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室内用の温室2013年02月10日 16時39分

[DIY] ブログ村キーワード

***** 発芽・育苗用の温室 *****
 昨日、夏野菜の播種準備を始めました。今日も汚れていたポリポットを洗って、種蒔き用の培土を入れました。これらのポットは20個を一つのトレイに載せています。5つのトレイがポットでイッパイになりました。一袋25リットル入りの培土が足りなくなって、近くのホームセンターへ出かけて培土を追加しました。100ポット分で培土約35リットル使いました。
 ポットを載せたトレイは、室内用のビニール温室に入れます。この温室は2年前に製作しました。家のリフォームしたときに和室の窓を2重サッシにしたため障子戸が不要になりました。縦横90センチだったので、奥行きを60センチにして室内に置けるビニール温室にしました。
画像1(室内用温室)

 苗が小さいうちは内部の棚を四段にして使います。苗が伸びて来るに従って3段、2段と棚を減らして使っています。日中は暖かいので暖房しませんが、夜間は一段目と三段目の棚の下に足温用のマットを入れて暖房します。一昨年、昨年も、この方法で発芽しているので、今年も同じ方法でやってみるつもりです。
画像2(室内用温室のサイズ)


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玉ネギの追肥と枯葉除去2013年02月11日 16時39分

[玉ねぎ] ブログ村キーワード

***** 本日の作業 *****
 玉ねぎに追肥をしました。昨年暮れに追肥をしなかったので、暖かくなる前にと、本日実施しました。
 玉ねぎの畝は全部で3つあります。第一、第二の畝の玉ねぎは比較的大きく育っていますが、第三の畝は定植時から小さな苗だったので、未だに大きくなっていません。
画像1(玉ネギの追肥)

 追肥は化成肥料を一株にひとつまみ施します。マルチがしてあるので株の穴に化成肥料を入れようとすると、どうしても周りにこぼれてしまって、肥料が無駄になります。最初のうちは小さなスプーンで入れていましたが、300本近い玉ねぎなでの手元が狂うことが多く、現在はペットボトルを使って追肥をしています。ペットボトルを一振りするとキャップに開けた穴から、丁度、一つまみ分の肥料がマルチの穴に落ちて行きます。これを使うようになって、追肥の時間が大幅に短縮されました。
画像2(玉ネギの追肥用ペットボトル)

 玉ねぎの最初に出来た葉が枯れています。このまま放置しておくと病気になる原因を作ってしますと、テレビで言っていたような気がします。完全に枯れてしまった葉は元から取り除き、葉の先端が枯れている葉は枯れている部分だけ切り取ってしまいました。
画像3(玉ネギの枯葉除去)

 玉ねぎは3畝で、全部で370本植えてあります。一畝目(写真左側)が最も大きな苗になっています。この畝に掛けてあった寒冷紗を外しました。二畝目(写真右側)は寒冷紗をそのままにしておきました。この畝は2箇所、大きく土が盛り上がっていたので上から押さえておきました。多分、モグラの仕業だろうと思います。
画像5(第一・第二の玉ネギの畝)

苗床に残っている苗も、そのまま植えてあります。こちらはマルチをしていないので、ワラを掛けていました。元々、小さくて定植できない苗だったので、葉の長さは5センチ程度です。しかし、根元の茎の部分は一周り大きくなっていて、引き抜くと菜もしっかり張っていて小さな玉ねぎの形が出来ていました。苗床だったので、株間が狭く、このままの状態では大きくなれないだろうと思います。少し間引きをして、株間を広げました。
 間引きした後、追肥を施し、ワラの代わりに籾殻を敷き詰めて保温しておきました。
画像4(玉ネギの残り苗)

***** ピーマンとシシトウの種蒔き *****

画像6(ピーマン・シシトウの播種)




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ピーマンの種蒔き 続き2013年02月12日 18時02分

[ブロッコリー] ブログ村キーワード

***** ブロッコリーの収穫 *****
 3箇所に植えているブロッコリーのうち、1箇所だけ寒冷紗を掛けたままになっていたので、本日、外してしまいました。
 この時期になると、ブロッコリーの葉が萎れたり、茶色く枯れたりしています。
画像1(寒冷紗を外したブロッコリー)

