稲藁を干す ― 2017年11月24日 22時17分
*********** 枯れ葉 ***********
ハナミズキの木に枯れ葉が少し残っています。風が吹くたびに落ちて、木の下は落ち葉で覆われています。庭の草花にとっては良い腐葉土になります。
*********** アロエ ***********
温室に入れているアロエに花茎が伸び、先端に蕾らしきものが付いています。アロエの花は見たことがないので、どんな花が咲くのか興味津々です。
*********** スナックエンドウとそら豆 ***********
先日、スナックエンドウとそら豆のポットを温室に入れました。数日経って、ようやく芽が出てきました。
そら豆は発芽しているのは2,3ですが、スナックエンドウの方は1ポットに数粒蒔いたので多く発芽しています。
*********** 稲藁を干す ***********
家内の遠い親戚にあたるおじさんが、毎年藁を届けてくれるのですが、今年は腰痛がひどくて届けられないと云っていました。藁は稲刈りを終えた田んぼにあるので、そこから貰ってくることにしました。稲は濡れていて重くなっているので、数日、田んぼで乾かしてから、もらいに行くことにしました。
おじさんの田んぼは、十日市場・夏狩湧水群の地域にあります。田んぼに引く水は湧水です。ここの畑でも、毎年水掛菜を作っていましたが、今年は植えてありませんでした。
稲藁を広げて干した後、近くの水掛菜の畑に寄りました。ここの水掛菜を毎年、畝単位で買い取っています。今年の水掛菜は生育が良くなくて、まだ小さいです。12月に入ると、この畑に湧き水が入ります。気温が下がっても霜が降りることがなく、真冬になっても水掛菜の収穫が出来ます。
*********** 富有柿が届く ***********
昨日、勤めていた頃の同僚から富有柿が届きました。送り主は元養護教諭です。保健室が生徒の安心出来る居場所となって久しいですが、養護教諭は様々な生徒の心身の健康に気を配り、きめ細かく対応しなければならず、きわめてデリケートでハードな仕事です。
私が管理職になって数年、県内の養護教諭部会の部会長をしていた時期がありました。部会での雑談の中で、”子どもの頃、柿をよく食べた」と話したことがあります。そのことを覚えていて,送ってくれるようになりました。甲府盆地の東部地域、笛吹市や甲州市は桃やブドウの他に、柿の産地でもあります。
*********** 空き地の草刈り ***********
線路際の空き地に人が入り草刈りをしていました。今年は春にも夏にも草刈りをされていなかったので、具合でも悪いのかと思っていました。午前中、1時間ほどで枯れ草が片付けられました。枯れる前だったら草の種がこぼれずに済みましたが、枯れた後なので来年春には再び草が生えて来ます。
*********** 原発再稼働の動き ***********
朝日新聞の”原発再稼働”に関する社説と記事
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