大根の土寄せと防寒対策 ― 2015年12月01日 16時01分
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*********** 大根の畝 ***********
大根が伸びて、根首が見えています。上に伸びるためか、支えきれずに斜めになっているものも多くあります。
何度か土寄せをしてきたので畝が高くなっています。
*********** 大根の土寄せ ***********
地表に現れた大根葉緑色に変わってくるので、土寄せをしなければなりません。畝幅、畝間ともに狭いため、土寄せをすると周りが低くなり、相対的に大根の畝が高くなってしまします。
聖護院大根は丸大根なので土の上に出ている部分が少なく、土寄せが楽ですが、総太り大根は周りから土を集めてかけています。円錐状に盛られた土は崩れ落ちてしまうので、手で土を硬めながら盛り上げて行きます。
*********** 大根の防寒対策 ***********
土寄せの後、盛り上げた土のところに藁を張り付けるようにして敷きました。うねのあいだや株間にも敷き藁をして、大根が凍らないようにしておきました。
*********** 義母の入院 ***********
昨日(11月30日)午後3時頃、定期点検に出してあった家内の車が仕上がったという連絡があったので、家内は散歩がてら歩いて車を取りに出かけました。出かけてすぐに戻ってきて、”施設からの電話で、義母が方で呼吸して苦しそうなので、救急車で病院へ搬送すると、云っている”、と、云いながら戻ってきました。車が必要になったので、私の車でカーディラーの店へ行き、家内は定期点検が終わった車で市立病院へ向かいました。私は定期点検の代金支払いを済ませ、一旦、家の戻って、家内からの連絡を待つことにしました。
1時間ほど経った、午後4時過ぎに家内から電話があり、私に病院へ来るようにと告げられ、家の戸締まりをして病院へ向かいました。
義母は検査や処置が終わり、ナースステーションの隣の HCU(重症者高度看護室)のベッドに寝かされていました。
義母は点滴を受けていて、心電図や血圧、脈拍などの測定のためのコードが体に付けられていました。左半身は、以前から動かすことがありませんでしたが、右半身、腕や足を頻繁に動かして暴れるため、拘束のベルトが足と手首に付けられていました。意識的に動かしているのではないので、やむを得ない処置かと思います。
時々、言葉にならない声を発して、絶えず、右側の足や腕が動いています。施設の担当者から伝えられたような、肩で息をするようなことはなかったので、これは収まったのかもしれません。
家内と私はベッドの横で、入れ替わり立ち替わりやってくる看護師を眺めているだけでした。そのうち、一人の看護師がノートパソコンをのせた台を押しながら入ってきて、色々と質問をされました。
質問は、義母の病歴などが最初にあり、何年何月何日にどんな手術をしたかとか、どんな病気をしたかとか聞かれました。義母はこれまで全て市立病院で診てもらっているので、病院のカルテを見れば分かるはずです。何のためにパソコンを使っているのか分かりません。データが一括管理されていないように見受けました。
病歴の質問が一通り終わると、今度は家族構成などを聞かれました。義母の子供や孫まで聞かれたので、何の目的で聞くのかよく分かりません。入院の同意書に患者名。保護者名、保証人など、電話番号と共に記入してあるので、それで十分ではないかと思います。
入院同意書、治療計画書、患者の拘束の同意書など、4、5枚の書類に署名、押印をしています。全てA4の用紙です。文面は短く、全ての書類を1枚にまとめることが出来るはずです。家内が書類に記入している横で、、私はブツブツ小言を云っていました。
午後6時頃になって、東京から義妹夫婦がやって来ました。
義母の状態は、その後も変わりなく、付き添っている必要もないので、義妹夫婦に任せて、私たちは午後7時頃に自宅に戻ってきました。義妹夫婦達も、面会時間午後8時前に東京に戻ったようです。
