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野菜の防寒対策2017年11月21日 22時07分

[キャベツ] ブログ村キーワード

*********** 晩秋の空、快晴 ***********
 朝から雲一つなく快晴です。三つ峠やそれに続く山々は紅葉の盛りを過ぎて晩秋の装いに変わりつつあります。
画像1(三つ峠)

*********** シャコバサボテン ***********
 クリスマスカクタスとも呼ばれるシャコバサボテンは、12月を待たずに花が満開になりました。リビングに置ききれないので、玄関の棚に置いてあります。陽が当たらない場所ですが、戸外よりも暖かなので花が咲くスピードが速いです。
画像2(シャコバサボテン)

*********** キャベツとレタス ***********
 キャベツとレタスの植えてある畝は防虫ネットのトンネルにしてモンシロチョウが葉に卵を産み付けないようにしてあります。気温が下がり、モンシロチョウを見かけなくなったので防虫ネットを外すことにしました。
画像3(キャベツ・レタスの防虫ネットのトンネル)

 キャベツは結球が始まっていますが、レタスの方は結球せず、リーフレタスのようになっています。
画像4(キャベツ・レタス)

 キャベツもレタスも寒さで成長が止まってしまったようなので、ビニールシートのトンネルにして少し暖めることにしました。
画像5(キャベツ・レタス)

 完全に塞いでしまうと、日中と夜間の温度差が大きくなり、葉の間の水分が凍ったり溶けたりします。これを繰り返すと、葉が傷み腐ってしまうので、トンネルの片側を隣のニンジンのトンネルに重ねて、温度変化が少なくなるようにしました。
画像6(キャベツ・レタスのビニールトンネル)

画像7(キャベツ・レタスのビニールトンネル)

*********** 冬菜 ***********
 冬菜も発芽して双葉が出た状態で成長が停滞しています。寒さが厳しくなる前に本葉が出て苗を大きくしておかないと枯れてしまいます。
 ビニールシートのトンネルにして生育を早めてみることにしました。トンネルにすると水やりが出来ないので、たっぷり水をやっておきました。
画像8(冬菜)

画像9(冬菜の防寒トンネル)

*********** ビニールシートで覆われた畑 ***********
 キャベツ、レタスの畝と冬菜の畝にシートを掛けたので、畑の野菜は、玉ねぎ、長ネギを除いて、全て防寒シートで覆われました。
画像10(防寒トンネル)

*********** 聖護院大根 ***********
 大根は上にだけシートを掛けてあり、畝の両サイドが開いています。風通しを良くしたつもりですが、外側の歯の裏にはアブラムシが付いていました。
画像11(大根の防寒トンネル)

 聖護院大根を1つ収穫しました。直径20センチ弱の大きさです。根首が少し細くなっているのは、マルチを敷いているためだと思います。
 近所の畑では、大根といえば長大根ばかりで、丸大根を栽培していません。何故作らないのか聞いてみると、聖護院大根を作るのが難しいからだそうです。山梨を含め東日本では丸大根の栽培をしないようです。栽培が難しいというのは、気温が西日本に比べて低いためなのか、それとも日照時間などの影響があるためなのか、理由は定かではありません。
 私は何年も聖護院大根を作っていますが、長大根と同じように栽培していて、特別変わったことをやっているわけではありません。
画像12(収穫した聖護院大根)

*********** 朝日新聞「天声人語」 ***********
 最近は欲しいものを購入するのにインターネットを介して注文することが多いです。電器製品やパソコンの周辺機器などだけでなく、書籍、食品、衣類なども、直接商品に触れることなく購入します。
 届いた商品は、期待通りの物であることがほとんどですが、画像で見たのと違っていたり、初期不良だったり、傷があったりするものが届く場合もあります。その場合に、発送元やメーカーなどにクレームを付けることになります。私は直接相手と話をせず、出来るだけメールやチャットで伝えるようにしています。電話で直接話をすると、冷静に話をしているつもりでも、相手の受け答えが曖昧であったりすると、どうしても感情的になりやすいです。年を取ってくると、益々、その傾向が強くなるように思います。
 以前、プリンターの廃インクパッドの取り替えが必要になったとき、メーカーの担当者と電話で話をしたことがあります。プリンターのサポート期間が3月末で切れていて、そのことに気がついたのは「廃インクパッドの交換」メッセージがプリンタの液晶パネルに表示された5月、メーカーのホームページで調べていたときでした。サポート終了後の1ヶ月余り後です。直ぐにメーカーに電話をして担当者と話をしました。サポート終了時期はホームページでのみ知らされていることや「廃インクパッドの交換」メッセージが初めて表示されたことなどから、メーカー側に落ち度があるのではないかと思ったからです。担当者は、現在「廃インクパッド」は製造終了し在庫がないが、全国の支店等にあるか調べて返事をくれることになりました。折り返し電話があり、調べた結果、どの支店にも在庫がないとの返事でした。そこで、プリンターを使えるようにする方法はないか、更に尋ねましたが、対処方法はないとのことでした。A3サイズまで印刷出来るプリンタで、購入してから5年経っていましたが、結局、廃棄するしか方法はありませんでした。電話を切る前に、若干感情的になりながら、再度、メーカー側に落ち度があるのではと問いただしましたが、「申し訳ありません」と、誤るだけでした。
 この1件があってから、問い合わせやクレームを付けるときは、メールでやり取りをするようになりました。
画像13(天声人語)


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