 1月の寒い時期にはビニールシートで防寒をしていました。そのためか、花蕾が茶色くなっています。触るとフニャフニャと柔らかく、瑞々しさがありません。
画像2(赤みを帯びたブロッコリー)

***** ピーマン2種、種を蒔く *****
 昨日に引き続き、種のポット蒔きをしました。2種類のピーマンです。「カリフォルニアワンダー」は今回初めて蒔く品種です。「ソニアミックス」は2年前に購入した残り種です。実が熟すに従って緑色、黄色、赤色に変化するらしいですが、我が家でも緑色の実しか収穫したことがありません。黄色になるまでに虫が中に入り込んでしまうためです。今年は赤くなったピーマンを収穫できるようにしてみたいと考えています。
画像4(カリフォルニアワンダーとソニアミックス)

 ピーマン「デカチャンプ」とシシトウ「改良シシトウ」は昨日播種したものです。マンゴーは昨年秋に食べた種を植えてみました。昨年のこの時期にも同じように種を植えたのですが、発芽をしませんでした。今年発芽してくれたら観賞用として育ててみたいと思っています。
画像3(ピーマン・シシトウ等のポット)

***** 室内温室の温度 *****
 2枚の足温マットを温室内の最下部と中間部に入れて保温をしています。日中は保温をしなくても大丈夫です。ほぼ20℃になります。今日は日中も保温をしてみました。温度が30℃近くまで上昇しました。
 夏野菜の発芽適温は最低でも20℃で、25~30℃は必要のようです。しかし、25℃以上に保つのは足温マットでは難しく、昨年も20℃くらいで発芽させていました。これから次第に暖かくなってくるので、20℃くらいでも地温が保てれば発芽すると思います。そのため、水やりの水は、ペットボトルに入れた水を温室内に入れて暖めておいて使っています。
画像5(温室内の温度)



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そら豆の追肥2013年02月13日 16時35分

[そらまめ] ブログ村キーワード

***** 明け方の雪 *****
 明け方に降った雪は朝には止んでいました。一面真っ白な雪景色です。春先の雪のようで、湿った重い雪でした。
 陽射しがあるので雪が溶けて、午後には日陰に少し残っているだけでした。
画像1(今日の畑の様子)

 日中は風が強かったのですが、陽射しが強く、太陽光発電の発電量が正午前後で3.8kWを記録しました。今年に入って最も発電が大きくなりました。屋根の設置してある太陽光発電のパネルは最大4kWです。3.8kWは95%の発電効率です。昨年夏に設置した太陽光パネルですが、8月以来の高い発電でした。これから陽が高くなってくるので、90%を越える発電が期待できそうです。
画像4(午前12時30分の発電量)

***** そら豆の追肥 *****
 植える予定のなかったそら豆です。ホームセンターで苗を見つけて買ってしまいました。そら豆を苗で買うのは初めてでした。例年、豆を秋に蒔いていましたが、今年分の種を昨秋、蒔かずにいました。
 安納芋を収穫した跡地に8本の苗を定植して、アブラムシが来ないように寒冷紗でトンネルを作っています。
 寒冷紗で中が見えにくいので、植えっぱなしになっていました。午後になって雪が溶けてきたので、そら豆の状態を調べてみました。一苗は茎が枯れてしまっていました。その他の苗は主茎が倒れていましたが、脇芽が出てきていました。主茎を起こして支柱を立てて固定し、株の周りに追肥をしておきました。
画像3(そら豆)

***** ニームの木 *****
 2年ほど前に買ったニームの木です。害虫を寄せ付けないと云うことなので、植木鉢に植えて、夏の間、畑に置いていますが、虫よけの効果があるのか無いのかよく分かりません。小さな木が1本だけなので、苗木を増やそうと挿し木などもしてみましたが、発根市内で枯れてしまいました。
 寒くなってきた11月に、家の中に入れました。冬の時期は葉が枯れるので、枯れた葉を採っています。この葉を細かくして水で溶かして野菜に掛ければ虫よけの効果が出るのではないかと思っています。今年は、それを試してみるつもりです。
画像2(ニームの木)



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