病院の帰り際に、ナースステーションに寄って、入院に必要な衣類や日常品などについて訊ねました。応対した看護師は、入院説明書を渡してあるはずだと云うのですが、家内は貰っていないです。説明書を貰い、話を聞いて帰りましたが、この病院、何か変です。
義母が右半身を動かすので、ベッドの右側にクッションを当てるため、4人の看護師が関わっていました。病院の仕事が忙しいということはよく分かりますが、クッションをベッド脇に縛り付けることなど、1人で十分出来ることです。入れ替わり立ち替わり看護師が出入りして、ベッドや義母の状態を診て、すぐに隣のナースステーションに戻っていました。それほど義母の様態が悪いのか、数分おきに入ってくる看護師を見ていて、無駄な行動を取っているようにしか見えませんでした。
施設から救急車で市立病院へ搬送すると連絡があって、家内が市立病院へ急いで行きましたが、病院では急患は入っていないとのことでした。また、救急車で搬送される、受け入れ先の病院は市立病院とは限らないので別の病院ではないかと云われたそうです。待つこと30分。ようやく、救急車が病院に到着しました。施設の方の話だと、救急車は施設に到着し、受け入れ先に連絡を取るのに時間がかかり、施設の駐車場で20分も待っていたそうです。最初、市立病院に連絡を取ったが、受け入れられないと断られ、それからしばらく経って、受け入れ可能との連絡が入り、市立病院へ搬送したそうです。最初、市立病院が急患を受け入れられないと伝えてきたのはどう言う理由でだったのか聞いてみたいものです。事実、義母の入ったHCUは、空いているベッドが別にありました。看護師の行動といい、病院の対応の悪さが目立ちます。先日、義母が外来で診てもらった医者の言動っを思い起こすと、この病院の組織としての機能が十分に構築されていないような気がします。
患者やその家族は医者や看護師に治療をお願いする立場にあるため、不満があっても言い出しにくいものです。中には、一生懸命患者の立場に立って話を聞いてくれたり、治療にしてくれる方もいます。市立病院は地域住民の健康を守るための病院であり、義母のような高齢者を安心して任せられる病院であって欲しいものです。
*********** 大根の畝 ***********
大根が伸びて、根首が見えています。上に伸びるためか、支えきれずに斜めになっているものも多くあります。
何度か土寄せをしてきたので畝が高くなっています。
*********** 大根の土寄せ ***********
地表に現れた大根葉緑色に変わってくるので、土寄せをしなければなりません。畝幅、畝間ともに狭いため、土寄せをすると周りが低くなり、相対的に大根の畝が高くなってしまします。
聖護院大根は丸大根なので土の上に出ている部分が少なく、土寄せが楽ですが、総太り大根は周りから土を集めてかけています。円錐状に盛られた土は崩れ落ちてしまうので、手で土を硬めながら盛り上げて行きます。
*********** 大根の防寒対策 ***********
土寄せの後、盛り上げた土のところに藁を張り付けるようにして敷きました。うねのあいだや株間にも敷き藁をして、大根が凍らないようにしておきました。
*********** 義母の入院 ***********
昨日(11月30日)午後3時頃、定期点検に出してあった家内の車が仕上がったという連絡があったので、家内は散歩がてら歩いて車を取りに出かけました。出かけてすぐに戻ってきて、”施設からの電話で、義母が方で呼吸して苦しそうなので、救急車で病院へ搬送すると、云っている”、と、云いながら戻ってきました。車が必要になったので、私の車でカーディラーの店へ行き、家内は定期点検が終わった車で市立病院へ向かいました。私は定期点検の代金支払いを済ませ、一旦、家の戻って、家内からの連絡を待つことにしました。
1時間ほど経った、午後4時過ぎに家内から電話があり、私に病院へ来るようにと告げられ、家の戸締まりをして病院へ向かいました。
義母は検査や処置が終わり、ナースステーションの隣の HCU(重症者高度看護室)のベッドに寝かされていました。
