ブログ「毎日が日曜日」内の検索

玉ねぎの収穫2018年06月03日 16時47分

[玉ねぎ] ブログ村キーワード

*********** ピンクのバラ ***********
 数年前、次男夫婦が母の日のプレゼントにバラを贈ってくれました。最初の年に送られたバラは2種類でした。このバラはそのうちの一つですが、苗木に付いていたラベルに記された名前とは違っていました。
 園芸店でラベルの付け間違いがよくあるようです。半蔓性のピンクのバラが希望だったので、バラ自体は希望通りでした。名前を調べていますが、未だによく分かりません。四季咲きのバラで草勢が強く、病気になりにくいバラです。
画像1(ピンクのバラ)

画像2(ピンクのバラ)

画像3(ピンクのバラ)

*********** スグリ ***********
 スグリの実が真っ赤になってきました。更に熟してくると暗赤色になります。鮮やかな赤色は今だけです。
画像4(スグリ)

*********** 玉ねぎの収穫 ***********
 小宅の外壁塗装は昨日完了しました。縦の雨樋の取り付けが済めば全て終了のつもりでしたが、外壁が綺麗になったので、裏の物置とその鉄骨も塗装をして、鉄骨の屋根も張り替えることにしました。
 今日は物置のトタン壁と鉄骨の塗装をしています。
 鉄骨の屋根の張り替えまで完了しないと、軒下に玉ねぎを吊すことが出来ません。畑の玉ねぎは一畝がほとんど倒れています。屋根の張り替えが終わるまで、このまま一週間放置するのは不安なので、ネオアースの一畝だけ収穫することにしました。
 午前中、掘り出して畑に並べ、天日で半日ほど乾かしました。
 午後になって根を切り落とし、葉は吊り下げるのに必要な長さだけ残して切り取りました。根を残したままで保存する方や葉も切り取らないでそのまま保存する方があるようです。私は例年根を付けずに保存しています。玉ねぎの球には十分に養分があり、吊り下げても根から更に養分が集まるとは考えにくいです。もし、根から水分などを吸収するのであれば、球は休眠していないことになるのではと思います。
 また、倒れた玉ねぎを掘り出して天日に当てているのは、球の表面を乾燥させ余分の土を落とし、細菌などが付着してカビが発生したりするのを押さえるためだと思っています。近所の方の話では、葉から養分が玉の方へ流れ込ませるめに、掘り出して直ぐに葉を落とさず、暫く畑に放置するのだと云っていますが、少し疑問に思います。葉が倒れるのは、球の方から水分が葉に送られなくなり、従って葉からも養分が下ってこなくなるからではないかと思います。つまり、葉が倒れるのは、球に十分養分が貯められ成長が止まった状態なんだろうと思います。

 屋根の張り替えが終わるまでの間、玉ねぎを吊り下げておく場所を考えました。家の周りには吊り下げる場所が無く、畑のテント小屋の中に吊り下げることにしました。若干狭いですが、屋根の張り替えが終われば家の北側に吊り下げることにします。
 今年の玉ねぎの出来は、昨年に比べるとあまり良くありません。半分近くが小さな球でした。また、新たに17個トウ立ちしている玉ねぎが見つかりました。
 ネオアースは昨年10月に280本植え付けました。冬の間に枯れてしまった苗(約10本)や春になってトウ立ちしたもの(約50個)などがあります。玉ねぎ栽培を専門にしている方たちでも3割ほどトウ立ちした玉ねぎが出るそうです。今日収穫し、吊した玉ねぎは220個余りで、そののうち約100個が小さな玉ねぎでした。
画像5(倒れているネオアース)
ネオアース ほとんどが倒れている

画像6(掘り出したネオアース)
ネオアース 掘り出して、半日、天日に当てる

画像7(掘り出したネオアース)
ネオアース 掘り出して、半日、天日に当てる

画像8(葉と根をキロ落としたネオアース)
ネオアース 葉と根を切り落とす

画像9(保存のた吊り下げたネオアース)
ネオアース 一時保存のため吊り下げる

画像10(保存のた吊り下げたネオアース)
ネオアース 一時保存のため吊り下げる

画像11(トウ立ちしていたネオアース)
ネオアース トウ立ちしていた玉ねぎ


ブログランキングに参加しています。一日1回のクリックをお願いします。

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