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玉ねぎ「ケルたま」の収穫2018年06月10日 17時53分

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*********** カンパニュラ ***********
 カンパニュラ・メディウムが満開になりました。薄紫と白の2色です。オルレア・ホワイトレースも咲いていて、バラの盛りが過ぎて寂しくなった庭を華やかにしています。
画像1(カンパニュラ)

画像2(カンパニュラ)

画像3(カンパニュラ)

*********** ピンクのバラ ***********
 つるバラが咲き終わりましたが、このピンクのバラだけは次々と咲いています。
画像4(ピンクのバラ)

*********** 玉ねぎ「ケルたま」 ***********
 今日、市の健康診断に行ってきました。バリウムを飲む胃のレントゲン検査だけはパスしました。この検査を受けると、少しでも異常があると再検査をしなければなりません。そのため、最初から胃カメラの検査を受けた方が、無駄が無くてイイです。
 検査結果は7月下旬頃に郵送されますが、今日受けた検査では血液で調べる検査以外は異常がありませんでした。血圧も上が120、下が77でした。
 8時前に出かけて、10時には帰ってきました。出かけるときは小雨が降っていましたが、帰ってきた時には雨が止んでいました。台風が近づいていて、今日、明日は大雨の予報なので、雨が止んでいる間に畑に残っている玉ねぎを収穫することにしました。

《マルチのケルたま》
 「ケルたま」は今年初めて栽培している品種です。玉ねぎに含まれるケルセチンがネオアースの1.5倍あるそうです。
ケルセチンには、抗酸化作用、抗炎症作用、抗動脈硬化作用、脳血管疾患の予防、抗腫瘍効果、降圧作用、強い血管弛緩作用、が報告されている。(wikipedia.から引用)
 「ケルたま」を栽培したのは保存が長いことが大きな理由ですが、ケルセチンが多く含まれていることを知って、これから先もこの品種を栽培してみようと思っています。
画像5(ケルたま)

画像6(ケルたま)

《残り苗のケルたま》
 マルチに植え付けた残りの苗を畑の空いている場所に植えておきました。冬の間は籾殻を敷いて寒さ対策をしました。マルチの玉ねぎよりも大きな球になっています。この場所だけでも90個ほど収穫出来ました。
画像7(残り苗のケルたま)

画像8(残り苗のケルたま)

《予備苗のケルたま》
 マルチに植え付けた苗が冬の寒さに耐えきれず枯れてしまうことがあります。その予備用に植えてあった玉ねぎです。予備用のため全く世話をしなかったので大きな球にはなっていません。
画像9(予備苗のケルたま)

《ケルたまの根》
 玉ねぎの根はヒゲ根で色は白色をしていますが、「ケルたま」は一部根が赤くなっています。玉ねぎの品種によるものか、根の病気なのかは分かりません。
画像10(ケルたまの根)

《小ぶりのケルたま》
 小ぶりの玉ねぎは捨てずに収穫しました。小小ぶりの玉ねぎを丸ごと煮込んでみるつもりです。
画像11(小ぶりのケルたま)

《保存場所作り》
 雨が降り出す前に収穫が出来、雨が当たらない、昨日張り替えた屋根の下に置きました。
 午後から雨が本降りになってきましたが、玉ねぎを吊り下げる準備をしました。屋根の張り替えや外壁の塗装のため、玉ねぎの吊り下げ用の棒を取り外していたので、先ず、梁の鉄骨にビニールチューブに入った太い銅線を掛けて高さを調整し、長い角材を2本吊り下げました。ビニールチューブの銅線は、以前、河口湖の叔父から貰ってきたものです。もう何年も使っています。一巻きあったのが半分ほどに減ってきました。銅線なので手で折り曲げることが出来、使い勝手が良いので、デンドロビウムの吊り下げなど、様々なところで使っています。
 玉ねぎを吊り下げる棒の取り付けが終わったので、今日収穫した「ケルたま」を少しだけ吊り下げました。雨が激しく降り出したので、続きは明日以降にします。
画像12(玉ねぎの吊り下げ場所)

画像13(玉ねぎの吊り下げ場所)


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