義母は点滴を受けていて、心電図や血圧、脈拍などの測定のためのコードが体に付けられていました。左半身は、以前から動かすことがありませんでしたが、右半身、腕や足を頻繁に動かして暴れるため、拘束のベルトが足と手首に付けられていました。意識的に動かしているのではないので、やむを得ない処置かと思います。
時々、言葉にならない声を発して、絶えず、右側の足や腕が動いています。施設の担当者から伝えられたような、肩で息をするようなことはなかったので、これは収まったのかもしれません。
家内と私はベッドの横で、入れ替わり立ち替わりやってくる看護師を眺めているだけでした。そのうち、一人の看護師がノートパソコンをのせた台を押しながら入ってきて、色々と質問をされました。
質問は、義母の病歴などが最初にあり、何年何月何日にどんな手術をしたかとか、どんな病気をしたかとか聞かれました。義母はこれまで全て市立病院で診てもらっているので、病院のカルテを見れば分かるはずです。何のためにパソコンを使っているのか分かりません。データが一括管理されていないように見受けました。
病歴の質問が一通り終わると、今度は家族構成などを聞かれました。義母の子供や孫まで聞かれたので、何の目的で聞くのかよく分かりません。入院の同意書に患者名。保護者名、保証人など、電話番号と共に記入してあるので、それで十分ではないかと思います。
入院同意書、治療計画書、患者の拘束の同意書など、4、5枚の書類に署名、押印をしています。全てA4の用紙です。文面は短く、全ての書類を1枚にまとめることが出来るはずです。家内が書類に記入している横で、、私はブツブツ小言を云っていました。
午後6時頃になって、東京から義妹夫婦がやって来ました。
義母の状態は、その後も変わりなく、付き添っている必要もないので、義妹夫婦に任せて、私たちは午後7時頃に自宅に戻ってきました。義妹夫婦達も、面会時間午後8時前に東京に戻ったようです。
病院の帰り際に、ナースステーションに寄って、入院に必要な衣類や日常品などについて訊ねました。応対した看護師は、入院説明書を渡してあるはずだと云うのですが、家内は貰っていないです。説明書を貰い、話を聞いて帰りましたが、この病院、何か変です。
義母が右半身を動かすので、ベッドの右側にクッションを当てるため、4人の看護師が関わっていました。病院の仕事が忙しいということはよく分かりますが、クッションをベッド脇に縛り付けることなど、1人で十分出来ることです。入れ替わり立ち替わり看護師が出入りして、ベッドや義母の状態を診て、すぐに隣のナースステーションに戻っていました。それほど義母の様態が悪いのか、数分おきに入ってくる看護師を見ていて、無駄な行動を取っているようにしか見えませんでした。
施設から救急車で市立病院へ搬送すると連絡があって、家内が市立病院へ急いで行きましたが、病院では急患は入っていないとのことでした。また、救急車で搬送される、受け入れ先の病院は市立病院とは限らないので別の病院ではないかと云われたそうです。待つこと30分。ようやく、救急車が病院に到着しました。施設の方の話だと、救急車は施設に到着し、受け入れ先に連絡を取るのに時間がかかり、施設の駐車場で20分も待っていたそうです。最初、市立病院に連絡を取ったが、受け入れられないと断られ、それからしばらく経って、受け入れ可能との連絡が入り、市立病院へ搬送したそうです。最初、市立病院が急患を受け入れられないと伝えてきたのはどう言う理由でだったのか聞いてみたいものです。事実、義母の入ったHCUは、空いているベッドが別にありました。看護師の行動といい、病院の対応の悪さが目立ちます。先日、義母が外来で診てもらった医者の言動っを思い起こすと、この病院の組織としての機能が十分に構築されていないような気がします。
患者やその家族は医者や看護師に治療をお願いする立場にあるため、不満があっても言い出しにくいものです。中には、一生懸命患者の立場に立って話を聞いてくれたり、治療にしてくれる方もいます。市立病院は地域住民の健康を守るための病院であり、義母のような高齢者を安心して任せられる病院であって欲しいものです。
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