ブログ「毎日が日曜日」内の検索

里芋の収穫と保存2017年11月04日 16時31分

[サトイモ] ブログ村キーワード

*********** 子宝草 ***********
 今年の春に、市内の花屋さんの店先に置いてあった”子宝草”を家内が頂いてきました。花屋さんの知りあいの方が、増えすぎて困るのでお客さんにあげてくださいと云って店先に置いたのだそうです。
 一夏経つと、かなり大きくなり、葉の先に小さな子株が幾つも出来ています。子株は葉を少し揺らしただけで落ちて、地面に根付いて行きます。
画像1(子宝草)

 子宝草の植木鉢の下に大文字草の鉢を置いていたら、その鉢の中に幾つも子株が根を張っていました。子宝草は若干寒さに弱く、霜に当たると枯れてしまうそうです。
画像2(子宝草)

 昨日、玄関に移動したデンドロビウムです。これから1ヶ月間、この場所で寒さに当てます。
画像3(デンドロビウム)

*********** 里芋の収穫と保存 ***********
 霜が降りる前に里芋や山芋の収穫をしなければなりません。今日は里芋を一株掘り出しました。
画像4(里芋の畝)

 比較的大きな株になっている里芋を掘り出しました。子芋から孫芋までたくさん付いていました。
画像5(里芋)

 土の中にコガネムシの幼虫(?)を2匹見つけました。
画像9(コガネムシの幼虫)

 一株分の里芋は育苗トレイ一杯になりました。今日は比較的大きな子芋があります。
画像6(一株分の里芋)

 収穫した里芋のうち、親芋や小さな芋を除いて、土に埋めて保存しました。まだ、数株畑にあるので、掘り出して埋めることにするつもりです。
画像7(地中保存の里芋)

 親芋と小さな里芋は土を水洗い流して、直ぐに調理出来るようにしておきました。
画像8(親芋)

*********** ニンジンと蕪 ***********
 ニンジンの畝を調べると葉が枯れているところがありました。まだ、それほど寒くないので葉が枯れるのは、他に原因があるのかもしれません。葉が枯れているニンジンを掘り出してみると、あまり大きく育っていません。
 ニンジンの畝の続きに植えてある蕪も収穫しました。蕪の表面に食み跡があって肌が凸凹しています。
画像10(ニンジンと蕪)

 中には大きな穴が空いているものもありました。
画像11(大きな穴が空いた蕪)

*********** 富士急行線の電路工事 ***********
 何ヶ月も掛けて富士急行線の電路工事をしています。電車は午後11時30分頃が終電で、始発電車は午前6時前に、我が家の付近を通過します。そのため、工事時間が夜間11時から翌朝4時までとなっています。毎回、工事が始まる前に沿線の家を一軒一軒回って知らせてくれます。今回は昨夜から工事が始まりました。
 木質の電柱からコンクリートの電柱に換える作業を全線に渡って行っているようです。コンクリートの電柱は先月までに立てられました。今回は架線を電柱から伸ばした鉄骨に取り付ける工事です。架線電圧は2千ボルトくらいの高圧だと思いますが、架線を支えるための工事をするときに、送電を止めているのでしょうか?それとも絶縁された手袋などの防具をつけて作業しているとすると、結構、危険な作業になると思います。
画像12(富士急行線の電柱)

画像13(富士急行線の電柱)


ブログランキングに参加しています。一日1回のクリックをお願いします。

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

コメント

_ くんぱん ― 2017-11-05 03:28

ykitaさん、おはようございます。子宝草、アロエに似ているような葉ですね、それにしても、日本にはいろんな種類の花がある事。ykitaさんの花も、冬支度で忙しいこと、自分のt頃は、鉢物は、押木した、バラだけですので、女房も花の所へ行かなくなりました。里芋がすごいですね、一株でトレーイーパッイ、まだ、里芋の葉がしっかりとして、背丈も、太さも、良いですね。
この間の、霜が降りた時、葉が真っ黒になりました、収穫は、一株で、トレー半分くらいです。
富士急さんも、回りを気にしながら、工事ですね、工事のやる前に、挨拶、素晴らしいです。
昨日は、病院の梯子でした、皮膚科、かれこれ通いだしてから、7年くらいです、東京、箕輪に通っていた時、ブヨに刺されたのです、えらい目にあっています、治る薬が無いのです、ステロイド軟膏でごまかしです。担当の医師は、山梨大から来ています。その足で、整形へ、この病院も付き合い古くなり、昨日は、MRIです、画像見たら、ヘルニアが神経を押しています、今年の、二月にヘルニアを取ったばかしで、今度は、左に?先生の話だと、体質的になりやすいと?背骨部硬膜外ブロックを打ちました、とりあえず、様子を見るとか?悪くなれば、痺れが出るとか?ykitaさんも、お気をつけて下さい。

_ kei ― 2017-11-05 14:55

富士急だと1500Vですね。
この手の工事はさすがに電気を止めてやっていると思います。
架線にものが引っ掛かったり、クレーンを入れて作業する場合など、
終電前でも電気を止めています(この間遭遇しました…)。
変わったところでは、こちら埼玉の秩父夜祭のとき、踏切を通過する山車が架線に引っ掛からないよう、祭の日に「踏切部分の架線を取り外してしまう」というのがあります。
見学したことがありますが、取り外し作業前に、作業員さんが長いサスマタのような器具で通電の有無をチェックしていました。

_ ykita ― 2017-11-05 16:12

くんぱんさん、こんにちは
 子宝草の葉は厚みがあるのでアロエに近い植物かと思います。弱耐寒性で5~7℃くらいまでなら戸外でも良いそうです。
 花の季節が終わり、バラも葉が枯れているのではないかと思います。新芽が茎にいくつか付いていると思いますが、春になると芽吹いてきます。それまでにやっておくことは、12月頃に剪定、2月に植え替え又は寒肥をやることです。剪定は新芽(茎に若干赤みを帯びた突起が翌年に出る新芽です)の上3,4センチのところで切ります。現在の高さの半分くらい切っても大丈夫だと思います。枝が交差していたり、混み合っているところは思い切って切り落とした方が良いかと思います。近所にバラの栽培をしているところがあれば参考になるので見てください。私も最初のうちは、思い切って切ることが出来ず、春になって枝や葉ばかりが多くなって花が少なかったです。
 里芋は芽欠きをしないので、数は多いですがどれも小さいです。地中に埋めて保存をしていますが、浅すぎると温度変化が大きくて溶けていることがありました。
 病院通い、大変ですね。ブヨに刺されて、まだ、完治しないのですね。アレルギー体質なのでしょうか?ブヨに刺されたことは何度かありますが、最近は数日経てば直っています。
 亡くなった義父も腰痛があって、50代の頃に手術をしました。術後、しばらく懸垂して背骨を伸ばしていました。背筋や足腰の筋肉を鍛えて背骨をサポートできれば、少しは改善するのではと、素人ながら思っていました。
 くんぱんさんの場合は、体質的なものがあるとすれば、同じ姿勢で畑仕事をしたりしないで、無理をしないことなどでしょうか。いずれにしても、お大事にしてください。

_ ykita ― 2017-11-05 16:25

kei君、詳しい情報をありがとう。
 1500Vだとすると直流なのかな?確か、昔は直流で1500Vだったと思います。最近は交流の2千Vが主流ではないかと思っていましたが....。
 さすがに送電状態での作業はしないのですね。
 秩父の夜祭りで架線まで取り外してしまうとは知りませんでした。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ニャンコを英語でi言うとなあに?
(半角の小文字で書いてね)

コメント:

トラックバック