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キュウリの行灯を取り外す2017年05月15日 15時09分

[キュウリ] ブログ村キーワード

*********** バラ「アイスバーグ」 ***********
 バラの蕾が膨らんできました。
 アーチに絡ませている蔓バラのアイスバーグ、ピエール・ドュ・ロンサールが咲き始めました。
 アイスバーグは花が開ききったときよりも、少し開きかけた、下の画像のようなときがが綺麗です。
画像1(アイスバーグ)

*********** スズラン ***********
 スズランは強健で、日陰になる場所なら、どこでも育ちます。家の北側の、ほとんど陽が当たらない場所ですが、健気に花を付けていました。
 この場所から数株、東側の庭に移植したスズランは、柚子や山椒の木の下で、増え続けています。
画像2(スズラン)

*********** キュウリの風よけ行灯 ***********
 風除けの行灯掛けをしていたキュウリです。ツルが伸びてきたので行灯を取り外しました。
画像3(キュウリ)

 花が多く咲いています。小さな実もいくつか見えてきました。
 5本の苗のうち2本(フリーダム1株,味サンゴ1株)を摘心しました。子蔓、孫蔓を伸ばして、実が早く生るようにするためです。親蔓を摘心すると、子蔓が伸び、続けて孫蔓が伸びてきます。一斉に実をつけるようになるので株が急激に弱ってきます。摘心したキュウリは栽培が難しくなります。タイミング良く追肥をしなければなりません。短期間で収穫が終わってしまうと思いますが、摘心しないキュウリを3株残してあるので、収穫が途絶えることはないだろうと思います。
画像4(キュウリ)

*********** ゴーヤ ***********
 種を蒔いた時期が遅かったので、ゴーヤの本葉がようやく出てきました。昨年は畑とプランターで栽培しました。今年は畑に5本植えていますが、場所が狭いので、2本だけ残して、3本をプランターに移植しようかと考えています。プランターに移植した場合は、日よけに使うことになります。
画像5(ゴーヤ)

*********** そら豆 ***********
 ソラマメが、数個少しずつ大きくなっています。
 先日摘心して、追肥と土寄せをしたのが効いてきたようです。
 ソラマメは一つの茎にたくさん花を付けます。一箇所に2鞘出来ますが、3鞘になっているところもあるので、鞘を取って2鞘にしています。茎の上の方に咲いている花も取り除いています。摘花と摘果をして鞘を大きくしないと大きな豆ができません。
画像6(ソラマメ)

*********** ルッコラの花 ***********
 ハーブ「ルッコラ」の花が咲きました。白い綿毛の用に見えていたところから花が咲いています。ルッコラの栽培は初めてなので、どのような花が咲くのか興味がありました。
 ルッコラは胡麻の風味があり、サラダなどにして食べるそうです。葉を採って食べてみました。確かに胡麻の風味がかすかにあります。
画像7(ルッコラ)

*********** パクチー ***********
 トマトの畝の端にコリアンダー(パクチー)を植えています。畑にいるときに何度か葉を採って食べてみました。栽培も食べるのも初めてす。最近、パクチーの人気が高く、よく見聞きするようになりました。始めて口にしたとき、これまで味わったことのない香りが口の中に広がりました。パクチーは好きな人と嫌いな人がはっきりしているハーブです。始めて食べてみて、正直、特別美味しいとは思えませんでした。敢えて食べたいという気にもなりませんでした。
 昨日、家内が畑に来て、パクチーの葉を食べていました。家内は「カメムシの匂いがする」と云って、家に帰り、口直しにコーヒーを飲んでいました。家内にとっては、食べ物ではないということらしいです。

 今日、昼食は、忍野の蕎麦屋で買った細めのうどんのつけうどんでした。トッピングにネギや揚げ玉の他に、パクチーが置いてあります。パクチーをつけ汁に入れてうどんを食べてみました。パクチーだけを食べたときに比べると、香りがそれほど強くなく、食べることができました。美味しくて癖になりそうというほどではありません。食べようと思えば食べられるといったところでしょうか。
 タイ料理のトムヤンクンのように、ニンニクや唐辛子、ショウガ、ナンプラーなど香りの強い食材を使っているので、パクチーの香りがそれらと混ざって埋もれてしまうのだろうと思います。
画像8(パクチー)

*********** ワラビ ***********
 今朝、新聞を取りに玄関ドアを開けたら、ドアの脇にワラビが置いてありました。ワラビのあく抜き用の灰も一緒です。ワラビの量が多いことや灰が一緒であることから、多分、親戚のおじさんが早朝、届けてくれたのだろうと思います。
 近くに住んでいるので、ネギ苗や稲藁、冬菜など、頻繁に持ってきてくれます。
画像9(ワラビ)

*********** 朝日新聞「ひととき」欄 ***********
 今朝の朝日新聞の「ひととき」欄にマリーゴールドにやってくる”ツマグロヒョウモン”というチョウについて書いてありました。
 草丈が1mほどのマリーゴールドだそうです。筆者は名前はわからないと書いていますが、これはアフリカン・マリーゴールドです。
 フレンチ・マリーゴールドは、公園などの花壇に植えてあることが多いので見かけることが多いです。アフリカン・マリーゴールドは観賞用として植えてあることが少なく、私のように畑に植えて緑肥にしたり、地中のセンチュウの忌避用として植えているだけだろうと思います。この花にやってくるチョウは、鮮やかなオレンジの羽をしたチョウです。
画像10(朝日新聞「ひととき」欄)

 毎年、畑にフレンチとアフリカンのマリーゴールドを植えていますが、”ツマグロヒョウモン”がやってくるのはアフリカン・マリーゴールドの花だけです。雄はオレンジの羽に小さな黒い斑点がいくつもあります。雌は羽の縁が黒く、羽の前の方が少し白くなっていて、雄に比べると鮮やかです。
 78歳の主婦の方ですが、よく観察されているなと感心します。確かに、”ツマグロヒョウモン”は、花に止まっているときに近づいても、全く逃げようとしません。
画像11(ツマグロヒョウモン)



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