、最後の収穫をして片付けてしまいました。スナップエンドウの収穫出来る期間は短いですが、今年は毎回食べきれないほどの収穫がありました。サッと茹でて、ドレッシングをかけて食べるのが、本来の味があって美味しいです。収穫が遅れ、鞘が固くなったものは鞘から実を取り出して豆ご飯にして頂きました。
 スナップエンドウは秋に種を蒔き、冬を越して春に実を付けます。畑で栽培している期間が長く、収穫期間が短いので、狭い畑での栽培は効率的ではありませんが、我が家では人気の野菜の一つです。
 スナップエンドウの隣のそら豆は初収穫を終え、ここ数日中には収穫本番を迎えます。スナップエンドウと同じく、栽培期間の長い野菜ですが、畑の片隅に植えてあるので邪魔にはなりません。そら豆の葉にアマガエルがいました。もとは田んぼだった畑で10年前まではアマガエルをよく見かけました。年々その数が減ってきています。。
画像4(スナップエンドウの片付け)

画像6(スナップエンドウ)

画像5(アマガエル)

*********** 玉ねぎ ***********
 昨夜は雨が降っていました。今朝は青空になり、空気が少しひんやりしています。
 倒れている玉ねぎが増えてきました。ネオアースは3分の2以上倒れています。ケルたまも数本倒れているものがあります。
 外壁の塗装は明日で終了し、縦の雨樋が取り付けられれば足場が解体されます。足場が取り外された後に、家の北側にある物置の続きの屋根を取り替えることになっています。数年前の大雪で大屋根から落ちた雪で屋根がひび割れているので取り替えることにしました。
 玉ねぎはこの軒下に吊して保存するので、収穫は屋根の取り替え工事が終わった後になります。
画像7(玉ねぎ)


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草取りと敷き藁2018年06月02日 17時05分

[トマト] ブログ村キーワード

*********** 草花 ***********
 アサガオの本葉が出てきました。
 発芽して最初に出てくる葉は2枚なので双葉と呼ぶ方も多いですが、植物によっては最初に1枚だけ葉が出るものもあります。例えば、トウモロコシや稲などです。植物の分類では、トウモロコシなどを単子葉類、アサガオなどを双子葉類として区別しています。このことは中学校で学習する内容です。そのため、学ぶ上で、最初に出てくる葉を双葉と呼ばず子葉と呼ぶようになってきました。
 薄紫のカンパニュラが咲きました。白いカンパニュラは、既に咲いています。もう少し赤みのあるカンパニュラも植えているはずですが、まだ、花が咲かないようです。
 ニゲラ(黒種草)は花が終わりかけています。花が終わり、中心にある果実が枯れて弾けると黒い種がこぼれます。暑さに弱い草花です。
画像1(アサガオ)

画像2(カンパニュラ)

画像3(カンパニュラ)

画像4(ニゲラ)

*********** 草取りと敷き藁 ***********
 昨日、撤収したスナップエンドウの畝の草取りをして整地しました。8ヶ月間、栽培していた場所なのでスギナが多く伸びていました。冬の間、寒さ避けのために敷いていた藁をキュウリ棚の前に敷きました。
画像5(スナップエンドウの跡地)

画像6(敷き藁)

*********** トマト ***********
 ミニトマトのイエローアイコは上側の雨避けシートまで伸びてきました。イエローアイコは途中から2本、茎を伸ばしています。天井近くまで伸びれば、横へ枝を誘引して行きます。
 4月末の定植時に余ってしまった苗を、玉ねぎの畝の端に植えておきました。小さな苗だったので、枯れてしまっても惜しくはなかったのですが、今現在、結構丈夫な苗に育ってきました。
画像7(トマト)

画像8(トマトの残り苗)

*********** そら豆 ***********
 実が入っている大きそうなそら豆を採りましたが、まだ、少しオハグロが現れていないものがあります。 
画像9(そら豆)

*********** 昨夜の月 ***********
 月齢16.6の月です。昨夜10時丁度に、東の山上から月が昇り始めました。昇り始めて直ぐに黒い雲に隠れてしまいました。
画像10(昨夜の月)

画像11(昨夜の月)

画像12(昨夜の月)


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玉ねぎの収穫2018年06月03日 16時47分

[玉ねぎ] ブログ村キーワード

*********** ピンクのバラ ***********
 数年前、次男夫婦が母の日のプレゼントにバラを贈ってくれました。最初の年に送られたバラは2種類でした。このバラはそのうちの一つですが、苗木に付いていたラベルに記された名前とは違っていました。
 園芸店でラベルの付け間違いがよくあるようです。半蔓性のピンクのバラが希望だったので、バラ自体は希望通りでした。名前を調べていますが、未だによく分かりません。四季咲きのバラで草勢が強く、病気になりにくいバラです。
画像1(ピンクのバラ)

画像2(ピンクのバラ)

