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トマトの種蒔き2013年02月22日 17時44分

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***** フキノトウ *****
 2日前から庭の草花やバラ、庭木などに堆肥を入れています。日中の気温は低いですが、作業をしていると寒さを感じません。
 今朝は、ここ2、3日の中で最も冷え込んでいました。畑の南側、空き地との境界にジャーマンアイリスを植えています。その隅にフキを昨年植えました。昨日までの続きで、これらに堆肥を入れる作業をしましたが、土が凍っていて上から堆肥を撒くだけになってしまいました。フキノトウが一つだけ凍った土の間から出ていました。結構、大きなフキノトウです。
画像5(フキノトウ)

***** トマトの種蒔き *****
 これまでに蒔いたピーマンやシシトウメロン、ナスなどは少しずつ発芽をしています。今日の午後は、トマトの種を6種類蒔きました。どの種も昨年までの残り種です。台木用のBバリアも追加播種しました。
画像3(トマトの種袋)

 今年のトマトの栽培計画はトマト9品種です。ポンテローザ、桃あかりはTM-1型なので、台木にはLS-89を使う予定です。その他の品種はBバリアで大丈夫だと思います。今年初めて蒔く予定の「F1コンソール」は在庫がなく、3月上旬に届きます。「F1コンソール」がどのタイプなのか、種苗店で調べて貰っています。
 穂木となるトマトのポット数が20で、苗の本数でカウントすると32本になります。台木の方はTM-1型が8本、TM-2型が36本の苗になるので、苗の本数としては十分だろうと思います。
 こんなに沢山の苗を育てても、畑に定植するのは10苗くらいです。残りの苗は近所の方のところへ行きます。毎年、苗を差し上げているので、今年も我が家の苗を待っています。
画像4(トマトの播種計画)

***** 発芽と育苗のための棚と温室 *****
 2階の空き部屋になっているところに、自作した棚を置いています。育苗トレーが最大で10置くことが出来ます。日中陽が出ていると窓越しに陽が当たって、暖房をしなくても暖かです。
画像1(自作育苗用の棚)

 夜間は、室内用の温室(これお自作です)に入れて保温をします。この中には棚が4つあって、育苗トレーを8つ置くことが出来ます。現在のところ、育苗トレは8つまでにするつもりです。トレイ1つにポットが20個は置けるので、ポット数は160個までと考えています。ただ、定植間近になると、苗が伸びてくるので、棚の間隔を広げてやらなければならず、棚数が2~3段になってしまいます。その頃になると気温も上昇してくるので、温室内に入れないで部屋の彼方此方に置いて栽培しています。
画像2(自作室内温室)



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