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デンドロビウムを室内から庭へ2017年05月19日 16時03分

[デンドロビウム] ブログ村キーワード

*********** 蔓バラ「ピエール・ドゥ・ロンサール」 ***********
 今年のピエール・ドゥ・ロンサールは、昨年までと花が違うような気がします。ピエール・ドゥ・ロンサールは、本来、花の中心部がピンクで周りが白色をしていますが、白い部分までうっすらとピンクが入っています。花弁も、咲く前から痛んでいるようです。
画像1(ピエール・ドゥ・ロンサール)

*********** アヤメ ***********
 白色のアヤメが咲いています。
 アヤメの花は白色と紫色の2色だけだそうです。アヤメ、花菖蒲、カキツバタは似たような花ですが、アヤメは乾燥地、花菖蒲は水辺の湿地、カキツバタは淡水地などの湿地で育つので、生育場所でおおよそ区別が付きます。また、アヤメは花の外側を覆う外花被片の基部に黄色と紫の網目模様があります。この模様があることから文目(アヤメ)という名前になったとも云われています。
画像2(アヤメ)

画像3(アヤメ)

*********** デンドロビウムを室内から庭へ ***********
 デンドロビウムの花が終わりかけました。
 今日は天気が良いので、花が終わったデンドロと花が咲かなかったデンドロを室内から庭に出しました。
画像4(デンドロビウム)

 自生のデンドロビウムは樹上に着生しています。東南アジアの標高2000mから3000mの高冷地に生息しているラン科の植物です。乾季と雨季がはっきりしている地域で、気温が30℃を超えることはありません。
 木に着生し、比較的涼しい場所で生育しているので、庭のロウバイや花桃の木の下の半日陰になる場所に吊しています。
 今日は15鉢ほど庭に出しました。まだ、花が終わっていないデンドロビウムが、室内に10鉢ほどあります。花が終われば順次庭に出して吊して行きます。
画像5(デンドロビウム)

画像6(デンドロビウム)

*********** 野菜の収穫 ***********
 スナップエンドウを収穫しました。これで2回目の収穫です。花が終わるまで収穫出来ます。花が咲いている期間が短いので、あと数回収穫出来れば終わりになります。
画像7(スナップエンドウ)

 スナップエンドウを採っている間に、家内が冬菜を摘んでいました。伸びた若い脇芽を摘むので、一度採ると新しい脇芽が伸びるまで暫く摘むことが出来ません。
画像8(収穫した冬菜)

 冬菜を片付けて安納芋の苗を植え付ける準備をしなければなりません。もう一度、冬菜を採るためには、あと数日待たねばなりません。ここで片付けてしまってサツマイモを植える準備をするか迷っています。
画像9(冬菜の畝)

*********** ルッコラ ***********
 ルッコラの花が次々と咲いています。
 葉は、これまでに何回か、他の生野菜と共にサラダにして食べました。胡麻の風味が僅かにあり、癖のないハーブです。
画像10(ルッコラの花)

*********** 空き地のフキ採り ***********
 一昨日、家内が西側の庭にあるユキヤナギを切っていました。こぼれ種から発芽したユキヤナギが花壇の方へ張り出していたので切ったのですが、手を使いすぎて昨夜から左手の小指の関節が痛いようです。これまでにも寝るときには湿布を手に貼っていましたが、痛みがひどくなったようです。朝、指を動かすまでが特に痛いようですが、動かしてしまえば痛みは薄れます。
 デンドロビウムを外へ出すのを家内にさせると、また、痛くなるので、私がやってしまいました。
 家内が空き地のフキを採りたいというので、これも家内にさせるわけにゆかず、私が採ることにしました。空き地はスギナなどの草が生えています。蛇がいるような気がして、蛇の嫌いな私は、夏場、空き地に入ることはありません。今は草丈が低く、地面が見えるので、空き地に入っても大丈夫です。
 空き地側の畑との境目の草取りをしながらフキを採りました。
画像11(空き地のフキ)

 草が生えているのでフキは長く伸びていて細いです。空き地のフキを採った後、畑側のジャーマンアイリスの中のフキも採りました。
画像12(収穫したフキ)

 フキの下ごしらえは、まず、外皮を剥くことです。フキを半分に折って外皮を取ると剥きやすいです。アクが強く、素手でやると、数本皮を取っただけで指が黒くなってしまいます。
画像13(外皮を取ったフキ)

*********** 朝日新聞 加計学園新学部設置に関する文書***********
 これだけ証拠が挙がっていても知らぬ存ぜぬで逃げまくっています。逃げおおせると思っているとすれば、まれに見る悪党です。歴代の首相の中で、これほどひどいリーダーはいなかったです。
画像14(朝日新聞 加計学園問題)

*********** 朝日新聞 社説「再稼働に展望あるか」***********
 昨年、原発事故の避難訓練をしたことは、綾部の同級生のFBで知っていました。天候悪化でヘリや船が使えず、マイカーやバスでの輸送にになったこと、高浜周辺の避難所126カ所が土砂災害などの警戒・危険地区にあったことなど、避難対策のずさんさが露呈しました。
 また、使用済み核燃料の一時貯蔵プールが限界に達しているなど、課題が山積している中での再稼働です。
 関電の原発頼みの経営方針を転換することを経営陣は真剣に考えるべきだと、社説は述べています。 
画像15(朝日新聞 社説)

*********** 朝日新聞 天声人語***********
 加計学園の公式ホームページには、
 「このたび、学園の監事であられた木澤克之氏が6月17日に行われた政府閣議において、7月19日付で最高裁判所判事に任命されることが決定しました。学園としても大変名誉なことであり、心よりお祝い申し上げます」と書いてあります。
 三権分立がゆがめられ、行政のトップの意向がまかり通るような国は独裁国家です。
画像16(朝日新聞 天声人語)



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