画像3(ピンクのバラ)

*********** スグリ ***********
 スグリの実が真っ赤になってきました。更に熟してくると暗赤色になります。鮮やかな赤色は今だけです。
画像4(スグリ)

*********** 玉ねぎの収穫 ***********
 小宅の外壁塗装は昨日完了しました。縦の雨樋の取り付けが済めば全て終了のつもりでしたが、外壁が綺麗になったので、裏の物置とその鉄骨も塗装をして、鉄骨の屋根も張り替えることにしました。
 今日は物置のトタン壁と鉄骨の塗装をしています。
 鉄骨の屋根の張り替えまで完了しないと、軒下に玉ねぎを吊すことが出来ません。畑の玉ねぎは一畝がほとんど倒れています。屋根の張り替えが終わるまで、このまま一週間放置するのは不安なので、ネオアースの一畝だけ収穫することにしました。
 午前中、掘り出して畑に並べ、天日で半日ほど乾かしました。
 午後になって根を切り落とし、葉は吊り下げるのに必要な長さだけ残して切り取りました。根を残したままで保存する方や葉も切り取らないでそのまま保存する方があるようです。私は例年根を付けずに保存しています。玉ねぎの球には十分に養分があり、吊り下げても根から更に養分が集まるとは考えにくいです。もし、根から水分などを吸収するのであれば、球は休眠していないことになるのではと思います。
 また、倒れた玉ねぎを掘り出して天日に当てているのは、球の表面を乾燥させ余分の土を落とし、細菌などが付着してカビが発生したりするのを押さえるためだと思っています。近所の方の話では、葉から養分が玉の方へ流れ込ませるめに、掘り出して直ぐに葉を落とさず、暫く畑に放置するのだと云っていますが、少し疑問に思います。葉が倒れるのは、球の方から水分が葉に送られなくなり、従って葉からも養分が下ってこなくなるからではないかと思います。つまり、葉が倒れるのは、球に十分養分が貯められ成長が止まった状態なんだろうと思います。

 屋根の張り替えが終わるまでの間、玉ねぎを吊り下げておく場所を考えました。家の周りには吊り下げる場所が無く、畑のテント小屋の中に吊り下げることにしました。若干狭いですが、屋根の張り替えが終われば家の北側に吊り下げることにします。
 今年の玉ねぎの出来は、昨年に比べるとあまり良くありません。半分近くが小さな球でした。また、新たに17個トウ立ちしている玉ねぎが見つかりました。
 ネオアースは昨年10月に280本植え付けました。冬の間に枯れてしまった苗(約10本)や春になってトウ立ちしたもの(約50個)などがあります。玉ねぎ栽培を専門にしている方たちでも3割ほどトウ立ちした玉ねぎが出るそうです。今日収穫し、吊した玉ねぎは220個余りで、そののうち約100個が小さな玉ねぎでした。
画像5(倒れているネオアース)
ネオアース ほとんどが倒れている

画像6(掘り出したネオアース)
ネオアース 掘り出して、半日、天日に当てる

画像7(掘り出したネオアース)
ネオアース 掘り出して、半日、天日に当てる

画像8(葉と根をキロ落としたネオアース)
ネオアース 葉と根を切り落とす

画像9(保存のた吊り下げたネオアース)
ネオアース 一時保存のため吊り下げる

画像10(保存のた吊り下げたネオアース)
ネオアース 一時保存のため吊り下げる

画像11(トウ立ちしていたネオアース)
ネオアース トウ立ちしていた玉ねぎ


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トマトの脇芽欠き・誘引2018年06月04日 17時53分

[トマト] ブログ村キーワード

*********** メドーセージ ***********
 メドーセージはシソ科サルビア属のハーブの一種です。別名サルビア・ガラニチカといいます。冬には地表に出ている部分は枯れてしまいますが、地茎が生きていて春になると伸びてきます。地茎はマイナス10度まで耐えられるそうです。
 メドーセージを植えている場所に福寿草も植えています。メドーセージの方が草勢が強く、年々、福寿草が少なくなってきました。
画像1(メドーセージ)

*********** トマトの脇芽欠き&誘引 ***********
 しばらくトマトの脇芽欠きをしていなかったので、太くなった脇芽が幾つもありました。
 葉が混み合っていて下葉が敷いてあるマルチに触れていたので、葉の先端を切って落とししました。根元付近の茎にアブラムシがついているものもあり、少し葉を落として風通しを良くしなければと思っています。
 脇芽欠きや伸びた茎を誘引、下葉の刈り込みで、トマトの畑が少しすっきりしました。大玉トマトの麗夏、ミニのイエローアイコに続き、中玉のシンディーオレンジも結実しています。花は2段目から3段目に移ってきました。
画像3(トマトの脇芽)

画像2(トマトの下葉)

画像4(トマトの果実)

画像5(トマトの花)

画像6(トマトの花)

画像7(トマトの畑)


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