サトイモの植え付け ― 2017年05月09日 17時24分
[サトイモ] ブログ村キーワード
*********** ルピナス ***********
ルピナスが咲き始めました。紫の他にピンクやブルー系もありますが、我が家の庭のルピナスは紫だけになってしまいました。
オオカミを意味するラテン語のループスからルピナスと呼ばれるようになったそうです。どんな土地でも育つたくましさからオオカミを連想させるということだそうです。
*********** 風知草 ***********
風知草は、最初見たときに、単なるありふれた雑草という印象でした。園芸店などでも見かけ、結構、イイ値段で売っています。春から秋にかけて葉を茂らせ冬には枯れてしまいます。手間いらずで、時々水やりをする程度です。花言葉は”未来”だそうです。
*********** アルメリア ***********
アルメリアを花壇の隅に一列に植えています。
春先に、家内が広がった株を小さくして植え直していました。
ヨーロッパに広く自生する草花で、”海の近く”という意味だそうです。
*********** ハーブの畝に足跡が... ***********
昨日、スイートバジルなど4種のハーブを蒔いた畝の上に足跡が付いていました。
猫が畝の上を歩くことがありますが、猫の足跡とは違うような気がします。足跡が一直線上に並んでいて、猫の足跡よりも少し大きいです。
先月、畑から戻って坂を上がったところで、私の後ろを見慣れない小動物が土手の方から野菜屑置き場の方へ走り去りました。振り返って見ましたが一瞬だったので、大きさと毛色くらいしか分かりません。その時は、野ねずみではないかと思っていました。
それから数日経った夕方、2階の窓から野菜屑置き場の方を見たら、先日見た小動物がいました。見えたのは後ろ姿だけでしたが、子猫くらいの大きさで尻尾が長かったように思います。こちらの気配を感じて、すぐに野菜屑置き場の中へ入り込んで見えなくなりました。
その後、見かけたことはありませんが、今朝の足跡は、その小動物のものではないかと思います。
多分、小動物はハクビシンではないかと思っています。畑を始めた10年前、赤く色付いたイチゴをかじられていたことがあります。そのことを近所の方に話すと、ハクビシンが近の原っぱにいると云っていました。我が家の北側、線路向こうに放置された畑が野原になっています。野原の更に北側には次々と家が建ち、追いやられたハクビシンが線路を越えて、我が家の畑の方へやって来たのではないかというのが、私の見解です。
種を蒔いた畝を踏み荒らされるのは困るので、ネットのトンネルを張りました。
*********** 夏野菜の苗 その後 ***********
定植した夏野菜の苗のうち、ピーマンが3本枯れてしまいました。
接ぎ木したポット苗が十分にあったピーマンですが、結局3本だけになってしまいました。毎年、2~3本育てているので、丁度良い本数になりました。
茄子の葉が何者かに食べられていました。食べられていたのは1株だけで、他の苗は大丈夫でした。茄子の葉を、下の写真のように食べられたのは初めてです。
*********** サトイモの植え付け ***********
昨日、里芋を植え付けようと準備にかかったところで、有機石灰がなくて、やむを得ず中止していました。今朝、昨日とは別の市内のホームセンターへ行って有機石灰を買ってきました。
早速、冬菜を片付けた畝に有機石灰を撒きました。
畝が短く、狭い場所なので、スコップで土を掘り返し有機石灰を混ぜ合わせました。
スコップで掘り返しただけでは土の塊が残るので、耕耘機で、再度耕しました。鍬を使って耕せばよいくらいの広さですが、スコップで掘り返しただけで疲れてしまったので、狭い場所に無理矢理耕耘機を入れました。
有機石灰を入れた後、牛糞堆肥を入れて、もう一度、耕耘機で耕しました。
一袋だけ残してあった牛糞堆肥は、封を切らずに野菜屑置き場の隣の耕耘機を入れている場所に置いていました。サトイモの準備のため使おうと袋を見たら、袋の上が半分ほど開いていました。私が使うときにはハサミで切るので切り口が真っ直ぐになりますが、引き裂いたような切り方になっていました。家内が花を植えるのに使ったのかと思って家内に聞きましたが、使っていないとの返事でした。多分、この仕業は、例の小動物(ハクビシン)だろうと思います。匂いがするので餌ではないかと開けたのでは...。堆肥は手つかずで袋を開けただけだったようです。
耕耘後、畝立てをしました。畝幅50センチ、畝長4mです。
タキイ種苗から買った”石川早生”という種芋です。1キロあるので、準備した畝だけでは植えきれません。
芋の間隔40センチにして、10個植え付けました。残ったサトイモは、枯れてしまったピーマンやシロウリのところに植えておきました。大きくなればシロウリやピーマンの邪魔になるかもしれません。もう少し経てば、残っている冬菜を片付けるので、植え直しをするつもりです。
里芋を植え付けた隣にキュウリ棚があります。支柱の脇から山芋のツルが伸びていました。昨年、収穫したときに残っていた山芋の欠片から芽が伸びたのだろうと思います。
*********** デュランタの植え替え ***********
鉢植えの草花の植え替えの最終日です。
大きめの四角い鉢2つにデュランタが植えてあります。土が硬くなっていて、根も張っています。
菜箸で周囲の土を削り取って、絡まっている根を伸ばしています。この作業が結構きつく手が疲れます。一昨日、昨日と続けてやっているので、今朝、起きたとき、指の曲げ伸ばしに腱鞘炎のような傷みがありました。
小さな植木鉢のデュランタは根の張りも少なく、簡単に植え替えができました。
