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ニンジンの種まき2019年07月29日 17時34分

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*********** 猛暑日 ***********
 今日は各地で猛暑日となったところが多いです。「猛暑日」は一日の最高気温が35℃以上。因みに、25度以上を「夏日」、30度以上を「真夏日」と云います。
 拙宅の庭の温度計は、正午の時点で35.5℃を示していました。
 庭のバラ「ゴールド・バニー」はこの暑さにもめげず咲いています。
 日々草も暑さには強く、花弁を目一杯広げて咲いていました。

 昨日紹介したバラ「ジャクリーヌ・デュ・プレ」の由来、チェロ演奏家の名前から命名されたとこを紹介しました。FaceBookに載せたところ、YouTubeで演奏を聴くことが出来るとのコメントを頂き、デュアル・ディスプレイの片方で演奏を聴きながら、このブログを書いています。1960年代の、最も活躍していた時期の演奏です。
画像3(正午の気温)

画像1(ゴールド・バニー)

画像2(日々草)

*********** ニンジンの種まき(1) ***********
 昨日作った畝をもう一度、鍬でで耕しました。土が湿っていて塊があるので、それをなくすためです。土の塊を完全になくすことは出来ませんでしたが、土が柔らかくなったと思います。
 畝を平らに整地するのに、これまでは1mの長さの塩ビパイプを使っていました。ニンジンの畝は両脇に単管を重ねて置いていて、単管の方が少し高くなっているため、1mの塩ビパイプでは上手く整地出来ません。急遽、畝幅と同じ50cmの塩ビパイプを作りました。
 畝を整地した後、種を蒔くための溝を作りました。支柱に使う細い農業用の棒を押し当てて深さ1cmほどの溝を2スジ作りました。
画像4(畝の耕し)

画像5(整地用の塩ビパイプ)

画像6(種まき用の溝作り)

*********** ニンジンの種まき(2) ***********
 溝が出来たところで、いよいよニンジンの種まきです。
 ニンジンは3種類、種を蒔きます。
 ベーターリッチはペレット種子なので蒔きやすいです。ニンジンの種は小さく、軽いので蒔き辛いですが、ペレット種子は一粒一粒がコーティングされていて指でつまむことが出来ます。
 本紅金時は煮物に適したニンジンで、正月のお節の煮物に使う予定です。紅奏は種袋にあるとおりジャンボニンジンです。3品種とも、これまでに栽培したことがあるニンジンです。
画像7(種袋ニンジン3種類)

画像8(ベーターリッチの種)

画像10(種蒔き後の水やり)

画像11(播種後のニンジンの畝)

*********** 二番手のインゲンとキュウリ ***********
 2回目の種まきをしておいた平鞘インゲンとキュウリは、梅雨明け後の晴天と暑さで、日ごとにツルが伸び葉が多くなってきました。どちらも既に実が生っています。
画像12(二番手インゲン)

画像13(二番手インゲン)

画像14(二番手キュウリ)

画像15(二番手キュウリ)

*********** 本日の収穫野菜 ***********
 今日も多くの実にトマトが採れました。アイコ、イエローアイコは俵状でミニの中でも一回り大きいです。ピーマン、キュウリはそれぞれ1個収穫です。
 インゲンは、少し収穫量が落ちてきました。
画像16(収穫した野菜)


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