軽量輪行袋の作成 ― 2015年12月18日 17時10分
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*********** 12月15日 ***********
芽キャベツの葉が、また、少し増えてきました。飯米か葉を取り除き、養分が芽キャベツに行き渡るようにしました。
庭の柚子を収穫しました。数えてみると40個ほどありました。実が生りすぎて小さいのか、それとも小さな柚子が生る木なのか分かりませんが、我が家の柚子は全て小さいです。
隣町の傘屋さんに行ってきました。先日も一度、行っていたので、傘屋さんに顔を覚えられてしまいました。
用件は、傘用の布地を買うためです。傘の製造販売をしている、この店では布地も作っています。傘を作るときに裁断した、残り切れを格安で販売しています。傘の生地なので、当然、防水加工されています。先日買った布と同じ布が欲しかったのですが、1つは同じデザインの布でしたが、もう一つは違った布でした。
*********** 12月16日 ***********
傘屋さんで買った布で、自転車を運ぶときに使う輪行袋を作りました。軽量で、しかもある程度強く、防水加工もされている生地です。
市販の最軽量の輪行袋と同じくらいコンパクトで軽量な輪行袋が完成しました。
下の画像は横から見た状態です。上面と左側(フロント側)に80センチの長さのファスナーを取り付けてあります。
下の画像はフロント側です。上に角のところが、上側とフロント側のファスナーが重なり合っていて、中のフレームにベルトを通すことが出来るようになっています。
今回作成した輪行袋の特徴は底面にあります。通常、輪行袋といえば袋状になっていて、底が閉じ、上側が開いています。作成した輪行袋は、底側が完全に開くようになっています。底なしの輪行袋です。
このような作りにした最大の理由は、輪行時の移動方法にあります。通常、輪行するときはベルトで自転車をつり下げて、肩に担いで移動します。作成した輪行袋は、平坦な場所(駅のホームでの移動など)では自転車側に取り付けたキャスターで転がして移動出来るようにしました。
キャスターを取り付けて移動出来るようにすことを考えついたのは、大学時代の先輩であるMさんです。このアイデアに関心があり、二人で、ここ1ヶ月余りの間、メールでやりとりをしながら取り付け金具を作成してきました。キャスター付きの金具については、後日、ブログで紹介したいと思っています。
輪行袋の底を開放状態にしたのは、キャスターの金具を外に出すためです。下側の布がヒラヒラしないように幅広のベルトを渡して、片側をマジックテープで止めるようにしてあります。
下の画像は上面のファスナーを開いた状態です。ファスナーのリア側は布が重なっているだけなので、間からつり下げ用のベルトをダウンチューブとシートチューブの間に掛けることが出来ます。
ファスナーを外し、輪行袋を広げると、下のような一枚の布になります。自転車を袋に入れるという感覚ではなく、自転車を布で包むというやり方です。こうすることで自転車の収納も取り出しも、大変楽になりました。
生地が薄いので、車輪のシャフトが当たる箇所に革を張りました。この革がなければ輪行袋の重さは250グラムです。革を張ったために50グラム増え、300グラムになってしまいました。
一応完成しましたが、まだ、改善の余地があるので、今後、暇なときに、より軽量でコンパクト、使い勝手の良い輪行袋に作り直してみるつもりです。
*********** 12月17日 ***********
富士吉田のJAへ籾殻をもらいに行きました。数日前に行った時にはコンテナの中に籾殻が無かったのですが、この日はコンテナに半分くらい籾殻が入っていました。
大きめのビニール袋2つに籾殻を入れて、持ち帰りました。
*********** 12月18日 ***********
昨夜から冷え込みが厳しくなってきました。
畑のキャベツが霜に当たって、外側の葉から、次第に溶け始めてきています。
夕方、キャベツの畝の周りに稲藁を立てかけ、寒さ避けを作りました。
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芽キャベツの葉が、また、少し増えてきました。飯米か葉を取り除き、養分が芽キャベツに行き渡るようにしました。
庭の柚子を収穫しました。数えてみると40個ほどありました。実が生りすぎて小さいのか、それとも小さな柚子が生る木なのか分かりませんが、我が家の柚子は全て小さいです。
隣町の傘屋さんに行ってきました。先日も一度、行っていたので、傘屋さんに顔を覚えられてしまいました。
用件は、傘用の布地を買うためです。傘の製造販売をしている、この店では布地も作っています。傘を作るときに裁断した、残り切れを格安で販売しています。傘の生地なので、当然、防水加工されています。先日買った布と同じ布が欲しかったのですが、1つは同じデザインの布でしたが、もう一つは違った布でした。
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傘屋さんで買った布で、自転車を運ぶときに使う輪行袋を作りました。軽量で、しかもある程度強く、防水加工もされている生地です。
市販の最軽量の輪行袋と同じくらいコンパクトで軽量な輪行袋が完成しました。
下の画像は横から見た状態です。上面と左側(フロント側)に80センチの長さのファスナーを取り付けてあります。
下の画像はフロント側です。上に角のところが、上側とフロント側のファスナーが重なり合っていて、中のフレームにベルトを通すことが出来るようになっています。
今回作成した輪行袋の特徴は底面にあります。通常、輪行袋といえば袋状になっていて、底が閉じ、上側が開いています。作成した輪行袋は、底側が完全に開くようになっています。底なしの輪行袋です。
このような作りにした最大の理由は、輪行時の移動方法にあります。通常、輪行するときはベルトで自転車をつり下げて、肩に担いで移動します。作成した輪行袋は、平坦な場所(駅のホームでの移動など)では自転車側に取り付けたキャスターで転がして移動出来るようにしました。
キャスターを取り付けて移動出来るようにすことを考えついたのは、大学時代の先輩であるMさんです。このアイデアに関心があり、二人で、ここ1ヶ月余りの間、メールでやりとりをしながら取り付け金具を作成してきました。キャスター付きの金具については、後日、ブログで紹介したいと思っています。
輪行袋の底を開放状態にしたのは、キャスターの金具を外に出すためです。下側の布がヒラヒラしないように幅広のベルトを渡して、片側をマジックテープで止めるようにしてあります。
下の画像は上面のファスナーを開いた状態です。ファスナーのリア側は布が重なっているだけなので、間からつり下げ用のベルトをダウンチューブとシートチューブの間に掛けることが出来ます。
ファスナーを外し、輪行袋を広げると、下のような一枚の布になります。自転車を袋に入れるという感覚ではなく、自転車を布で包むというやり方です。こうすることで自転車の収納も取り出しも、大変楽になりました。
生地が薄いので、車輪のシャフトが当たる箇所に革を張りました。この革がなければ輪行袋の重さは250グラムです。革を張ったために50グラム増え、300グラムになってしまいました。
一応完成しましたが、まだ、改善の余地があるので、今後、暇なときに、より軽量でコンパクト、使い勝手の良い輪行袋に作り直してみるつもりです。
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富士吉田のJAへ籾殻をもらいに行きました。数日前に行った時にはコンテナの中に籾殻が無かったのですが、この日はコンテナに半分くらい籾殻が入っていました。
大きめのビニール袋2つに籾殻を入れて、持ち帰りました。
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昨夜から冷え込みが厳しくなってきました。
畑のキャベツが霜に当たって、外側の葉から、次第に溶け始めてきています。
夕方、キャベツの畝の周りに稲藁を立てかけ、寒さ避けを作りました。
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