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玉ねぎ、ニンニクの追肥2012年02月20日 16時37分

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***** スズメ、ムクドリ *****
 義父の四十九日の法要まで我が家に祭壇を作って供養しています。毎朝、ご飯とみそ汁、お茶を供えていますが、夕方には下げています。翌朝、畑の野菜屑置き場に置くと、野鳥がやってきて啄んでいます。
 一番多いのはスズメです。最近スズメを見かけることが少なくなりましたが、どこからともなくやって来ています。多いときは十数羽になります。
 カラスは来ないですが、ムクドリが数羽やって来て食べています。ムクドリが食べている間は、スズメは木の枝にとまって見ています。夕方にはご飯は全て食べ尽くされてしまっています。
画像1(野鳥)

***** ニンニク・玉ねぎの追肥 *****
 ニンニクと玉ねぎに追肥をしました。しばらく世話をしていなかったので、黒マルチの押さえ具が霜柱で浮き上がっていました。「ネオアース」の小さな苗は寒さで消えているものもあり、今年も「ネオアース」は生育が良くありません。地元の方達が植え付けている品種の方が元気が良いです。「ネオアース」は貯蔵に優れているので毎年栽培してしていますが、良い結果出てきません。昨年10月下旬に360本ほどの苗を植え付けましたが、順調に収穫まで行けるのは300本足らずではないかと思います。
画像2(玉ねぎとニンニク)

***** ほうれん草の収穫 *****
 今月5日に、東京へ帰る義妹夫婦にほうれん草を持たせるため収穫して以来、久しぶりの収穫です。この間、寒さが厳しかったですが、半ビニールトンネルのおかげで、ほうれん草「オーライ」は青々しています。
画像3(ほうれん草)
 根元が太くなっているものもありますが、葉がどれも横に広がっていて、かさばります。ほうれん草を収穫するのは簡単ですが、根元の土や葉に付いた土を洗い流し、枯れた葉などを取り除くのは面倒な作業です。水が冷たいので、なおさらです。
画像4(ほうれん草)
 洗い終わっったほうれん草は新鮮そのものです。かさばっているので多くあるように見えますが、茹でてしまえば小さくなり、一回の食事で食べ切れそうです。
画像5(ほうれん草)

***** キュウリ「夏太郎」の移植 *****
 キュウリ「夏太郎」が伸びました。ウリ科の野菜は成長が早いように思います。1ポットから3本出てきているので、1本を残して、他の2本を別のポットに移植しました。いずれ台木に接木をするので、そのままでも良かったのですが、1ポット1苗にしておけば成長も早いだろうと思います。
 キュウリの台木用「改良新土佐一号南瓜」が発芽していないので、穂木のキュウリだけが早く大きくなっても困ります。接木の難しさは、穂木と台木の両方が接木する時期に最良の状態に保つことかなと思っています。
画像6(キュウリ「夏太郎」)

***** 雑記 *****
 今日、義母の施設から電話がありました。年金関係の手紙が届いているとのこと。現住所を施設に移している義母の手続き書類には施設の住所を書いているので、色々な手紙が、今後も施設に届くことになります。その都度、施設から電話をいただくことになっています。面倒なことなのですが、早く処理しなければならないものもあるので施設へ行って貰ってくることになります。今日も家内が受取に施設に行きました。
 家内は義母にも会ってきたようです。そのとき、昨日、ブログで紹介した百人一首をプリントしたものを義母に見せたところ、ほとんどは読むことが出来たようです。ただし、漢字で読めないものがあったそうです。

 6 番歌
  鵲の渡せる橋に置く霜の 白きを見れば夜ぞ更けにける

 鵲(かささき)は、単独で出てくれば私にも読めないです。ましてや、目が不自由な義母には画数が多い漢字は読みづらいだろうと思えます。もう一度、ひらがなに書き換えて印刷し直した方が良さそうです。
 義母は上の句の頭の部分で首をかしげていましたが、「かささき」だと言うと、それに続いて、「のわたせるはしにおくしもの しろきをみれはよそふけにける」と言ったそうです。義母は暗記しているので、文字が読めている訳ではなさそうに思えます。


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