*********** ルピナス ***********
ルピナスが咲き始めました。紫の他にピンクやブルー系もありますが、我が家の庭のルピナスは紫だけになってしまいました。
オオカミを意味するラテン語のループスからルピナスと呼ばれるようになったそうです。どんな土地でも育つたくましさからオオカミを連想させるということだそうです。
*********** 風知草 ***********
風知草は、最初見たときに、単なるありふれた雑草という印象でした。園芸店などでも見かけ、結構、イイ値段で売っています。春から秋にかけて葉を茂らせ冬には枯れてしまいます。手間いらずで、時々水やりをする程度です。花言葉は”未来”だそうです。
*********** アルメリア ***********
アルメリアを花壇の隅に一列に植えています。
春先に、家内が広がった株を小さくして植え直していました。
ヨーロッパに広く自生する草花で、”海の近く”という意味だそうです。
*********** ハーブの畝に足跡が... ***********
昨日、スイートバジルなど4種のハーブを蒔いた畝の上に足跡が付いていました。
猫が畝の上を歩くことがありますが、猫の足跡とは違うような気がします。足跡が一直線上に並んでいて、猫の足跡よりも少し大きいです。
先月、畑から戻って坂を上がったところで、私の後ろを見慣れない小動物が土手の方から野菜屑置き場の方へ走り去りました。振り返って見ましたが一瞬だったので、大きさと毛色くらいしか分かりません。その時は、野ねずみではないかと思っていました。
それから数日経った夕方、2階の窓から野菜屑置き場の方を見たら、先日見た小動物がいました。見えたのは後ろ姿だけでしたが、子猫くらいの大きさで尻尾が長かったように思います。こちらの気配を感じて、すぐに野菜屑置き場の中へ入り込んで見えなくなりました。
その後、見かけたことはありませんが、今朝の足跡は、その小動物のものではないかと思います。
多分、小動物はハクビシンではないかと思っています。畑を始めた10年前、赤く色付いたイチゴをかじられていたことがあります。そのことを近所の方に話すと、ハクビシンが近の原っぱにいると云っていました。我が家の北側、線路向こうに放置された畑が野原になっています。野原の更に北側には次々と家が建ち、追いやられたハクビシンが線路を越えて、我が家の畑の方へやって来たのではないかというのが、私の見解です。
種を蒔いた畝を踏み荒らされるのは困るので、ネットのトンネルを張りました。
*********** 夏野菜の苗 その後 ***********
定植した夏野菜の苗のうち、ピーマンが3本枯れてしまいました。
接ぎ木したポット苗が十分にあったピーマンですが、結局3本だけになってしまいました。毎年、2~3本育てているので、丁度良い本数になりました。
茄子の葉が何者かに食べられていました。食べられていたのは1株だけで、他の苗は大丈夫でした。茄子の葉を、下の写真のように食べられたのは初めてです。
*********** サトイモの植え付け ***********
昨日、里芋を植え付けようと準備にかかったところで、有機石灰がなくて、やむを得ず中止していました。今朝、昨日とは別の市内のホームセンターへ行って有機石灰を買ってきました。
早速、冬菜を片付けた畝に有機石灰を撒きました。
畝が短く、狭い場所なので、スコップで土を掘り返し有機石灰を混ぜ合わせました。
スコップで掘り返しただけでは土の塊が残るので、耕耘機で、再度耕しました。鍬を使って耕せばよいくらいの広さですが、スコップで掘り返しただけで疲れてしまったので、狭い場所に無理矢理耕耘機を入れました。
有機石灰を入れた後、牛糞堆肥を入れて、もう一度、耕耘機で耕しました。
一袋だけ残してあった牛糞堆肥は、封を切らずに野菜屑置き場の隣の耕耘機を入れている場所に置いていました。サトイモの準備のため使おうと袋を見たら、袋の上が半分ほど開いていました。私が使うときにはハサミで切るので切り口が真っ直ぐになりますが、引き裂いたような切り方になっていました。家内が花を植えるのに使ったのかと思って家内に聞きましたが、使っていないとの返事でした。多分、この仕業は、例の小動物(ハクビシン)だろうと思います。匂いがするので餌ではないかと開けたのでは...。堆肥は手つかずで袋を開けただけだったようです。
耕耘後、畝立てをしました。畝幅50センチ、畝長4mです。
タキイ種苗から買った”石川早生”という種芋です。1キロあるので、準備した畝だけでは植えきれません。
芋の間隔40センチにして、10個植え付けました。残ったサトイモは、枯れてしまったピーマンやシロウリのところに植えておきました。大きくなればシロウリやピーマンの邪魔になるかもしれません。もう少し経てば、残っている冬菜を片付けるので、植え直しをするつもりです。
里芋を植え付けた隣にキュウリ棚があります。支柱の脇から山芋のツルが伸びていました。昨年、収穫したときに残っていた山芋の欠片から芽が伸びたのだろうと思います。
*********** デュランタの植え替え ***********
鉢植えの草花の植え替えの最終日です。
大きめの四角い鉢2つにデュランタが植えてあります。土が硬くなっていて、根も張っています。
菜箸で周囲の土を削り取って、絡まっている根を伸ばしています。この作業が結構きつく手が疲れます。一昨日、昨日と続けてやっているので、今朝、起きたとき、指の曲げ伸ばしに腱鞘炎のような傷みがありました。
小さな植木鉢のデュランタは根の張りも少なく、簡単に植え替えができました。
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